西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記

「子育てするなら西宮」「文教住宅都市・西宮」「住み続けたいまち西宮」の実現を目指す西宮市会議員のブログ。

時代と共に、見直すべき文言や運用がある。というわけで、中学生のスポーケン派遣事業に関する内容を一部改めて頂きました!

2019-04-30 08:57:45 | 夢はぐくむ学びのまちを実現するために

GWですね。
そんな中ではありますが、恒例の週2回ブログ更新は続けておきたいな...と。
というわけで、今日は西宮市教育委員会が行っている「西宮市立中学校中学生米国(スポーケン市)夏季キャンプ等生活体験派遣事業」について。

同事業は、
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●市立中学校から希望者を募り、
●選考会を経て、選ばれた中学生が姉妹都市であるスポーケン市で夏季キャンプ等の生活体験を行う
-----
という内容です。
それに関連する書面の一つが、こちら。
 ↓

 ↑
で、この内容について、下の方に記載されている「期間中の事故等については、貴委員会に責任を問うことはいたしません」という文言がいかつすぎる...という趣旨のご指摘を頂いたんですよね。
なるほど、たしかに。。。
というわけで教育委員会さんとの協議の結果、今年度分から当該部分の文言(もちろん運用も)を、「派遣が決定した場合には所要経費の負担、派遣事業及び事前や事後研修に参加することにも同意します」に変えていただくことになりました。
また、これまでは配布していなかった事業期間中の日程についても、大まかな内容が分かるよう前年度の日程概要を配布してもらうことになりました。
ご意見頂いたおかげで、良い形に改めることが出来たのかな???と思っています。
こういう部分、随時見直していくべきですよね。
 ↓



余談ですが私、約30年前に、この事業の第4回生として派遣して頂きました。
この時、一緒に行ったメンバーで今でも交流が続いている友人もいますし、この体験が人生に大きな影響を与えたであろうと思われる仲間もいます。
ほんと、得がたい経験をさせてもらいました。
興味とご関心がある対象の方には、自信を持ってお勧めできますよ~。

というわけで、今日のブログはこのへんで。
それでは失礼いたします。


保育所待機児童の解消に効果的なのが分かっているのに、やっていない取組がまだまだある。だったら、そこに取り組むのは当然でしょ?

2019-04-25 14:38:37 | すべての人にやさしいまちを実現するために

ありがたいことに近所を自転車で移動している時でさえ、「よかったね!」「応援してたよ!」的なお声を沢山頂く、今日この頃。
直接存知あげている方も多いですが、申し訳ないことにそうではない方もおられ、嬉しくもあり、申し訳なくも感じると共に、改めて頂いているご期待の重さを感じています。
私は、本当に幸せ者です...

そんな中、一昨日、当選証書を頂きました。
改めて、頂いたご信託にお応えできるよう、新しい任期も微力を尽くす決意を固めています。
 ↓


頂いたご信託にお応えするためには、なによりも職務に励むことですよね。
というわけで今日からは、その一環として、暫く休載状態になっていた代表質問のご報告の続きです。
ちなみに代表質問とは
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●西宮市議会では毎年3月議会の初日に、予算方針や市政運営の基礎となる「施政方針」を聴取する
●その上で後日、各会派の代表者が、施政方針の内容を踏まえた「代表質問」を行う
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というもの。
今日のテーマは選挙公報にも掲載し、選挙中の街頭演説でも訴え、これまでも継続して訴えてきた、保育所の待機児童に関する内容です。
具体的には「やれば効果的なのは分かっているのに、やってない対策がありますよね?そういう対策をこそ、ちゃんと進めるべきでしょ!?」という内容です。

ちょっと長くなりますが、構成の関係上そうならざるを得なかったので、その点、ご容赦くださいませ。
それでは、早速、始めます。


■■■■■

【質問の前振り】

『子育ての応援』のうち「待機児童対策」についてです。

私は保育所の待機児童を解消するためには
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●現在、募集していない0~2歳児を対象とした小規模保育施設・家庭的保育事業の募集再開
●3歳以上の児童の受入枠拡大に直結する、私立幼稚園の預かり保育事業の拡充
-----
が、きわめて重要だと考えています。
所信表明でも「私立幼稚園が不安なく認定こども園に移行できるよう支援に努めるとともに、預かり保育事業を拡充していただけるような支援策の検討に取り組みます」とありました。
そこでお伺いします。

【質問①】
小規模保育事業・家庭的保育事業の募集再開についての市の見解はいかがでしょうか?
  ↓
【答弁①】
小規模保育施設等の地域型保育事業(以下「地域型」と言います。)は、0から2歳児を対象としております。
本市では平成28年度まで地域型の整備を進めましたが、地域型を卒園した子供の受け入れ先が不足する、いわゆる3歳児の壁が生じたことから、平成29年度以降は地域型の募集を停止しているところです。
しかしながら、それ以降0から2歳の待機児童が増加している状況にあり、地域型の整備もその対策の一つであると考えております。
~中略~
地域型募集を再開するかどうかにつきましては、本年4月の年齢別・地域別待機児童数の状況や、企業主導型保育事業の開設状況等を踏まえ、判断していきたいと考えております。
ただ、地域型の整備だけでは3歳児の壁の問題がより悪化することとなるため、幼稚園での預かり保育の拡充や、認可保育所整備時の3歳児受け入れ枠の拡大など、地域型卒園児の受け入れ先を確保するための施策を同時に進める必要があると考えております。

【質問②】
「預かり保育事業を拡充していただけるような支援策」の内容とは、どのようなものでしょうか?
  ↓
【答弁②】
待機児童対策における大きな課題の1つに、3歳児の受入れ枠の不足がございます。
~中略~
私立幼稚園にこれまで以上に預かり保育の受け入れ枠を拡大していただくことは、待機児童対策として効果があると考えております。

そのため、私立幼稚園の定員の枠内で預かり保育の利用枠を拡大するためには、どのような支援が必要であり、効果的であるのかについて、調査検討を行っているところです。

なお、現在は私立幼稚園の預かり保育に対して市が補助を行った場合には、県からの補助金が減額されることから、制度の見直しについて県と協議を行っております。

また、保育の必要性のある子供が私立幼稚園の預かり保育を利用した場合、保育所を利用するよりも保護者の負担が大きくなる場合があることから、現在も、協力幼稚園事業を実施して負担軽減を図っておりますが、今後の制度の在り方についても、併せて検討を進めてまいります。
  ↓
【まとめて意見・要望】
「小規模保育施設や家庭的保育所の募集再開について」「本年4月の年齢別・地域別待機児童数の状況や、企業主導型保育事業の開設状況等を踏まえ、判断していきたいと考えております」とのご答弁でした。
待機児童の発生を前提としているようにも見える、この危機感・スピード感のなさは、きわめて残念です。
「地域型の整備だけでは3歳児の壁の問題がより悪化する」ことは事実です。
だからこそ、答弁にありました通り、「幼稚園での預かり保育の拡充や、認可保育所整備時の3歳児受け入れ枠の拡大など、地域型卒園児の受け入れ先を確保するための施策」に取り組んでいただきたい。
「子育てするなら西宮」を謳うに相応しい、待機児童解消策を講じて頂きたい。
県との協議も含め、3歳の壁解消のための取組を進めるとともに、早急に、小規模保育施設や家庭的保育所の募集を再開するよう要望します。

■■■■■

ちなみに質問後、「私立幼稚園の預かり保育に対して市が補助を行った場合には、県からの補助金が減額される」という仕組みはなくなりました。
これで「私立幼稚園の定員の枠内で預かり保育の利用枠を拡大するために」、市が独自の取組を行うことに対する制約はなくなりました!
これ、きわめて大きな前進です(^^)v

市には、この状況の変化を受け止め、効果的な対策を打ってもらわなければなりません。
そういう観点からも、この問題、今後も追いかけてまいります!

というわけで今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。


多くの方々からのご支援を頂き、当選することができました!~この結果を重く受け止め、これからも「行動する政治」を実践してまいります!~

2019-04-22 06:43:33 | 主張・広報と活動のお知らせ

昨日、投開票の西宮市議会議員選挙で、3,315人もの方々からのご信託を頂き、市議会議員として5期目を迎えることができました。
定数41名、立候補者56名の選挙で7位、政党無所属の議員としては上から2番目という結果でした。
 ↓
西宮市議会議員選挙×開票結果
 ↑
これだけ多くの候補者がいる中で、私に期待し、名前を書いていただけたこと。
そのことの重みを痛感するとともに、喜びをかみしめています。
本当に、本当にありがとうございました!

振り返り、結果を見て、非常に厳しい選挙でした。
現職議員のうち、7名もの候補が落選するなどということは、おそらく過去に例がないはず。
同じ会派に所属し、共に切磋琢磨し、市政の改革に努めてきた議員が2人も落選するなど、本当に本当に厳しい結果となりました。
正直なところ、この結果に愕然としている自分もいます…

今は、本当に、様々な気持ちがないまぜになっています。
けれども、とにかく私がするべきこと・できることは「行動する政治」を実践し、多くの方からご信頼頂いた気持にお応えすることであるはず。
その決意を胸に、これからも頑張ってまいります。

ご支援・ご声援頂いた皆様に、改めて、心から御礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました!


きわめて厳しい状況にある本市の財政状況。まずは職員数の削減に取り組むべきです!←元日記2018.9.11

2019-04-20 21:22:18 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

■浜脇小・浜脇中・明星高・京都大学卒。元・阪急電鉄株式会社勤務。
「行動する政治」を掲げて日々奮闘中の無所属・保守系議員。4期・14年半の実績を持っています!

たくさんの、本当にたくさんの方々のお力を頂いて、一週間の選挙戦を終えることができました。
心から御礼申し上げます!
一週間で、すっかり真っ黒に日焼けしました!!
 ↓

 ↑
私は、現職議員にとっての選挙は、これまでの活動の積み重ねに対する評価が下される機会だと考えています。
そういう意味では、選挙期間は4年間・約1500日のうちの7日間でしかありません。
とはいえ、やっぱり、そこまで割り切れるものでもないんですよね…
今回の選挙でも、たくさんの方の支えを頂きつつ、駅立ち・街頭演説・桃太郎・街宣車での遊説と、できる限りの活動をしたつもりでいます。
あとは結果が出るのを待つのみ!ですね。

そうした活動の一環として、「市政への注目度が高まる選挙という機会を活かして、より多くの方に是非、私の普段の活動を知っていただきたい!」という思いから、選挙期間中は過去1年強に大きな反響を頂いたブログを順次、再掲載してきました。
その再掲載シリーズも本日で最後。
最後のブログは、私らしく行政改革に関する内容です。
初めての方には是非!普段からご覧頂いている方には今一度!!ご覧ください!!!!




本題に入る前に若干、説明をさせて頂きます。
資料①をご覧ください。
  ↓

  ↑
「毎年必ず出ていく支出」が「毎年入ってくる自由に使える財源」に占める割合を表す指標である経常収支比率の推移を、本市と類似都市平均で比較しました。
本市の経常収支比率は96.3%と、人口・規模等が類似する都市の平均値91.9%に比べて高い水準にあります。
経常収支比率は財政の自由度を示す指標であり、この数値が高いほど財政の硬直化が進んでいることを示します。
資料①から、本市の財政状況が類似都市と比較して硬直化していることは明らかです。

こうした状況を生んでいる要因の一つが本市における人件費の大きさです。
資料②に「市民一人当たりの市職員人件費」をまとめました。
ご覧ください。
  ↓

  ↑
市民お一人お一人が負担している西宮市職員の人件費は71,499円。
これは人口・規模等が似ている類似都市の平均値57,606円と比較して約25%も高い金額です。
経常収支比率96.3%のうち約30%は人件費であり、人件費を類似都市平均並みに引き下げれば、経常収支比率も他市並みの水準まで下がります。
逆に言うと、本市は類似都市平均に比べて人件費の水準が高いために経常収支比率が高止まりし、財政に余裕がない状態が続いているとも言えるのです。
こうした点からも人件費の削減が急務であることは明らかです。


さて人件費を削減するには、職員数の削減が効果的です。
しかしながら市は、一昨年12月議会・昨年3月議会において職員定数を計150名増員させる議案を提出するなど、むしろ職員を増員する方向に大きく傾いています。
また、さらなる増員を企図しているとも聞きます。
しかしながら現状を考えた時、職員数を増員する余裕などどこにもなく、むしろ削減に向けて努力するべきであることは明らかです。
そこで今回の一般質問の大きい一問目として、「効率的かつ効果的に職務を遂行する市役所を実現するために!」という観点から、職員数の削減にも寄与すると思われる、具体的な課題について質疑してまいります。



なお、このブログの続きは以下の通りです。
 ↓
【ご参照】
西宮市の課の数は他市の倍!こんだけ課数が多ければ縦割りにもなるし、管理職ばっかりで人件費も高くつくわけで...@2018年9月のブログ
 ↑
なにかをやろうとすれば、お金が必要。
一方で、「そんな余裕はない…」というのが、西宮市役所の主張です。
だからこそ、お金を生むための取組を進めていかなければならない!
そう考えて、この分野にはとりわけ、力を入れて取り組んでいます。

こうした取り組みを今後も続けていきたい。
そして、市政にかかわる多くの課題を少しずつでも改善していきたい。
そう考えています。

そのためにも、この選挙戦を勝ち抜かなければなりません。
1人でも多くの方にご支援・ご声援を頂けるよう、心から願っております。

明日は西宮市議会議員選挙の投票日。
1人でも多くの方に選挙に行っていただけるように、心から願います。
皆様、可能な範囲で周囲の人も巻き込んで、ぜひぜひ選挙に行きましょう!!


【プチ成果】給食代を知らせる通知書の郵送回数が減りました。⇒これで毎年300万円弱が浮きます!←元日記2019.2.27

2019-04-19 21:13:48 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

■浜脇小・浜脇中・明星高・京都大学卒。元・阪急電鉄株式会社勤務。
「行動する政治」を掲げて日々奮闘中の無所属・保守系議員。4期・14年半の実績を持っています!

今朝8時前の駅立ち風景。
 ↓

 ↑
午前8時まで、いわゆる政策ビラは配れないので、こんな感じで名前を連呼する以外できることがないんですよね。
なかなか心が折れそうになるよな、これ…

ちなみに政策ビラ、市長選挙や県議選では早朝からガンガン配っていたようなんですよ。
なので当初はそういう認識でいたのですが、途中から各陣営に「午前8時から午後8時の間以外は配っちゃダメ!」という指導が入りまして。
なんだかなあ…
せっかく政策等を訴えるツールが解禁されたんやから、もっと使いやすくしたほうがええんちゃうの…と思うんですけどね。

さて本題。
「市政への注目度が高まる選挙という機会を活かして、より多くの方に是非、私の普段の活動を知っていただきたい!」という思いから、選挙期間中は過去1年強に大きな反響を頂いたブログを順次、再掲載しています。
その再掲載シリーズも本日で第7弾。
のこすは今日と明日のみですね。
というわけで、初めての方には是非!普段からご覧頂いている方には今一度!!ご覧ください!!!!




お陰様で昨日、無事、今任期最後の代表質問を終えることができました。

お越しいただいた皆様、ご視聴いただいた皆様、お気にかけて頂いた皆様、本当にありがとうございました!
視聴してくれた友人が画像を送ってくれたので、貼っちゃいます(^^)v
 ↓


ですので、本来なら、その報告を始めたいところですが、一件ご報告したい内容が出てきたので、今日はそちらについて。

市立小中学校に通うお子様がいらっしゃるご家庭には給食費の納入額決定通知書が配布されているのですが。
この通知書、
------------------
●給食費の徴収時期が6月・8月・10月・12月・2月・3月となっている
●その関係上、金額の通知も同時期に行っている
●6月・10月・12月・2月は学校で直接、生徒に配っているが、8月・3月は学校の長期休暇期間に当たるため、郵送している
 ⇒これによって郵送費が発生

 ⇒郵送日の金額は570万円/年
 (一通当たりの郵送費は73円、対象数は39,000件)
 ⇒ちなみに作成・印刷・封緘にかかる費用は一通当たり31円

------------------
となっています。
でも、この費用勿体ないなあ...と。
 ↓
郵送料だけで年間570万円かかっている給食費の納入額決定通知書。この運用も見直すべきだと思うのですが、どないでしょ?@2018年5月のブログ

というわけで、もろもろ協議等を進めてきた結果、この度、
------------------
●来年度、システムを改修し、徴収時期を見直す
●これによって再来年度から通知書の配布を6月・7月・10月・12月・2月・3月に変更する
 ⇒これによって8月の郵送が必要なくなるため、年間の郵送費は約半額に減る

------------------
ことが決まりました。
ほんまは「通知書自体、なくせないもんか...」ぐらいに思っていたのですが、法律上、明確に通知する義務が定められており、そこを省くわけにはいかないようなんですよね。
残念...

というわけで、ささやかながら成果が明らかになりましたので、ご報告します。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。



選挙戦も残すは明日一日のみ。
最後まで、しっかり駆け抜けます。
皆様どうぞ、よろしくお願いします!


JR西宮駅前は西宮の顔となるべき場所の一つでしょ?そこが卸売市場とタワーマンションなんて、芸ももったいもなさすぎる...←元日記2019.1.18

2019-04-18 22:07:19 | にぎわいと活気のあるまちを創造するために

■浜脇小・浜脇中・明星高・京都大学卒。元・阪急電鉄株式会社勤務。
「行動する政治」を掲げて日々奮闘中の無所属・保守系議員。4期・14年半の実績を持っています!

今回の選挙で、前回までと大きく違うのが、いわゆる政策ビラを配れるようになったこと。
ちなみに私のは、こんな感じです(^^)v
 ↓
 【表面】


【裏面】

  ↑
これがあることで選挙戦での活動の仕方も、だいぶ変わる気がします。
配ることができる時間・方法に制約が多いなど、なかなか活用しにくい要素も多いので、ここらへんがより柔軟になっていくことを切に願いつつ...

さて本題。
「市政への注目度が高まる選挙という機会を活かして、より多くの方に是非、私の普段の活動を知っていただきたい!」という思いから、選挙期間中は過去1年強に大きな反響を頂いたブログを順次、再掲載しています。

その再掲載シリーズも本日で第6弾。
というわけで、初めての方には是非!普段からご覧頂いている方には今一度!!ご覧ください!!!


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やや遅ればせながら、年始の新聞&ネット記事。

  ↓
JR西宮駅前、再開発へ 二つの市場は統合、高層マンションも@神戸新聞NEXT×2019/1/6
  ↑
なかなか立派なイラスト付きの記事ですね。
  ↓




記事内容は、JR西宮駅南西地区の再開発に関する内容をコンパクトにまとめたもの。
要は、
-----------------
●JR西宮駅南西地区の再開発計画が進行中
●老朽化が進む卸売市場を再整備するとともに、高層のタワーマンションと商業施設を備えた複合施設などを建設する予定
 ⇒複合施設は、30階超のマンションを建て、低層階には店舗などを入居させ、地域のにぎわい創出を図る計画がある
●新市場は2022年度、複合施設は25年度のオープンを目指す
-----------------
という内容です。

で、この計画について、私は極めて否定的な立場に立っています。
理由は諸々ありますが、その最大の理由の一つが「こんな好条件の立地を、卸売市場として使うことを前提に計画を進めるのはおかしい!しかも大幅な賃料減免までして!!」というものです。
  ↓
市政報告53号@2018年4月発行×裏面左側記事参照
  ↑
ここらへんは再三、色んなところで訴えている通りですね。

またJR西宮駅前駅前という、いわば西宮市の顔!とも言うべき場所にドーン!と高層マンションが経つというのも、なんとも勿体ない話やなあ...と思っています。
「30階超のマンションを建て、低層階には店舗などを入居させ、地域のにぎわい創出を図る計画」とありますが、それってアクタみたいな感じなんですかね。
こちらもガーデンズとの格差を見ると、ねえ…って感じなのですが。。。


で、そんなこんなを考えた時に、ここも本来なら「西宮市の顔に相応しい駅前地域を作るために!」という観点から、民間の力で駅前の地域全体を開発し、活性化!みたいな話が出来ないものかと思うのですよ。
この立地に卸売市場&タワーマンションとか、どう考えてももったいない...と思うのですが、どないでしょ。

だいたい賃料を大幅に減免(=市の通常ルールの半額以下!)して貸し出すにも関わらず「27年分の賃料で土地代は回収できます(=27年分の賃料を合計すれば、土地の購入費とイコールになります)!」と威張っているあたり、全くもって理解できないわけですよ、私には。
だって他の事業者さんとかに貸し出せば、もっと多額の賃料を得ることが出来るはずなんですよ、この土地。
そういう観点から見れば、むしろ27年間、損し続けるという言い方だってできるわけで。

そもそも、ほんまに27年も予定している賃料が入り続けるのか???というあたり自体、甚だ謎だと思っていますし。

ほんま、勿体ないと思うんですよね、この話。
なんとか止めたいねんけどなあ...
もっと有効に活用する方法、なんぼでもあると思うねんけどなあ。。。

というわけで今日のブログは、このへんで。
愚痴っぽい終わり方で、すみません。

それでは失礼いたします。

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選挙期間も、あとは二日を残すのみ。
4年間の活動の成果を確かめるべく、最後まで頑張ります!
皆様よろしくお願いします!!


柿の葉寿司を売ることが出来る場所で、限定されて販売できなかった商品ってなんなんやろ。つくづく、私には産業文化局の言っていることは理解できません...←元日記2018.8.6

2019-04-17 21:10:39 | にぎわいと活気のあるまちを創造するために

■浜脇小・浜脇中・明星高・京都大学卒。元・阪急電鉄株式会社勤務。
●「行動する政治」を掲げて日々奮闘中の無所属・保守系議員。4期・14年半の実績を持っています!

何回やっても、選挙ってのは試行錯誤ですね…
ネット上では甚だ評判の悪い街宣車での広報も、控えていると「●●候補はしょっちゅう回ってくるのに、あなたの車はぜんぜん回ってこないじゃないの!!」というお叱りを頂く機会も多々あるわけで。
加えて、それをやっているからこそ頂く出会いやご意見も多々あるから、つくづく難しい。。。
あ、ちなみにこちらは本日の街宣活動。
業界用語では「モモタロー」ってやつですね(^^)v
 ↓



さて本題。
選挙期間中は「市政への注目度が高まる選挙という機会を活かして、より多くの方に是非、私の普段の活動を知っていただきたい!」という思いから、過去1年強に大きな反響を頂いたブログを順次、再掲載しています。

その再掲載シリーズも本日で第5弾。
つくづく時間が過ぎるのが早いなあ…
というわけで、初めての方には是非!普段からご覧頂いている方には今一度!!ご覧ください!!!


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昨年8月まで、西宮北口駅構内・2階コンコース上にあった西宮市の観光案内施設「にしのみ屋」。

  ↓

  ↑
なにを判断するにも、とにかく時間がかかる市(この場合、正式には西宮観光協会ですが)が、違約金を支払ってまで、この施設を突如、閉店したのは昨年8月のこと。
閉店理由について、市が「空調設備が完備されておらず、温度、湿度、ほこりなどの労働環境や、夏場の商品取り扱いが限定されるなどの問題があり、施設管理者と協議を行いましたが、改善する見込みがない状態となっています」ということだと主張しているというのは既報の通りですね。
ほんで、その後、売上の一部が消えていたのを隠していたことが分かったことから、ほんまの理由はそっちなんちゃうの???と考えるに至ったということも、これまた既報の通り。
  ↓
【ご参考】
「ええ、店の売上金がなくなったことは事実です。でも、それと店を閉めたことは関係ありません!」←・・・そんなもん、誰が信じるかい!!!@2017年12月のブログ

で、この「にしのみ屋」があった場所ですが、今は柿の葉寿司屋さんになっています。
ということは、柿の葉寿司が販売可能なんですよね、この場所。
・・・つくづく、市が閉店理由として挙げた内容とか、信用ならんなあ...
  ↓


で「西宮市政、始まって以来、初の補正予算否決!」の原因の大きな一つとなった、この事業、どうも市は全然諦めていないらしく。
もうね、個人的には、その感覚自体に呆れるばかりですわ。。。

なおイマイチ議論が噛み合わない気がして仕方ないのですが。
私は都市型観光事業であれば、例え、どんなものであっても絶対ダメ!とまでは考えていません。
もちろん、市が行う事業全体から見て優先度が決して高くないと考えているというのは以前から述べている通り。
けれども投資額以上の効果があるのなら、闇雲に反対するつもりはありません。
そういう意味で、市が、この事業を「どうしてもやりたい!必要!」というなら
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●この事業を実施することによるメリット・目標はなんなのか?
●その達成度を判定するための指標を、どのように設定するのか?
●達成度を評価していく中で、達成されていないことが明らかになったときには、施設を閉鎖するのか?
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といったあたりを、きちんと示すべき!それが出来ないならダメでしょ??と主張し続けているつもりなのですが、どうにも伝わっている気がしないのはなんなんやろか...

私には、どう考えても西宮市に商売的なセンスがあるとは思えないんですよね。
こういう事業には、とことん向いてないし、手を出すべきじゃないと思うねんけどなあ。。
それでも、どうしてもやりたいというのなら、上に示した内容に対してくらい、きちんと答えられるようにするのが当たり前だと思うんですけどねえ。。。
つくづく、伝わらんもんですね。。。。

というわけで今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。


10年以上かけて、ついに是正された手厚すぎる家族手当!やっぱり追いかけ続けることって、大切ですね(^^)v←元日記2018.3.19

2019-04-16 23:22:12 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

■浜脇小・浜脇中・明星高・京都大学卒。元・阪急電鉄株式会社勤務。
●「行動する政治」を掲げて日々奮闘中。4期・14年半の実績を持っています!



「市政への注目度が高まる選挙という機会を活かして、より多くの方に是非、私の普段の活動を知っていただきたい!」という思いから、過去1年強に大きな反響を頂いたブログを順次、再掲載している、このシリーズも第4回。
初めての方には是非!普段からご覧頂いている方には今一度!!ご覧ください!!!
それでは本日のブログ始めます!

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毎週楽しみにしている「西郷どん」に加えて、ン年ぶりで読み直し始めた「翔ぶが如く」@司馬遼太郎は佳境に突入するわ、「ブラタモリ」は二週連続で鹿児島取り上げるわ...で頭の中はすっかり鹿児島モード。

しかし、ここら辺見てると、なんで自分的・尊敬する人物リストの中に大久保利通は入っているのに、島津斉彬が入ってなかったのかが不思議で仕方ないな。。。(いずれも敬称略)
  ↓


てな話はさておき、本題へ。
昔は、市職員に対する「そんなんやっててええんかい!」的な手当てが随分沢山あったんですよね。
ちなみに、ここらへん随分是正されてきていますし、その過程で私が果たした役割は大きいと自負もしています(^^)v
  ↓
【ご参考@リンク先の「市民に信頼される公正で効率的な行政・議会を実現するために」⇒「不適正な手当ての是正」】
しぶや祐介HP×活動実績

とは言うものの、やっぱり、まだ「ほかの自治体ではないのがフツーなのに、西宮では支払われる手当!」というのがあるのですよ。
その一つが「22歳から25歳の大学等に在学する、市職員の扶養家族に対して手当を支給する」という制度。
ちなみに多くの自治体では扶養手当の支給対象は22歳までとなっています。
なので「大学等に在学する」という条件付きとはいえ、25歳までを支給対象としている西宮市は極めて異例な存在なのですよ。

で、この問題、一年間の経過措置は設けられるものの来年度から、とうとう是正されることが決まりました。
この見直しによって浮く金額は年間・約800万円だそうな。
決して大きな金額ではありませんが、この見直しが実施されるに至ったこと自体は素直に評価したいと思っています。

というのも実は、この話、私が、ずーーーっと追いかけてきた話なのですよ。
最初に正式に取り上げたのは、なんと2005年12月議会でのこと。
うわ~、10年以上前になるんか。。
  ↓
【ご参考】
12月議会、一般質問の内容について(5)。@2006年1月のブログ

もちろん、その場限りでの話で終わらせていたわけではなく、その後も毎年の会派からの予算要望で必ず取り上げてきています。
例えば、昨年10月に会派から市に提出した「来年度の予算要望」でも「(前略)成人した扶養家族への扶養手当の支給、15歳から25歳の扶養家族に対する扶養手当の増額等、妥当性や正当性が疑われる手当や、他市に類例のない手当てが複数存在する。これらの手当についても、抜本的な見直しを行うよう要望する。」と記載しています。
他にも主張している内容はあるので100点満点とは言いませんが、ようやく、この部分が見直されたか。。。

財政状況が厳しいので...的な話を言うのであれば、こういうところこそ、しっかり見直していかねば!ですよね。
引き続き、様々な手当制度の是正にも、しっかり取り組んでまいります。
というわけで今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。


やっと復活した月1回の水道メーター検針。一歩前進ではあるけど、でも、これも、まだまだ!←元日記2018.6.5

2019-04-15 20:17:31 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

昨日から始まった西宮市議会議員選挙は、定数41に対して立候補者数56。
これだけ多くの候補者の主張や考えを知るのって、簡単ではないですよね。
そんなときに便利なのが、各候補者の主張等を本人申告ベースでまとめた選挙公報。
ちなみに今回の私のはこんな感じです。
 ↓

(他の候補者も含めた一覧は、こちらでご覧いただけます
 西宮市議会議員選挙×選挙公報
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とはいうものの、これもあくまで自己申告ベースというのが難しいところなんですよね。
実際、個別の議案への対応を見ていくと、選挙公報での主張と真逆の行動を取った方も存在するわけで、なんだかなあ…

さて本題。
選挙期間中は「市政への注目が高まる選挙という機会を活かして、より多くの方に是非、私の普段の活動を知っていただきたい!」という思いから、過去1年強に大きな反響を頂いたブログを順次、再掲載しています。
今回は、その第3弾。
初めての方には是非!普段からご覧頂いている方には今一度!!ご覧ください!!!
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「西郷どん」も面白いけど、絶賛・再放送中の「軍師官兵衛」も面白い。
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そっか、これって四年前か~。
なんとなく、もっと前の放送のような気がしてたんですけどね。
好きなのが放映されてると、この後の展開が分かっていても、ついつい見ちゃいます(^^)v

さて本題。
学校の水道料金について
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●水道メーターの確認/過去の実績との突合せ等が行われていないため、漏水が発生しても誰も気づかない...
  →私の調査の結果、漏水のために毎年・数千万円の水道代が小中学校で無駄遣いされていることが判明!
●この結果を受けて、委託事業者が週に一度、水道メーターを確認する運用を開始
●ところが、いつの間にやら水道メーター確認業務の業者委託は終了。。。
 →これに伴い、学校の水道メーター×定期確認自体を辞めた
 →理由は学校の負担が大きすぎるから
 →
今は二か月に一度、水道代の請求が来るたびに前年実績と比較して漏水をチェックしている
●でも、それだと最長2か月間、漏水に気づかないまま!ということがありうるわけですが...
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という、なんともトホホな話があったんですよ。
んで、こうした一連の経緯を受けて、
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●もっと確認の頻度を高めるべき!
●学校の負担が大きいからできない...と言うのなら、作業は学校用務員がやったらええやんか!
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という話し合いを進めてきました。
その結果、
「まずは月に一度の水道メーター確認を復活させます...」という流れになったのですよ。
詳しくは、こちら。
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【ご参考】
水道メーターの確認ぐらい、用務員か学校教育事務員がやったらええんちゃいますの?そんなこともできないなら(以下略)@2017年11月のブログ

で、この話を受けて、ようやく月に一度の確認が開始されることになりました。
詳しくは、こちら。
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教育委員会が月1回の検針を実施する意向を示してから、実際の運用開始まで半年もの時間がかかった理由は「学校側の同意が得られなかったから...」だそうな。
なにはともあれ再開することになったので、あまり野暮は言いたくありませんが、しかし、ほんま時間かかるよな...
私からの指摘があるまでは毎年数千万円の水道代を無駄に払っていたことを踏まえれば、定期的な水道メーターの検診を止めたこと自体、論外。
百歩譲って、そのことを置くにしても、改めて指摘があった以上、一刻も早く再開するべきだったと思うのですが...
ほんま、ここらへんの感覚、理解できんよな。。。


なお当たり前のことですが、この取組の目的は検針すること自体ではありません。
定期的に検針を実施することで
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●自校の過去実績・規模の類似した他校との比較等を通じて、適正な利用状況にあるかを確認する
●漏水があれば、早期に発見する
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といったことこそが目的です。
そういう意味で「検針頻度は月1回が適切なのか?」という点についても、しっかり検証していかねばなりませんね。
そもそも以前は週1回実施していたわけですから、その当時の実績と比較し、費用対効果を検証していくのは当然のことですし。

というわけで、このお話も今後もしっかり追いかけます。

しかし、ほんま追いかけにゃならんことだらけやな...

というわけで今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。


記事一本、10万円也!の学校プロモーションサイト。これって見直すべきなんちゃいますの???←元日記2018.12.25

2019-04-14 22:47:01 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

本日から選挙戦スタート。
たくさんの、ほんとうに沢山の方々のおかげで、無事、選挙活動初日を終えることができました。
私は本当に幸せ者です…
多くの方々からお預かり頂いているご期待にお応えできるよう、精一杯、力を尽くしてまいります!
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さて、本日のブログです。
「市政への注目度が高まる選挙という機会を活かして、より多くの方に是非、私の普段の活動を知っていただきたい!」という思いから、過去1年強に大きな反響を頂いたブログを順次、再掲載しています。

初めての方には是非!普段からご覧頂いている方には今一度!!ご覧ください!!!
というわけで、本日は再掲載シリーズ第二弾です(^^)v

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昨夜23時半頃に子供たちの様子を見に行くと、二男@小1がしゃくりあげて泣いておりまして。
聞くと、どうやら興奮しすぎて眠れなくなったらしく「こんな遅くまで起きてたら、サンタさんが来てくれない...」と思って泣いていたようで、かわいすぎる。
もちろん朝起きてみたら、プレゼントは届いていたようで、よかったよかった。
皆様にとって、本日が素敵なクリスマスとなりますように!

さて、そんな日にも関わらず、ちょいと不粋かも...な話です。
今日は、「西宮市の特徴的な教育施策、市立学校園の取組み、子供たちの学校での活き活きとした姿、学校と地域、企業等が連携した取組みを動画も活用して市内外へ発信するサイト」その名も「西宮市立学校プロモーションサイト みやっこスクールライフ」について。
皆さん、こんなサイトがあること、ご存知でした?
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https://www.nishinomiya-school.jp/



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このサイトが立ち上げられたのは、昨年3月のこと。

その後、市内の公立小・中・高・養護学校&幼稚園に委託業者が取材して、毎週一回、各学校園に関わる記事をアップする形をとっています。
でもね私、このサイトについて、主に費用対効果的な観点から、ものすごく疑問を持っているのですよ。

市内の公立小中高養護学校&幼稚園は、それぞれ
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●小学校⇒⇒41校
●中学校⇒⇒20校
●高等学校⇒2校
●養護学校⇒1校
●幼稚園⇒⇒18園
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あり、全部で82校園。
普通に回っていくと、個別の学校園が掲載されるのは3年で2回程度ということになります。
サイトの主な対象は「市民(保護者、子供、地域住民)及び市外の子育て層」とのことですが、多くの市民が興味を持っているのは、我が子や孫が通っていたり、地域にあったりという形で、自分が関わりのあるところだと思うんですよね。
なのに「(下手をすると)自分に関わりのある各学校園が掲載されるのは、年に一回もない!」なサイトを作るのって、どうなんやろう...と。
ターゲットも事業目的も、ものすごくボケている気がして仕方ないのですが。。。

また、記事の速報性という意味でも問題があります。
多くの記事の「公開日」は「取材日」から2ヶ月くらい経ってから。
中には、取材日から10ヶ月ほど経ってから公開されている記事さえある始末で、これって、どうなんやろ...
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ちなみに、このサイトの運営にかかっている費用は、取材費込みで年間630万円。
サーバー使用料が130万円、取材・記事作成を含めた委託料が年間500万円なので、記事一本当たりのお値段は10万円弱ということになりますね。
んで、サイトへのアクセス数がユーザー数で1日80件程度、ページビュー数で330件程度。
う~ん、これって私のブログと比べても
1/3程度の数字なんですよね。。。

もちろん、ないよりはあった方がいいという見方もあるのでしょう、こういうサイトは。
でも、やっぱり、これだけの費用をかけてやるべきか?と考えると、私には疑問に思えてなりません。
そもそも、どこに対して何をアピールし、どういう効果を狙っているのか?と言ったあたりが、甚だ不明確ですし。


決して大きな話ではありませんが、チリも積もれば山になる!
こういった費用対効果の低い事業については積極的に見直していくべきだと思っています。
というわけで、今後も追及していきます。
それでは今日のブログは、このへんで失礼します。

PS
ささやかながら、ブログのデザイン、ちょっとだけ変更しました。
先日、受講したセミナーで「顔とプロフィールは出しておくべき!」的な話をお聞きし、なるほどなあ...と思ったもので。
ほんまはHPもいじらにゃならんのですが、こっちはなかなか手が付けにくいなあ。。。