62歳にもなって、なにやっとるんですかね、ホンマ…
しかし、これで減給1/10(1カ月)って、甘すぎるんじゃなかろうか。
もし私が同じことやったら、間違いなく社会的生命抹殺されるとおもうんですけどね。。。
↓
繰り返し他人の車パンクさせる 上下水道局の職員を懲戒処分 西宮市@こうべ新聞NEXT
てな話はさておき、本題へ。
昨日の総務常任委員会で、個人的にアツくなった話の一つが「施設使用料の改定について」の話でした。
これ、
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●体育館・野球場・グラウンド・公民館・市民館・ホール・会議室等々、公の施設を維持するためには、巨額の資金が必要
→施設を利用する人と利用しない人がいる中、負担の公平性を確保するため、利用者に応分の行政コストの負担を求める必要がある
→利用者に応分の負担を求めるため、公の施設の使用料を改定する(≓基本的には値上げする)
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という内容ですね。
この件、初めて、市としての方針が示されたのは、令和元年9月議会でのこと。
その時は、あまりにも拙速だったこともあって一旦、却下されました。
その後、議会側からの指摘を受けて一部修正が加えられたこともあり、12月議会では可決されたという、曰く付きの内容ですね。
↓
【ご参照】
料金見直し自体に反対ではありません。でも市民に負担を求める以上、もっと先にやるべきことがあるでしょ? @2019年9月のブログ
その際、
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●3年ごとに施設使用料を再計算し、必要に応じて見直しをすると定めていた
→が、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、一時、見直しを延期していた
→状況が落ち着いてきたこともあり、今年度、見直しを実施する!
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ということで、昨日の総務常任委員会で報告があったというわけです。
上のリンク先のタイトルにもある通り、私、この内容自体に反対するものではありません。
施設を利用する人・しない人がいる中、利用する人には応分の負担を求めざるを得ない...という理屈自体は一定、理解できますし。
とは言え、諸手を挙げて賛成という感じでもないんですよね。
理由の一つは、市自身があげている「受益者負担の原則」という話から始まります。
↓
上に挙げている理屈に則るなら、そもそも西宮市に税金を払っていない市外住民には、割増料金を設定するのが筋であるはず。
ところが、施設によっては市外料金を設定していないものもあるんですよね。
まずは、ここをこそ見直すべきだと私は思うのですよ。
加えて、市外料金を設定している場合でも、その割増率はバラバラ。
ここについても一定の整理が必要です。
施設の種別ごとに受益者負担率まで定めているくらいですもの、その位できるはず!
少なくとも、考え方を所管任せにするのではなく、市全体として整理すべきだと思うんですよね。
そして、もちろん、設定した割増料金は徴収しなければなりません。
こちらについても徹底できていなかった現実があるわけで、こういうところの見直しが当然、必要です。
文化施設については、きちんとした見直しが行われましたが、他にも怪しい事例がありますし。
↓
【ご参照】
代表者が市外在住の場合、文化施設の利用料は5割増。このルールを徹底するための見直しが進められます!@2024年8月のブログ
また、稼働率を上げる取組も重要です。
各施設に求められる受益者負担率を算定する上で、利用単価と稼働率が、きわめて重要。
ならば利用単価を上げることばかりでなく、稼働率を上げるための取組も進めなければなりませんよね。
そのための1つとして考えられるのは、施設の運営者(多くの施設は指定管理者制度を利用して、民間事業者が運営を受託しています)が頑張ること。
そして市が、そのために出来ることは、そうした努力に繋がる仕組みを導入すること。
「施設の売上が上がれば、その分が事業者の利益になる!」という利用料金制の導入なんかは、その筆頭だと思います。
加えて、市の直営やら外郭団体に委託している施設なんかは、基本的に外部委託すべきだと思っています。
↓
指定管理者制度の利用料金制の仕組み@上越市HP
また、厳しすぎる利用条件を一部緩和することも有効だと思います。
例えば、西宮市の公民館の場合、「使用が認められない活動」として以下の内容が示されています。
↓
でも他自治体の話を聞いていると、これらの中でも使用を認めている事例もあるようなんですよね。
こういったところについて、見直せる部分は極力、利用しやすくする方向で見直すというのも、考えるべきことだと思っています。
必要な値上げは、せざるを得ないのでしょう。
一方で、公の施設は、そもそも広い意味での公益という観点から必要と考えたからこそ、設立されたはず。
ならば、値上げというのは最後の手段であるべきだと思うんですよね。
「出来る限りの経費削減や、売上向上のための取組を進めた。
でも、これ以上はどうにもならない。
だから市民負担を求めざるを得ないし、そこは心苦しいが、値上げという形で協力してほしい...」
というのが、本来あるべき話だと思っています。
でも現状、そうなっているとは思えないんですよね。
という内容を厳しく指摘しました。
そして個々の指摘内容については、前向きに対応する旨、答弁を得ることが出来ました。
というわけで、今後の展開をしっかりと見守ってまいります!
それでは、今日のブログは、これにて失礼いたします。
今日も一日、頑張ります!
なにこれ、むっちゃ気になる。
「鎌倉殿の13人」以降、注目を浴びることが少なかった鎌倉時代が取り上げられる機会が増えたのは、一歴史好きとして嬉しい限りですね。
↓
さて本題、一般質問のご報告の続きですよ。
それでは、どうぞ。
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【再質問】
質問では地下駐車場に限定して課題を取り上げましたが、アクタ全体も建築後20年以上が経過し、様々な課題が顕在化してくることと思われます。
下層階は商業棟、上層階は住宅棟という構造上の問題もあり、アクタ全体として老朽化をはじめとする様々な課題を認識・共有し、解決に取り組む気運が弱いという話も聞きます。
市内主要駅の一つである西宮北口駅に直結する巨大ビルにおいて、将来的に様々な課題が発生されることが予見される以上、市としても早い段階からできる取組を進めていくべきです。
同様のことはフレンテについても言えるでしょう。
そこで質問します。
市が区分所有床を所有する複合型施設において関係者と共に課題を認識・共有し、対策を取っていくための取組を進めるべきと考えるが、市の見解はどうか?
↓
【答弁】
複合型施設の維持・管理等につきましては、区分所有者で構成されている管理組合が対応するものであり、施設全体の将来を見据えた取り組みについては、他の組合員との合意形成が必要となります。
現在アクタ西宮におきましては、北口図書館や消費生活センターなど、アクタ西宮東館および西館の中に設置されている施設を所管する各課が管理組合に参画しており、市の専有床に対する管理を個別に行っている状況です。
今後、市内の複合型施設が老朽化し、様々な維持・管理上の課題が発生してくることを想定いたしますと、市の施設管理、資産管理として適切な対応を行うためにも、まずは関係部署間で複合施設の維持・管理についての意見交換を行い、課題を共有することから始め、施設全体に係る対策については、様々な機会を通じて他の組合員と対話してまいります。
↓
【意見要望】
アクタもフレンテもグリーンタウンも市内の主要駅前に位置してますよね。
グリーンタウンはちょっと置いておいてなんですが、建設当初からの経緯であったりとか現在もサービスセンターや部署が設置されていて、市として保有床もありますよと。
老朽化が進んで様々な問題が顕在化してきたときに、西宮市は、関係ないとか、そんなん知らんとかはちょっと言えない立場だと思うんですよ。
答弁いただいた、まずは関係部署間で複合施設の維持管理についての意見交換を行うよ、課題を共有することから始めて、施設全体に係る対策については様々な機会を通じて他の組合員と対話していきますよという内容は非常に妥当なものだなと受け止めてます。
御答弁いただいたとおり、今って、先ほどの答弁にもあったんですけど、関係者が出席しているのは事実だと思うんですよ。
でも多分出ているだけで、当事者意識は恐らくないと思うんですね。
まして、自分たちの意見を伝えることもなければ、そこに出て、向こう側からの理事会とかで意見を受けて、それを市に持って帰って共有して、アクタで今こんな問題がありますよみたいなことって、多分みじんも考えてないと思うんですよ。
そういうところを、まずはちゃんとやっていきますよというのが御答弁の趣旨だと思いますので、第一歩としてそこから始めていただきたいと思いますし、そこから時間をかけて、ちゃんと将来に向けて必要となるであろう施設全体の将来を見据えた取組につなげていただきたいと思います。
市はあくまで一部の保有床、あくまで権利者の一部なので、市が主導的な立場で何かをやっていくことは難しいというのもよくよく分かってます。
分かった上で、でも、やっぱり先ほど申し上げたとおり、市として関係ないよとはとても言えない立場にあると思ってますので、これについては時間をかけて長期的に取り組んでいただきたいなということを思いまして、意見とさせていただきます。
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問題意識は、意見要望の最終段落で述べているとおり。
現状のままでは、絶対にダメだと思っています。
まずは関係部署間で複合施設の維持・管理についての意見交換を行い、課題を共有すること。
その上で、将来に向けて必要となるであろう施設全体の将来を見据えた取組につなげることが必須だと思っています。
しっかりと、今後の推移を見守っていきたいと思います。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
本日の口開けとなる菅野議員の一般質問が、実によかった!
↓
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とりわけ2項目目についての意見として述べておられた「市長が信頼すべきは市職員。一過性で西宮市に関わっただけのコンサルではない!」という趣旨の下りには深く納得。
さすが元新聞記者というバックボーンだけあって、広範囲に調査(≓取材)をして、それをまとめて質問される内容には、すごく聞き応えと説得力があるな...と感服。
私も負けずに頑張らなければ!
さて本題、前回ブログ「香櫨園市民館では、全くできなかった取組を、瓦木支所ではどうやってやるんですか?その効果検証はどうするんですか?(=やると言われても、1ミリも信用できないんですけど...)」の続きですよ。
それでは、どうぞ。
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【再質問】
瓦木支所管轄区域では、どういった活動を進めることで、そうした理念を現実化できると考えているのか?
効果検証をどのように進めるのか?
成果が出ないときはどうするのか?
市の見解をお聞かせ下さい。
↓
【答弁】
瓦木支所管轄区域においては、これまで地域に存在する大小様々な課題について、支所が十分把握できた状況にはありませんでした。
先程、答弁したとおり、まずは地域住民との丁寧なコミュニケーションを図り、課題を共有化するところから強化していきたいと考えております。
次に、効果・検証についてですが、明確な数値をもって効果を図ることは困難な面もございますが、地域における地域団体等の活動状況の推移などや令和6年度に作成する支所等行政機能の再配置についてのビジョンを示すための議論も踏まえ、効果的に取組んでまいります。
↓
【意見要望】
「まずは地域住民との丁寧なコミュニケーションを図り、課題を共有化するところから強化していきたい」とのことでしたが、甚だ危機感に乏しく具体性のない内容と言わざるを得ません。
より率直に言うなら、今更、なにを言っているんですか?という感想さえ持っています。
私は瓦木支所管轄区域内で20年以上、個人として、あるいは議員として様々な地域活動に携わってきましたが、その中で、瓦木支所の存在を感じたことなど殆どありません。
せいぜい年に一度、敬老の集いに支所の方が来ていることくらいでしょうか。
地域の方々と話をしていても、瓦木支所の話が出てきたことなどありませんし、答弁にあった「これまで地域に存在する大小様々な課題について、支所が『十分』把握できた状況にはありませんでした」どころではなく、ほぼほぼ全く、なんの役割も存在意義もなかった...というのが現状だと思っています。
市は、まず、そうした現状にあるということをよくよく認識するべきです。
むしろ私は財政危機のおりがら、施設を統廃合し、不要な施設は売却等することで財源捻出の一助とするべきだとさえ思っています。
「地域における地域団体等の活動状況の推移などや令和6年度に作成する支所等行政機能の再配置についてのビジョンを示すための議論も踏まえ」、効果検証を進めるとのことでしたが、広げた風呂敷に相応しい実績を得られないなら、速やかに次のステージへ移るべきです。
この点、強く指摘しておきます。
最後に、予算も含め、今後の市政運営全般について申し上げます。
本市の財政は2つの意味で、危機的状況にあります。
一つは、基金が枯渇することで、ごく近い将来に予算が組めなくなるかもしれないという意味。
もう一つは、ごく近い将来の破綻は避けられたとしても、歳出が歳入を大幅に上回る状態が続くことで、遠くない将来に、やはり予算が組めなくなる危険性があるという意味です。
これまでの市の認識と姿勢はあまりに甘く、対応は遅すぎました。
ここまでの状態に陥った責任の一端が現執行部にあるのは明らかです。
そして残念ながら、市長を始めとする市当局の認識は、未だに、ともすると甘く、希望的・楽観的な方向に流れがちだと感じてなりません。
この危機は今年や来年を過ぎればおさまるようなものではありません。
厳しい認識をもって、長年に亘って、取り組んでいかなければ乗り越えることは出来ない、きわめて深刻な状態だと、私共、会派・ぜんしんは受け止めています。
近隣自治体のいずれも、こうした危機的状況に陥っていない中で、住みたいまちNO.1と評されることも多い、我らが西宮市が真っ先に、このような状況に陥ってしまっていること。
このことに強い責任を感じ、そうした状況を乗り越えるための取組を迅速かつ強力に進めていく責任があることをよくよく自覚して頂きたいと思います。
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さあ、これで3月議会×代表質問のご報告は完了。
そして、この内容を受けての6月議会×一般質問も水曜日に迫りました。
予定登壇時間は6/26(水)の午前11時頃。
本会議場はもちろん、こちらでご視聴頂けますので、時間と都合の合う方には是非是非よろしくお願いします。
↓
西宮市議会 議会中継 - 会議名一覧 (discussvision.net)
ビッシビシいきますよ~!
と宣言して、それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
まちづくり系の本って、抽象的な話のうちはいいけど、「具体的にどうすんの???」という話になると、甚だムニャムニャになってくる場合が多いんですよね。
その点、この本は
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●富山市の縮退都市政策
●ランドバンクを活用した空き家問題への対処
●稲城市の介護ボランティア支援制度
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等、具体的な事例や考え方が多く示されており、とても参考になりました。
もうちょっと掘って、勉強していきたいところですね!
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さて明日から本格的に始まる6月議会を前に、まだちょっと残っている3月議会×代表質問のご報告の続きですよ。
残り項目は、あと僅か。
どうぞ、お付き合い下さい。
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【質問】
「支所等の行政機能について窓口での行政サービスの提供から地域振興活動の拠点へと役割転換を検討することとし、そのモデルとして瓦木支所管内で検討してまいります。」とのことでした。
具体的な内容をお聞かせ下さい。
また香櫨園市民センターにおいて、同様の趣旨から市職員が配置されたものの、実際にはほとんど機能しなかったという声も聞いています。
この点についての見解も、あわせてお聞かせ下さい。
↓
【答弁】
支所は、従来から身近な行政サービスを提供する窓口機能と、地域団体等と本庁担当部局との地域課題の解決に向けたパイプ役としての地域担当機能を果たしてまいりました。
しかしながら、窓口機能におきましては、近年、マイナンバーカードの普及率向上やコンビニ交付の利用の増加等に伴い、証明発行業務を中心に取扱い件数が減少傾向にあり、今後もDX推進などによってさらに減少していくことが予想されております。
そのため、窓口業務を再編整理することで、人員を生み出し、適正配置に努めてまいります。
一方で、各地域団体等では高齢化や後継者不足等の課題が深刻化しており、活動の継続や解散などに関する相談が増加しております。
今後、地域住民と丁寧なコミュニケーションを図ることによって、地域課題を共有化したうえで、課題解決に向けた地域団体の活動を支援してまいりたいと考えております。
瓦木支所管轄区域には、瓦木支所をはじめ、アクタ西宮ステーション・上甲子園市民サービスセンターが設置されており、分室を除けば同一支所管内に複数の行政サービス窓口が存在しているところはほかになく、窓口体制の最適化とあわせて、地域活動拠点のモデル区域として検討を進めてまいります。
つぎに、香櫨園市民センターのご質問についてお答えいたします。
香櫨園市民センターは、香櫨園小学校区における育成センター待機児童対策や、市民集会施設の適正配置を目指すなかで、川西町の旧藤本邸の活用方策として整備されました。
当初は会計年度任用職員を配置し、地域における様々なご相談に対応するなど地区の拠点施設とする構想でしたが、施設の統廃合が想定通り進まなかったことなどもあり、現在は市直営の市民集会施設として運営しております。
今後、改めて香櫨園市民センターの位置づけについて整理するとともに、指定管理者制度の導入等に関して引き続き関係団体と協議してまいります。
↓
【再質問】
「窓口業務を再編整理することで、人員を生み出し、適正配置に努めて」いくことに異論はありません。
「地域住民と丁寧なコミュニケーションを図ることによって、地域課題を共有化したうえで、課題解決に向けた地域団体の活動を支援して」いくことも重要だと思います。
しかしながら答弁にあったとおり「地域における様々なご相談に対応するなど地区の拠点施設とする構想」だった香櫨園市民センターは、なんらそうした役割を果たすことが出来ませんでした。
瓦木支所管轄区域では、どういった活動を進めることで、そうした理念を現実化できると考えているのか?
効果検証をどのように進めるのか?
成果が出ないときはどうするのか?
市の見解をお聞かせ下さい。
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この件、あまりに絵空事感が強すぎて、むちゃくちゃ強い違和感を持っています。
質疑にあたっての事前調整でも、担当部局と相当バトルすることになってしまったんですよね。
そこの部分も含めて、もうちょい続きますので、お付き合い下さいませ。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
イーロン・マスクやサム・アルトマンなど「自由を重視する功利主義者のうち、きわめて高い論理・数学的能力を持つ者」=テクノ・リバタリアンが、どのように世界を変えようとしているのか?変えつつあるのか?を書いた、橘玲氏の著書。
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↑
仕事とやや関係する(?)話で言うと、
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●アメリカの社会は党派によって分断されているのではなく(有権者の大半は中道路線を支持している)、極端な候補が勝者になる選挙制度が社会を分断している
→投票制度を変えることで、もっとずっと良くなる
→そのための具体的な投票制度とは...
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といった辺りは興味深い。
しかし、こんな天才達でも世代間で感覚って大きく異なるものなんですね。
さて本題、代表質問のご報告の続きですよ。
それでは、どうぞ。
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【質問】
「市民社会を支える、市民のボランタリーな活動を後押しする市役所を目指してまいります」とのことでしたが、具体的な内容と目指す姿がよく分かりません。
もう少し分かりやすく説明をお願いします。
↓
【答弁】
第5次総合計画後期基本計画のアクションプランにおいては、地域課題の解決や住民自治を推進するため、行政と地域団体等多様な主体との間で課題を共有し、各々が密接に連携・協働していくことで、地域力の向上を図ることとしております。
また昨年7月に、西宮市参画と協働の推進に関する条例評価委員会から西宮市参画と協働の推進に関する条例(以下、「条例」といいます)の検証に基づき、まちづくりを進める上で、市と市民との協働に加えて、「市民同士の協働を促すような協働のあり方」についても条例に記載する事などの検討を求める提言書が提出され、市としましても、市民のシチズンシップを地域課題解決の力に生かしていくための環境整備が必要と考えております。
このため、市民同士の協働の視点等を踏まえた条例の一部改正を検討するとともに、取組のひとつとして、市民や団体間の情報交換や連携を促し、地域課題解決に向けた活動のサポートを行う市民交流センター機能をより効果的に発揮できる環境整備などについて検討する必要があるものと考えております。
また、地域と協働する関係部署による地域団体所管課連絡会議におきましても、行政からの依頼事項等の運用の見直しにより地域活動団体の負担軽減に向けた取組みを進めてまいります。
↓
【意見要望】
「行政からの依頼事項等の運用の見直しにより地域活動団体の負担軽減も図っていく」については、我が会派が主張してきた内容でもあり、しっかり進めて頂きたいと思います。
↓
(ご参照)
地域の力が必要と思うなら、職員さんも地域活動に参加しましょうよ! ~まずは、上の立場の人が見本を示すことからでしょ!?@2022年1月のブログ
また、それ以外の内容についても大きな違和感はありません。
ただ一点、「市民のシチズンシップ」や「ボランタリーな活動を後押し」といった、分かったような分からないようなフワッとした表現を多用することについては、改めて意見を申し述べたいと思います。
そもそも参画と協働を広く、多くの市民に対して求める以上、市民に分かりやすく・伝わりやすく、ということを意識するのが当然です。
横文字が出てくるだけで拒否感を持つ方は一定おられますし、そうした言葉の多様には強い違和感を持っています。
本当にシチズンシップが大切だと思うなら、そうした点にも目配りするよう要望しておきます。
■■■■■
「オープン、スマート、リライアブル」「市民のシチズンシップ」てな感じで、ぎょーさん横文字が出てきますが、どうにもピンときにくいんですよね、個人的には。
で、そこについて詳しく聞いていくと、がぜん具体性に乏しい話になっていくな...と感じることが多いのですよ。
なんだかなあ...と思う場面が、どうにも多い。。。
質疑の内容自体には、さしたる注目事項はないかと思いますが、こんな感じでした、というご報告として。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
今日は、市内公立小学校の卒業式。
きっと素敵な笑顔が見られたことだろうな、と。
より素晴らしい未来が、卒業された皆さんを待っていること、心から楽しみにしています!
↓
さて本題、3月議会で行った代表質問のご報告の続きですよ。
それでは、どうぞ。
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【質問】
「阪急武庫川新駅については、尼崎市や阪急電鉄と協調しながら、駅開業に向けて取り組んでまいります。」とのことでした。
計画の推進は国の補助対象となることが前提であり、現時点において出来ることはそう多くないように思いますが、施政方針で特出しして取り上げていることに、なにか特別な意味はあるのでしょうか?
具体的な進展等があれば、お聞かせ下さい。
※ご参考※
阪急・武庫川新駅に関する合意書が西宮市・尼崎市・阪急電鉄の三者で交わされました。@2022年11月のブログ
↓
【答弁】
令和4年11月に本市と尼崎市、阪急電鉄の3者で新駅設置等に関する基本合意書を取り交わしました。
それ以降の具体的な動きとしましては、本年1月から地域住民に対し駅設置や周辺整備の今後の進め方等に関する市の考え方を説明させていただき、地域の皆さまから様々なご意見をお聞きしました。
今後も検討状況に応じて説明会を開催し、駅設置等に関して地域の皆さまと合意形成を図ってまいりたいと考えております。
また、令和6年度は、駅設置の概略設計や周辺整備の基本設計を行い、関係機関との協議を進めるとともに、国庫補助の採択に向けて取り組んでいく予定です。
駅設置等が補助採択されれば、令和7年度からは国庫補助事業として詳細設計を行い、事業全体が大きく前進することとなります。
このように令和6年度は、阪急武庫川新駅に関する整備内容や事業費、市の負担額の大枠を固める節目となることから、改めて施政方針で取り上げさせていただいたものです。
↓
【意見要望】
阪急武庫川新駅について進捗と今回、施政方針で取り上げたいと考えた理由については一定、理解しました。
ただ答弁にあったとおり、当該事業は国庫補助に採択されなければ、前には進まない事業です。
そういった意味で、「施政方針は新たに取り組む施策等が中心となるから、選挙時の主要公約については取り上げなかった」という趣旨の、大きな1点目でのやり取りとの間に齟齬を感じます。
また答弁されたような理由で、この事業を取り上げるのであれば、他の重要公約についても、同様の意識を持って取組を進め、取り上げることが出来るようにすることが、公約を掲げたものの責任だと思います。
この点、改めて、指摘しておきます。
※ご参照※
市長任期4年の3年目に入るのに、主要公約への言及がないことに激しい違和感。18歳までの医療費無償化はどこにいったんですかね...@今年2月のブログ
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ちなみに阪急・武庫川新駅(仮称)については、武庫川河川上の駅舎であることから渇水期しか工事ができません。
そのため、仮に近いうちに国庫補助対象事業として採択されたとしても、その後、工事に5~6年程度はかかるそうです。
なので、そうそう、すぐに実現することはありえないということは、ご承知おき下さいませ。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
本日までの総務常任委員会および決算特別委員会で、人事院勧告による市職員の賃上げに関する議案の審議と採決が行われました。
私と、日本維新の会・西宮市議団に所属する議員さんは反対しましたが、その他の会派所属議員さんは賛成し、当該諸議案は賛成多数で可決されました(委員長は採決には加わらず)。
この結果から事実上、人事院勧告を反映し、市職員の賃上げ実施が決まりました。
ちなみに人事院勧告は、4月の民間企業の状況調査結果を踏まえて、年の後半に行われるもの。
なので最近、民間大手企業の多くが妥結している旨、報道されている高い水準での賃上げ結果は、今年後半に行われる人事院勧告に反映されることになります。
その点、誤解なきようにお願いします。
さて本題。
今年1月の総務常任委員会で、
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●市役所本庁前をきれいに整備すると共に、駐輪できないようにする
→通勤用自転車の不正駐輪などを排除することで、来庁者用駐輪場は市役所本庁舎のごく近くで確保可能
→「ウォーカブルな空間」をつくることで国の補助や、企業版ふるさと納税を活用することが可能になり、従来、考えていたより安価に施工可能
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という説明を受けていたのですよ。
ちなみに施行後のイメージはこんな感じだそうな。
↓
で、この内容については施政方針でも触れられていたので、きょうは、そこに関する質疑をご紹介します。
それでは、どうぞ。
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【質問】
「市役所本庁舎周辺地区では、ウォーカブルなまちなかづくりを進めることとし、本庁舎前の空間について、居心地がよく、フレキシブルに活用できる、魅力ある空間へのリニューアル工事を実施してまいります」とのことでした。
当該地区においてウォーカブルなまちづくりを推進しようとするなら、単に市役所前を整備するだけでは十分な成果は期待できず、周辺地域全体を魅力的な空間にすることが欠かせません。
そうした観点から、市として取り組む内容をお聞かせ下さい。
↓
【答弁】
市役所本庁舎周辺エリアは、2019年公表した「本庁舎周辺再整備ビジョン」素案の基本方針において、居心地が良いまちなかの形成を目指すこととしています。
本エリアは、市役所本庁舎だけでなく、阪神西宮駅やバスターミナル、エビスタ西宮、アミティホール、六湛寺公園など、多くの人が利用する施設が集積しており、西宮北口駅周辺と並ぶ本市の都市核の一つです。
さらに、今後、民間主導の駅前再開発や県立病院跡地活用などが予定されており、街並みや人の流れが大きく変わろうとしているエリアでもあります。
エリア内にあるこれらの多様な施設や開発による効果がそれぞれの施設にとどまるのではなく、エリア全体で相乗効果を発揮するためには、訪れる人々が居心地よく歩き、集えるウォーカブルなまちなかづくりが必要です。
このウォーカブルなまちなかづくりには、道路や公園などの歩行者スペース・滞留スペースの充実とあわせて、歩道に面する建物の1階部分が、まちに開かれたオープンなつくりであることが重要です。
今後行われる駅前開発や県立病院跡地の開発協議において、より開かれたウォーカブルな街並みとなるよう協議・誘導するとともに、道路や公園などの公共施設の改修などを実施し、ウォーカブルなまちなかづくりを進めたいと考えています。
新年度に予定している市役所前空間のリニューアルは、本庁舎地下駐車場屋上防水工事を実施するタイミングとあわせて、自転車置場中心の利用から、市民が安心して歩き、過ごせる快適な滞留空間への転換であり、今後のウォーカブルなまちなかづくりを先導するパイロット事業です。
この市役所前空間のリニューアルに続き、市民祭りや大小の市民イベントが多く開催されている六湛寺公園のリニューアルを実施し、市役所本庁舎周辺のウォーカブルなまちなかづくりを進めたいと考えています。
↓
【意見・要望】
よく分かりました。
新年度に予定されている市役所前空間のリニューアルは、あくまで市役所前が綺麗になるだけのことと受け止めています。
周辺地区全体を「訪れる人々が居心地よく歩き、集える」、そんなまちに近づけるよう、費用を最大限、抑えることを前提に、示された考えに基づき、今後の取組を進めて頂きたいと思います。
■■■■■■■■■
基本的に毎日、自転車で通勤してる私が言うのもなんですが、市役所本庁舎前に自転車が大量に並んでいる現状の姿は、あまり見栄えがいいものではありません。
実際、他市に視察等に行っても、西宮市役所のような状況になっているところは、あまり見た覚えがありません。
企業版ふるさと納税や国費を活用し、安価に進めることができるというのも魅力的な話。
著しく老朽化が進む中、どのみち修繕はしなけりゃならないわけですし、こういう形で費用を抑えつつ実施できるのは良いことだと思います。
↓
※現在の市役所前※
という内容をご紹介して、今日のブログはこのへんで。
それでは失礼いたします。
以前、「中央図書館を阪神西宮駅北側に移転する!」という計画があることをご報告しました。
↓
西宮市立中央図書館(@川添町)を、数年のうちに阪神西宮駅×北側に移転する予定だそうです。@2022年11月のブログ
この話、上のブログでも軽く触れているとおり、
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●市が民間事業者と連携して、駅前再整備で利用可能な土地を生むことを検討している
→なので、土地取得費用は0で施設整備が可能
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という話程度に、とりあえずは認識していました。
その整備内容について、民間事業者から提案があったのことで本日、総務常任委員会が開催。
その中で、思っていたより、スケールが大きかったようにも感じている、その内容や、市と民間事業者の役割分担等について報告がありました。
ごちゃごちゃ説明するより、プレゼン資料を見ていただいた方が分かりやすいと思うので、以下、貼り付けておきますね。
↓
【P1】
【P2】
【P3】
【P4】
【P5】
【P6】
う~ん、オシャレ。
ものすごくザックリ説明すると、
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●図書館を含む公民複合エリア+商業施設+住居施設を整備
●1階でバスロータリーを整備すると共に、2階をデッキでつないで施設間の回遊性を高める
-----
という感じですね。
エビスタができたときにも思ったことですが、阪神電車の南北を行き来するために、通行券取って地下をくぐっていた時代を知る人間にとっては、もはや同じ駅とは思えないレベル。
ちなみに、完成は概ね2030年頃を予定しているとのこと。
そもそも阪神西宮駅北側については、
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●市内主要駅すぐという絶好の立地にもかかわらず十分、活用されていない
→バスロータリーや停留所、駐車場が散在していて高度利用とは縁遠い状態にあり、いかにも勿体ない
→バス停留所で降車した方がロータリー内を突っ切って駅に向かうなど、安全上、問題がある
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等の状況があり、長年にわたって改善が求められてきましたが、なかなか改善が進んでこなかったんですよね。
そういう意味で、資料でも謳われているとおり、「快適な駅前空間づくり」「高度利用と賑わいづくり」が進められるという観点から、大いに評価できる内容と受け止めています。
一方で、現時点では
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●事業遂行にどれだけの費用がかかるのか?
●その中で、市がどれだけの費用を負担するのか?
●逆に、この開発によって固定資産税や住民税の増収はどの程度期待できるのか?
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といった内容は明らかになっていません。
ここらへんについては、しっかり追いかけていかなければなりませんね!
厳しい財政状況の中を進めて行く以上、いろいろな意味で十分な見返りが期待できる内容でなければならないと思っています。
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で、ここからは全く別の話。
現在、「厳しい財政状況を踏まえ、議会としても、身を切る姿勢を示すべき!」的な問題意識の下、議会運営委員会(=会派の代表が集まって、議会の問題について議論し、方向性を決める会議)において、議員報酬の自主減額について議論が進められています。
これについては色々と思うところ・感じるところもありますので後日、進捗を見つつ、機会があればご報告させて頂くかもな感じです。
まずは、取り急ぎのご報告でした。
ということで、今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。
昨日で6月議会の一般質問は終了し、明日・明後日は常任委員会。
一般質問終了後、議会のザックリした流れは
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●全議員が集合する本会議で、各議案等を付託する委員会を決定
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●各委員会で議案等を審議
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●本会議で、議会全体としての賛否を決定
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という流れになります。
全ての議案を、全議員(41人)で審議すると収拾が付きませんし、ある程度分けた方が担当分野が狭くなることもあり掘った議論が出来る。
なので、議案等は5つの委員会に分けて付託され、各委員会で所属委員8名によって審議されるのが、今の西宮市議会での流れです。
そういうわけで本日のメイン業務は、明日諮られる議案等についての調査・調整。
が、ちょっと行き詰まってきたので、委員会で審議される話の一つについてご紹介をば。
明日からの委員会では複数の議案等が審議されるわけですが、その中で、とりわけ市民生活に直接影響するのが「電力・ガス・食料品等価格高騰支援に係る補正予算」。
これ、「インフレが進む中、国から交付金が支給されることを受けて、市としても市民生活を支援するための策を講じます!」という内容ですね。
財源は全額、国県が持つ形になっており、市の負担はないことから、ほぼ間違いなく可決されるはずです。
その一覧表はこちら。
↓
で、これだけだと不親切なので、その中の3つについてピックアップ。
まずは「キャッシュレス決済を活用したポイント還元による消費喚起事業」。
概要は「物価高騰の影響を受けた市民や事業者に対し、その負担を軽減するため、キャッシュレス決済ポイント還元事業を実施する」というものです。
具体的な内容はこちら。
↓
次に「商店街お買い物券・ポイントシール事業」。
同様の理由から「商店街等が取り組む期間限定のプレミアムつきお買い物券・ポイントシールの発行を支援する」という内容です。
詳細はこちら。
↓
最後に「省エネ家電買い換え促進事業」。
「一定の省エネ基準を満たした家電製品購入者に購入金額に応じてギフトカードを支給する」という内容です。
詳細はこちら。
↓
他の内容に興味おありの場合、ご遠慮なくお申し付け下さい。
合わせてご紹介させて頂きます。
というわけで、今日のブログはこのへんで。
それでは失礼いたします。
早くも梅雨入りだそうですね。
昨日もよく降りましたし、先日の大雨でも市内で被害が発生しました。
この機会に、防災マップを確認しておいて頂くのも大切かと思います。
↓
西宮市防災マップについて@西宮市HP
さて本題、まだまだ続く3月議会×代表質問のご報告の続きですよ。
それでは、どうぞ。
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【質問】
「持続可能な地域社会や地域活動の実現に向け、地域と協働する関係部署が連携し、どうすれば地域の皆様が活動しやすくなるのかを市民の皆様と共に考え、市が果たすべき役割について検証し、地域の実情等に応じた様々な地域活動を支援できるよう、地域行政のあり方の見直しに取り組んでまいります」とのことでした。
「持続可能な地域社会や地域活動」を実現するうえでの大きな課題の一つが“人”です。
市長は新年互例会の席上で、出席している企業関係者を念頭に「企業市民として是非、地域活動に積極的に参加して頂きたい」という趣旨の挨拶をされました。
しかしながら民間事業者に参加を要請するのであれば、市職員にこそ、より積極的にそうした働きかけを行うべきと感じます。
この点についての見解はいかがでしょうか?
↓
【答弁】
現在、西宮市参画と協働の推進に関する条例評価委員会において条例の検証を進めておりますが、その中で職員の参画・協働に関する意識醸成についても様々な意見が寄せられています。
効果的な意識醸成の手法については今後の検討課題でありますが、たとえば、公民館において幅広い世代の交流と、つながりづくりや地域活動に目を向ける市民のすそ野を広げる取組みとして実施されている「地域づくりワークショップ」など、職員が地域活動に触れる機会をより多く設けることが職員の地域活動に対する関心を高め、ひいては地域活動への参加意欲の向上につながっていくのではないかと考えております。
さらに、職員が自ら所属するコミュニティにおいて様々な活動に参加しやすくなるよう、職員の兼業に関する判断基準についても、現在作成を進めているところです。
今後、市職員の地域活動に対する意識を高めるための効果的な機会づくりや活動への参加を後押しする仕組みについて検討してまいります。
↓
【意見要望】
縷々ご説明を頂きましたし、そうした方向での努力はしていただけばよいと思います。
個々の職員の意識の問題であり、市に参加を強制する力がないこともよくよく認識しています。
しかしながら、このままでは本当にまずくなる時期が、状況が地域には迫っている。
そして、その地域なしでは基礎自治体としての市の職務は、到底回らない面がある。
そのことを一人一人の職員が認識するべきですし、一人でも多くの職員に地域活動に、社会に参加してもらいたい。
とりわけ理事者の皆さんには率先して、そうした意識を持ち、姿勢を示して頂きたい。
そうした姿勢を上に立つ方々が示してこそ初めて、少しずつでも状況は改善に向かうのではないかと、私は思います。
この点、強く指摘しておきます。
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意見要望でも述べているとおり、強制するような筋合いの話でないことはよくよく理解しています。
でも企業関係者に呼びかけるくらいなら、先に市職員にこそ呼びかけましょうよ、積極的に参加しましょうよ...と思わずにいられないんですよね。
なんだかなあ...
と愚痴混じりの終わり方ですみません。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
今日も一日、頑張ります!