今週初めに、息子達が二人揃って、熱を出したのでびびっていたのですが、
どうやら二人とも、単なる風邪だったようで、一安心。
インフルでなくて、体調が戻っていれば、
土曜日は、家族で日生にカキ食べに行くぞ~!!!と思っていた、
その条件は満たされたのですが、どうやら土曜日は一日、雨の模様。
う~ん、どうしたものやら、悩む悩む。。。
さて本題、一般質問の続きです。早速、どうぞ。
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【質問】
三点目、2010年6月本会議での私の質疑に対して、
「教育・子育て環境を守るための配慮は必要であると認識している」
「公的事業施設が必要である場合、公的施設を最優先する」
というご答弁を頂きました。
その後も、ご答弁で述べられた状況に改善の兆しは見えません。
そこで、お聞きします。
現在の状況は、まさに「公的事業施設が必要である場合」だと考えますが
これに対する市の見解をお聞かせください。
また現在の状況でも、なお「公的事業施設が必要である場合」
に該当しないということであれば、「公的事業施設が必要である場合」とは
どのような状態を示すのか、お示しください。
↓
【局長答弁】
高木地区、大社地区とも児童数の増加に対応する意味からは
教室や学校の増設といった公的施設の拡充が考えられますが、
現在は「教育環境保全のための住宅開発抑制に関する指導要綱」
による規制により対応しています。
(↑いや、だから、こちらは、それでは、到底対応し切れない状況に
なってしまっているじゃないですか!!!と言っているのですが。。。)
必要と考えられる公的事業施設とは何かというご質問につきましては、
過去の答弁においても、一般的にいって学校などの教育文化施設、
公園、緑地などの公共空地、病院、保育所などの社会福祉施設などの
都市施設を想定しています。
病院も体育館も現在は業務中もしくは供用中であることから、
これらの公的事業施設は現段階では可能性として考えられるものを
あげたものであり、病院の移転や跡地処分が具体的な日程に
のぼった段階で明確にしてまいります。
(で、「公的事業施設が必要である場合」についての言及はなし、と。
ま、そら、こたえられませんわな。
だって、ちゃんと考えてないんですから。
にしても、今回の質疑を通じて、いつもにもまして思ったのは、
現体制の市は、本会議での答弁というむちゃくちゃ重いものを
「とにかく、この場だけ切り抜ければいいわ~」
と考えてるんではないかいな???ということで。
今回の質疑全体を通じて、約2年前の本会議での質疑のことを、
からきし忘れてたのでは???と感じずにはいられません。
だからこそ、こういう、具体性がなさ過ぎる返事しか
返ってこないのではないかいな???と。
こっちは今後につなげるため、随分いろいろと考えて調査もし、
調整もしてるんですから、そのくらい考えてもらわねば困るのですが。)
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と、ここまでが、中央病院跡地に関する話の一発目です。
続きましては、中央体育館の跡地についての話を、また後日。
それでは失礼致します。
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