asahi.com 2008年12月12日21時13分
GPファイナル SP首位、男子は小塚、女子は金妍児
【高陽(韓国)=坂上武司】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが12日、当地のリンクで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は、3連覇のかかる地元の金妍児(キム・ヨナ)(韓国)がジャンプでミスがあったものの首位。3大会ぶりの優勝を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)は連続ジャンプの二つ目が回転不足となり、0.56点差の2位につけた。男子SPは初出場の19歳、小塚崇彦(トヨタ自動車)が自己ベストの83.90点で、2位に5.64点差をつけて首位に立った。
GPファイナル SP首位、男子は小塚、女子は金妍児
【高陽(韓国)=坂上武司】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが12日、当地のリンクで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は、3連覇のかかる地元の金妍児(キム・ヨナ)(韓国)がジャンプでミスがあったものの首位。3大会ぶりの優勝を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)は連続ジャンプの二つ目が回転不足となり、0.56点差の2位につけた。男子SPは初出場の19歳、小塚崇彦(トヨタ自動車)が自己ベストの83.90点で、2位に5.64点差をつけて首位に立った。