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京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

最近読んだ本の紹介です(3216冊目~3236冊目)

2021-02-20 12:14:59 | 本と雑誌

こちらの「本の紹介」に関するブログ記事も、去年の暮れに更新してから今日やっと更新。約2か月近く更新がとぎれました。本を読むペースが、このところ、ちょっと落ち気味かなあ…というところですね。新書本や文庫本を中心に月15冊くらいのペースが、月10冊くらいに落ちている感じです。

なにかとこのところ、仕事面でも家庭生活面でもゆっくりペースでなければ物事が進められなくて、気力体力が以前よりも落ちている感じがします。もう50代前半ですからねぇ。「若いころのようには馬力がない」というところでしょうか。

ということで、以下のとおり本のタイトルや著者名、出版社名程度ですが、最近読んだ本を紹介しておきます。

3216冊目:入江杏編著『悲しみとともにどう生きるか』集英社新書、2020年

3217冊目:楊海英『内モンゴル紛争―危機の民族地政学』ちくま新書、2021年

3218冊目:篠田英朗『紛争解決ってなんだろう』ちくまプリマ―新書、2021年

3219冊目:小磯修二『地方の論理』岩波新書、2020年

3220冊目:田中優子・松岡正剛『日本問答』岩波新書、2017年

3221冊目:田中優子・松岡正剛『江戸問答』岩波新書、2021年

3222冊目:田中優子『グローバリゼーションの中の江戸』岩波ジュニア新書、2012年

3223冊目:金田章裕『和食の地理学』平凡社新書、2020年

3224冊目:橘木俊詔『渋沢栄一』平凡社新書、2020年

3225冊目:奥武則『感染症と民衆 明治日本のコレラ体験』平凡社新書、2020年

3226冊目:稲葉剛『閉ざされた扉をこじ開ける 排除と貧困に抗うソーシャルアクション』朝日新書、2020年

3227冊目:三浦展『下町はなぜ人を惹きつけるのか? 「懐かしさ」の正体』光文社新書、2020年

3228冊目:浜矩子『統合欧州の危うい「いま」』詩思社新書、2020年

3229冊目:クーリエ・ジャポン編『新しい世界 世界の賢人16人が語る未来』講談社現代新書、2021年

3230冊目:エマニュエル・トッド(聞き手・大野博人ほか)『パンデミック以後 米中激突と日本の最終選択』朝日新書、2021年

3231冊目:奥野修司『ゆかいな認知症 介護を「快護』に変える人』講談社現代新書、2018年

3232冊目:ニコ・ニコルソン、佐藤眞一『マンガ認知症』ちくま新書、2020年

3233冊目:鷲田清一『「待つ」ということ』角川選書、2006年

3234冊目:内田樹『日本習合論』ミシマ社、2020年

3235冊目:内田樹『コモンの再生』文藝春秋、2020年

3236冊目:小国喜弘編『障害児の共生教育運動 養護学校義務化反対をめぐる教育思想』東京大学出版会、2019年

 

 


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