できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

このたびの全国学校事故・事件を語る会の開催では大変お世話になりました。

2015-06-01 08:51:09 | 学問

<お礼>
このたびの全国学校事故・事件を語る会の京都精華大学での初開催にあたりましては、各地から大勢の方に集まっていただき、誠にありがとうございました。
また、当日の運営やフェイスブック等々での広報活動にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
おかげさまをもちまして昨日は約70人、今日は約100人の参加となりました。
今回の全体シンポジウムでの報告や討論出された課題は数多く、また、個々の分科会での話し合いのなかでもいろんな課題が出てきたかと思います。
この2日間の集会で浮かび上がってきたとおり、学校事故・事件の被害者家族・遺族を取り巻く課題は山積しておりますし、また、制度・政策の面でも、個々の専門家たちの力量や問題意識の面でも、まだまだ追いついていないことが多々あります。
でも、いつも何かというように地道にひとつひとつ、「できることを、できる人が、できるかたちで」「あきらめない、まけない」形でやっていくしか、今の私には取るべき方法を思いつきません。
今後とも何かとみなさんにお知恵をお借りしたり、また、ご助力をお願いすることも多々あるかと思いますが、そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
まずはこの場をお借りして、ひとこと、みなさんにごあいさつさせていただきます。
この2日間、いや広報の期間を含めた「この間」みなさんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。



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