2133冊目はこの本。
立花隆編『南原繁の言葉 8月15日・憲法・学問の自由』(東京大学出版会、2007年)
少し古い本。敗戦後60年の節目の時期に東大で行われた、南原繁元東大総長(政治学者)の思想などを考えるイベントの記録をまとめた本。当時の一流の知識人であり、東大総長でもあった人が1945年の敗戦をどのようにとらえ、日本という国家の再建をどのような発想から考えたのかよくわかる。
2133冊目はこの本。
立花隆編『南原繁の言葉 8月15日・憲法・学問の自由』(東京大学出版会、2007年)
少し古い本。敗戦後60年の節目の時期に東大で行われた、南原繁元東大総長(政治学者)の思想などを考えるイベントの記録をまとめた本。当時の一流の知識人であり、東大総長でもあった人が1945年の敗戦をどのようにとらえ、日本という国家の再建をどのような発想から考えたのかよくわかる。