メールで明らかとなった吉村市長(当時)・大森特別顧問による市教委への露骨な介入
「そろそろ寝ようかな」と思ったところへ、上記のブログ記事が私のところへ飛び込んできました。
まずは「速報」的に、上記のブログ記事のこと、お知らせします。
詳しいコメントなどは、あす(5月13日)以降に、このブログで書きますね。
メールで明らかとなった吉村市長(当時)・大森特別顧問による市教委への露骨な介入
「そろそろ寝ようかな」と思ったところへ、上記のブログ記事が私のところへ飛び込んできました。
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あの「改元」のあった10連休中、腰を痛めたこともあって、あえて遠出せず、家で本ばかり読んでました。
なので、またまた読んだ本がだいぶんたまりましたので、下記のとおり紹介しておきます。
2872冊目:鶴見俊輔・関川夏央『日本人は何を捨ててきたのか 思想家・鶴見俊輔の肉声』ちくま学芸文庫、2015年(前にも一度、読んだかもしれない)
2873冊目:栗原康編『狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー』ちくま文庫、2018年
2874冊目:玄田有史『希望のつくり方』岩波新書、2010年
2875冊目:南信長『1979年の奇跡 ガンダム、YMO、村上春樹』文春新書、2019年
2876冊目:富田武『歴史としての東大闘争―ぼくたちが闘ったわけ』ちくま新書、2019年
2877冊目:内田良『学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動―なぜ教育は「行き過ぎる」か』朝日新書、2019年
2878冊目:鳩山友紀夫・白井聡・木村朗『誰がこの国を動かしているのか 一握りの人による、一握りの人のための政治を変える』詩想社新書、2016年
2879冊目:湯浅誠『「なんとかする」子どもの貧困』角川新書、2017年
2880冊目:栗原俊雄『シベリア抑留最後の帰還者 家族をつないだ52通のはがき』角川新書、2018年
2881冊目:布施祐仁『経済的徴兵制』集英社新書、2015年
2882冊目:安田純平『ルポ戦場出稼ぎ労働者』集英社新書、2010年
2884冊目:安田浩一『団地と移民 課題最先端「空間」の闘い』角川書店、2019年
2885冊目:ダニエル・エルズバーグ(梓澤登・若林希和訳)『国家機密と良心 私はなぜペンタゴン情報を暴露したか』岩波ブックレット、2019年
2886冊目:松本俊彦・斎藤環・井原裕監修『私はこうしてサバイバルした(こころの科学メンタル系サバイバルシリーズ)』日本評論社、2017年
2887冊目:斎藤環・松本俊彦・井原裕監修『ケアとしての就労支援(こころの科学メンタル系サバイバルシリーズ)』日本評論社、2018年
今朝のプリキュア見たあと、お昼頃までウトウトしてました。
あらためまして、今朝のプリキュアのことを書いておきます。
まず、今日の放送分で最も重要なトピックは、新キャラクターとして「宇宙怪盗ブルーキャット」が登場したことですね。普段は「宇宙アイドル・マオ」として歌って、踊ってしているのですが…。その正体は、プリキュアたちの持っているプリンセスカラーペンを奪おうと狙っている怪盗。そしてこのブルーキャットですが、なぜかプリキュアの存在も、プリキュアに敵対しているノットレイダーのことも知っている…。ブルーキャットとは、そんな存在です。
このブルーキャットがこれから夏休みまでの間、何度かプリキュアの物語のなかにでてくるのでしょう。ブルーキャットはプリキュアたちの敵か、味方か、はてまた夏休み頃に毎年現れる新プリキュアの一人なのか。いろいろ興味関心のわくところです。
さて、その宇宙怪盗ブルーキャットが登場してもおかしくないように、今日の放送分は物語が描かれていました。
まずは、いつもどおり星空界にプリキュアたちが出かけるのですが、今日出かける星はゼニー星。ここは宇宙星空連合には属さない「無法地帯」なので、何が起きるかわからない…と、宇宙人・プルンス(プリキュアの仲間)から注意されます。
実際にゼニー星に行くと、そこにはオークション会場がありました。ここに宇宙一の大金持ちの息子・ドラムスが、宇宙アイドルのマオを連れて現れます。オークション会場には怪しい人物立ち入り禁止(ブルーキャット対策のため)で、プリキュアたちは入れなかったのですが、「この子たちは自分のファンだから入れてあげて」というマオの一言で会場に入れるようになります。なにしろプルンスは、自分がいちばんつらかったときに、マオの歌に救われたというのです。
一方、無事にオークション会場に入れたというものの、自分のステージ衣装などを気楽に貸してくれるマオに対して、プリキュアたちは「なぜ、ここまでしてくれるの?」と不思議に思い始めます。
その後、オークションが始まります。次々に出品されるものを、ドラムスが競り落としていきます。最後にいて座のプリンセスカラーペンが出品されたとき、宇宙マフィアのボス、ドン・オクトーとドラムスが最後まで競り合います。いよいよペンがどちらかに買われそうになったとき、まどかちゃん(キュアセレーヌ)がプルンスにお願いをして、プルンス特製のドーナツをつかって、プリンセスカラーペンのセリ落としに参入します。プルンスは大好きなアイドル・マオちゃんにあげるつもりでドーナツをつくっていたのでした。
このドーナツを、まずはまどかちゃん、オークション会場に居た食文化評論家のシタコ・エーテルに食べさせ、ドーナツ1個の価値が10億キラン(1キラン=1円相当らしい)くらいあると言わせます。今度はこの1個10億キラン相当のドーナツをつかって、ドラムスとまどかちゃんの競り合いがはじまります。そして、その競り合いに勝って無事に落札…というところで、オークションの司会者たちがカラーペンが亡くなっていることに気づきます。
「怪盗に盗まれた」ことがわかったので、プリキュアたちがカラーペンを探し始めると、そこに居たのはなんと、宇宙アイドルのマオ。「ここで何を?」とエレナちゃん(キュアソレイユ)が聞くと、自分こそが怪盗ブルーキャットだと正体を明かします。また、オークション会場でペンを盗むすきをつくるために、プリキュアだと知っていて4人を導いたのだとも伝えます。
そこへ、ペンを奪うためにノットリガ-とアイワーンがやってきます。今回の敵・アイワーンの名前を、ブルーキャットもなぜか知っていました。そこでブルーキャットは予定変更。ペンを守るために、いて座のプリンセスカラーペンをキュアセレーヌに渡します。セレーヌはそれをつかって、セレーヌアローでアイワーンの動きを止め、その後は4人の合体技でアイワーンたちを追い払います。その間に、怪盗ブルーキャットは消えていったのでした。
ラストの場面では、ドーナツをやけ食いするプルンスとまどかちゃんの様子が描かれていました。また、次週予告では、まどかちゃんが弓道大会に出場するのを他のプリキュアたちが応援するようです。こんな感じで星空界と現実の世界を往復しつつ、そこにブルーキャットが何度かくり返しでてくるかたちで、今後、夏休みまでのプリキュアの物語を引っ張るようですね。