tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

羊羹には歓声は・・・

2016-10-21 18:38:18 | 非常勤講師奮闘記
10月21日(金)
昨日の暖かさから、8度くらいの温度差だそうで、体の弱っている方々にはこたえるお天気です。
今日は高等学校へ行って来ました。

先週チャレンジウオークのため授業がありませんでしたので、2週間ぶりとなります。

   
   お菓子

このお菓子を開けたとたん、いつもは「わー」と上がるはずの歓声が無く無言でした。
やはり綺麗な可愛らしいお菓子が好評です。

盆略のお点前も、そろそろ仕上げの段階に入らないと、12月の発表会に間に合わなくなってしまします。
今年は、男子が大勢ですので、男子ばかりがどうしても遅れてしまします。

男子は、足が持たない事が最大の理由で、足が痛くなると何を言っても、何度注意しても、耳に蓋がされてしまっているようにいう事を聞いてくれません。

自分でも経験がありますが、足が痛くなると、どんな注意を受けても「早く終わらないか・・・」そればかりが頭の中を巡っていたように記憶しております。

180㎝を越える巨漢ぞろいですから、足の具合を見ながらやって行こうと思っております。



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柿の葉餅は・・・

2016-10-20 18:19:49 | 茶の湯
10月20日(木)
朝から異常な気温の上昇です。
今日はストレッチ教室の申込日ですので、行って来ました。

私が着いた時は、すでに200名くらいの長~い列ができておりました。
ストレッチ教室を確保して自宅に戻り、来月の下旬に開催されるお茶会のお菓子を頼もうとお菓子屋さんへ、ご主人と相談しながら、あれこれ見せて頂いて決めて来ました。

   
   お菓子

お菓子屋さんが、今だけのお菓子だという「柿の葉もち」を「ぜひ食べて見てください」と持たせてくれました。
仕事の合間に頂いて見ると、柏餅の様に柿の葉で包んであるので、柿の程良い香りがいたします。

餅には柿が練り込んであるので、甘い柿の香りと甘さがあり、中の漉し餡とよく合って美味しく仕上がっておりました。

   
   点茶盤

昼食を済ませてから、来月のお茶会のために点茶盤を出しました。
会場が畳ではないという事ですので、今回は点茶盤を使う事に致しましたが、出したりしまったりがかなり大変ですので、終った後の撤収が心配です。

   
   出窓

点茶盤を出しながらの出窓です。
強い西日が当たり、障子に木々の葉が影となり揺れておりました。
仕事をしながら、時々手を休めては見ておりました。

箱から出して、あっちだこっちだなど云いながらやっておりましたら、すでに日が暮れて暗くなり始めておりビックリです。
今日みたいな暑さは異常です。


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お点前は順調に・・・

2016-10-19 17:38:52 | 大學の稽古
10月19日(水)
朝の青空も時間と共に雲に覆われてきてしまいました。
お天気は下り坂なんでしょうか?

今日も大學へ行って来ました。

   
   御園棚

こちらの大学も御園棚を出してのお稽古になりました。
この棚が出ますと、「学園祭近し」を誰もが実感してまいります。

1年生から大学院生までが集まりましたので、久し振りに活気あるお稽古になりました。
お点前を予定している上級生は御園棚、それ以外は、自分たちの薄茶点前に専念して、しっかり覚えられるように、上級生が付きっきりでアドバイスを送り続けておりました。

聴いていると面白い、私の口調そっくりに教えておりました。
「あんな風に話していたんだ・・・」ちょっと反省部分もありました。
もっと、易しく優しく・・・

   
   花

花は、サクラタデ・フジバカマの二種です。
こちらも学生が生けたものですが、サクラタデが横を向いているのが気になります。

学園祭に向けてみんな一生懸命です。
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学園祭はもうすぐに・・・

2016-10-18 17:40:38 | K大學の稽古
10月18日(火)
朝から気持ちが良いほどの秋晴れです。
今日は大學へ行って来ました。

   
   御園棚

学園祭まであと2週間ですので、誰もがいつもに増して真剣なお稽古です。
4年生のお点前ですが、就活などでしばらく休んではおりましたが、お点前を始めれば、滞る事無くスラスラとやっておりました。

   
   花

花は、サクラタデ・フジバカマです。
最近は手も口も出さずにいてもほとんど綺麗に生けております。

こうしたことが身についてくればいいのですが・・・

   
   お菓子

お菓子は、栗の茶巾絞りでした。
栗だけのおいしさが口の中に広がります。

   
   西の空

帰りの車の中から撮りました。
変わった雲の形が面白かった・・・

こういう時は、長い信号待ちでも苦にならないという人間の身勝手さを感じながら撮っておりました。
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何という一日だったのか・・・

2016-10-17 19:04:16 | 日常雑感
10月17日(月)
朝から本降りだった雨も午後からはあがりましたが、今日一日は席の温まる間もなく飛んで歩いておりました。

   
   オケラ

まずは気持ちを落ち着けるために、床の間に飾ってあるオケラを撮影、続いて、昼間工事が入り新しくなった、ドアホーンを撮影、少しずつ気持ちも落ち着いて来ました。

朝一番で、冷蔵庫が寂しくなってきたので、雨の中、買い出しに出かけ1週間分の食料を仕入れて、自宅に帰ると、頼んでいた電気屋さんがドアホーンをもって来ました。

工事の完了を待って、大急ぎで昼食を取りストレッチ教室へ。

   
   ドアホーン

ストレッチが終ってから、昼食後に歯磨きができなかったので、歯磨きガムを噛んでいたら、歯にかぶせてあった金属が取れてしまい、そのまま歯医者さんに行きましたが、予約なしでしたので、1時間くらい待たされて、治療して帰って来ました。

こんなに慌ただしい日も珍しく、今やっとホッとしているところです。
何という一日だったのでしょう。
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茶会の後で・・・

2016-10-16 18:45:56 | 茶の湯
10月16日(日)
朝から快晴、秋の深まりを感じます。
今日は茶友が釜を掛けましたので行って来ました。

お願いすれば撮らせてくれますが、写真は失礼たしました。

   
   茶会が終って

素晴らしい道具が並んでおりました。

お道具組です。
床   鵬雲斎大宗匠筆 秋露白如玉
花   カワラナデシコ・白花サクラタデ
花入  青磁耳付鶴首               時代
香合  琵琶  鵬雲斎大宗匠箱          清鵬造
風炉先 坐忘斎好「祥寿」在判          吉兵衛造
風炉釜 鵬雲斎好 唐銅朝鮮風炉千歳釜       浄心造
棚   淡々斎好 「菊寿」鵬雲斎在判       喜斎造
水指  鵬雲斎箱 「竹の絵」          善五郎造
薄器  仙叟箱「再来」鵬雲斎在判箱      三代宗哲造
と云うお道具でした。

お茶碗など素晴らしい物ばかりでしたが、後のお道具は省略させていただいて、ご想像いただければと思います。


   カフェテラスで

久し振りのお茶会でしたのでちょっと疲れました。
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親鸞聖人の足跡を訪ねて

2016-10-16 08:06:41 | 旅行
10月16日(日)
朝から秋晴れの爽やかな一日になりそうです。
先日「親鸞聖人の足跡を訪ねて」と云った小旅行をいたしました備忘録的ブログになります。

朝早く出発してひたすら目的地に向かい、午前8時30分、予定通り「板倉草庵」に到着いたしました。

   
   性信上人像

この場所を管理されている方々が待っていてくれました。
普段は拝観するは出来ませんが、事前にお願いをして置きましたので、拝観させていただけました。

以前は、「佐貫草庵」とよばれ、栃木県の佐貫が、親鸞聖人の関東での最初の草庵とされておりましたが、調査研究の結果、群馬県板倉町だという事が証明されて、今に至っております。

ご高齢の世話人の方が、かぼそい声で親鸞聖人と性信上人との話をしてくれました。
性信上人は、鹿島神宮神官の家系に生まれ、幼いころから悪童腕白であったが、青年になると紀州熊野権現に参篭しての荒行を行い、京に上り、法然上人に帰依し教えを乞うたが、上人は高齢のため善信房(後の親鸞聖人)に託したと云われております。

若き親鸞と生涯初めての子弟の契りが結ばれ、法名を『性信』と賜り弟子になり、親鸞のいる所必ず性信房の姿ありと云われるほど常髄眤近(じっきん)の弟子となった岡だそうです。

   
   小島草庵

越後を後にした親鸞聖人が、上野国板倉を経て常陸の国に入って最初に居住したのが、「小島草庵」であります。

   
   小島草庵跡

この草庵に3年間逗留していたといわれております。
この草庵で関東での布教に力を注ぎ、関東での真宗の礎を築いたといわれております。

今は記念の碑が建ち、4基の五輪塔があるのみで、東寺の面影は全くありませんでした。
ただ、「稲田恋し大銀杏」の大木が一本、「小島草庵」はこことばかりに茂っておりました。

   
   光明寺

このお寺も親鸞聖人との深いかかわりがあります。
鎌倉時代、和田義盛の乱で敗れた三浦義忠が落人となって流れ着いたところが、この地であり、夢のお告げで親鸞聖人と出合い弟子となり、この寺を建立したといわれております。

事前にご連絡申し上げところ、「何もなければいつでもいいですよ」との話でしたがこの日は、法事が入っておりご住職の御話は聞くことが出来ませんでした。

親鸞聖人お手植えの菩提樹が門前にそびえておりました。

   
   大覚寺

このお寺は「親鸞聖人法難の遺跡」という看板を掲げております。
常陸の国での親鸞聖人の名声が上がるにつれて、心中穏やかではない人物がおりました。修験道の大家で名を「弁円」といい、この地方ではその道では名前の知れた人物であったそうです。

   
   弁円上人像
このままでは自分の立場が危ういと考えて、この寺の裏山に護摩壇を設け三日三晩祈り続け、親鸞を呪い殺そうとしましたが失敗に終、遂に親鸞聖人を殺害しようと、稲田の親鸞聖人の住居に乗り込みますが、余りの人物の大きさにその場で弟子になってしまったという逸話が残っております。

   
   親鸞聖人像

ご住職の御話を伺う事ができました。
まだ若い方でしたが、わかりやすいお話でしたので、私たちにも充分理解することが出来ました。
恐るおそる、写真を撮ってもよろしいですか・・・「いいですよ」というお許しがありましたので、撮る事ができました。

   
   阿弥陀寺

阿弥陀寺は、親鸞聖人が念仏道場を開き、多くの弟子たちを育てあげ、その時に生まれたのが浄土真宗二十四輩と云われる人々でした。
親鸞聖人が京へ上られる時に十四番目の定信房に委ねたのが、このお寺の始まりと云われております。

ご住職は不在で、お話を伺う事は出来ませんでした。
今では桜の名所として有名になっております。

この後上宮寺へと向かいました。

このお寺を開いたのは、「弁円上人」です。
この人は、親鸞聖人を殺害しようと乗り込んで行き、その場で弟子になってしまったといわれております。
弟子になって以来、忠実に仕え建長3年に遷化したと云われております。

   
   弁円上人の墓

本堂横に弁円は葬られ、今もそこに眠っております。
御住職は不在でしたが、奥様がたくさんお話をしてくださいました。

   
   西念寺

稲田御坊の名で親しまれている稲田禅坊西念寺は、親鸞聖人が恵信尼と共におよそ20年間住み、ここを拠点として、関東一円での布教に務め、元仁元年(1224)には教行信証(浄土真宗の根本聖典)を完成させたといわれております。

親鸞が京都に戻った後は弟子である善性が跡を継ぎ何度か移転を繰り返し浄興寺(新潟県上越市)として越後に落ち着いたそうです。
それでも引続き親鸞上人の旧蹟の地として、稲田は聖地化され続け、神聖視されております。

   
   親鸞聖人の墓

本堂の脇を上って行くと、親鸞聖人の頂骨堂や、太子堂などが点在しており、特に太子堂は創建された当時のままの姿を保ち堂々たる風格を見せてくれます。
親鸞聖人が、家庭生活を営み子供たちを育てたのも、ここ稲田草庵時代の事であります。

   
   林照寺

鎌倉時代に誠信房により開基創設された浄土真宗単立寺院です。
一見、西念寺の別院か塔頭のように、西芳寺の参道に面してあります。ここまで来て、このお寺に寄ることなく帰ってしまう人が多いいらしい・・・

事実、私たちの案内役のボランテアガイドの方も寄ったことが無いし、知らなかったと言っておりました。
写真のような小さなくず屋根のお寺ですが、中はきれいな格天井を持ち何とも落ち着けるお寺さんです。

案内を乞うと、本堂を解放していただき、ご住職が寺の由来やなどを事細やかにお話してくださいました

   
   玉日御廟

親鸞聖人の妻とされる玉日姫(たまひひめ)のお墓と伝えられており、親鸞聖人がいつどこで妻帯されたかは不明だと云われております。
それでも、稲田草庵で家庭生活を営まれたことは間違いのないところで、親鸞聖人が京都に帰る時に玉日姫は自らも剃髪し恵信尼(えしんに)になられたとも伝えられております。

しかし、玉日姫と恵信尼が同一人物であるか否かは諸説があり、未だに解っていないといわれておりますが、私たちは昨年越後の恵信尼のお墓を訪ねておりますので、一同???
これだから歴史は面白いのかも知れません。

   
   光照寺

このお寺さんは、「笠間御草庵」「関東お草鞋(わらじ)ぬぎの聖地」として有名な寺で、樹齢六百年という杉の大木がそびえ立つ山門が印象的である。

光照寺縁起には、「関東において最も古い草庵である」また、御消息集などに「初めて心から落居なされたところ」と書かれている。
ご住職は不在でしたが、奥様が丁寧にお話をしてくださいました。

   
   専修寺

親鸞聖人は、この地に7年間とどまり、北関東の不況の中心として、一光三尊仏㋾安置して堂宇を建立したのが始まりとされております。
広大な境内に、本堂、御影堂、庫裏などが点在して、時の隆盛さを誇っております。

庫裏や総門などは茅葺の趣ある風情を残しております。
訪ねた時には、車を止めてから、どこが門であるのかが分からず右往左往してしまいました。云い換えればそれだけ観光化されていないという事になります。

ひっそりとしたお寺で、私たちだけがあちこちと動き回っておりました。

   
   三谷草庵

三谷の地は親鸞聖人が高田山専修寺建立に際し、仮住まいをしたと伝えられている場所である。
仏間と庫裏の二つの建物からなり、専修寺の境内と共に国の指定史跡になっております。

2日間の慌ただしい親鸞聖人の足跡を辿る旅でしたが、昨年い続いて収穫ある楽しい旅になりました。
同行のみなさんに感謝です。

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秋は消息と云いますが・・・

2016-10-15 17:23:49 | 自宅稽古
10月14日(土)
朝から透けるような青空が広がっており、過ごしやすい一日でした。
今日は自宅でのお稽古でした。

   
   花

花は、イトススキ、セキヤノアキチョウジ、オケラ、アキノキリンソウ、アザミ、フジバカマ、タカクマホトトギスの7種です。
狭い庭から切って来た庭の花々です。

今週でお稽古はありませんので、ありったけの花を思いっきり生けようとやって見ました。

   
   床の間

床の間は、晃仙禅師の消息です。
春は歌切、秋は消息と云われておりますが、私どもでは、立派な歌切れも消息もありませんが、唯一の消息です。

禅師様とは長い間、ご縁を頂いておりましたので、時々丁寧な御便りを頂戴しておりました。

   
   お菓子

お菓子は、漉し餡を包み込んだ、兎をかたどったおまんじゅうでした。

   
   一服

一週間の終わりです。
慌ただしく過ぎてしまいましたが、お稽古の終った後の一服は格別なものがあります。

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学校行事に出ないで・・・

2016-10-14 18:02:16 | 非常勤講師奮闘記
10月13日(金)
朝から秋らしい空が広がり快晴です。
今日は高等学校行く日でしたが、学校行事のために授業がありませんので、私たち非常勤の講師はお休みです。

    
   待合 遊華画伯の柿の絵

学校の行事は、「チャレンジ・ウオーク」で、全工程18キロを歩くそうです。生徒は歩き、先生方は、チェックポイントを担当しているようです。
茶道を専攻している子達が「先生!一緒に歩きましょう」と盛んに誘ってくれましたが、余りでしゃばると、他の先生方に迷惑になると思いグッとこらえて「歳だからね・・」とやんわりと断りました。

生徒たちは、欠席すると単位を貰えないそうです。

   
   今月の淡交誌

今月号は、「東京藝術大学と茶の湯」と題した特集を組んでおります。
東京藝術大学と云えば直ぐに思い浮かぶのは「茶の本」の著者岡倉天心ですが、橋本雅邦、高村行雲、横山大観、滝廉太郎などそうそうたる方々がかかわっております。

その他にも、茶道に関係するたくさんの人々を多くのページを取って紹介しております。

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襖に変えれば・・・

2016-10-13 17:56:04 | 自宅稽古
10月13日(木)十三夜
今日は十三夜ですが、朝から雲が広がっており、晴れ間を見ることなく一日が終わりました。
お月様は絶望的です。

我が家では、明日が稽古日ですので、朝からその準備に追われておりました。

   
   茶室も

一気に寒くなりだしたので、お茶室も襖を入れての模様変えをしました。やはり、襖が入るとお茶室は落ち着きます。
名残りの月ですので中置です。

   
   初嵐

庭では早咲きの椿「初嵐」が清楚な白い花を咲かせておりました。
庭の木々はどの木も葉が青々としている中で、真っ白な花がこちらを向いて咲いておりました。ビックリするほどのきれいさです。

   
   みのり

雨が降りそうな気配でしたが、明日の準備が終わりましたので散歩に出かけました。
道々柿の木のあるお宅が数軒ありますが、この木の柿が一番おいしそうでしたので撮って来ました。

たわわに生っている木、少ししか生っていない木様々ですが、そんな光景を見ながらの散歩もまた楽しいひと時です。
今夜の月は絶望です。
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