リラハープを少しの時間でも毎日弾いてると、その日の体調が分かります。
私の場合は、短い曲を20曲以上弾いていますが、「今日はしっかり弾けてる」と思う日が少なくて、音を外したり、曲の途中でつまづいたり、が多いです。
そしてある日、楽器と身体が一体となり、指が弦を気持ちよく響かせ、リラも歌います。
その日は疲れもなく、体も軽い感じです。
リラハープを少しの時間でも毎日弾いてると、その日の体調が分かります。
私の場合は、短い曲を20曲以上弾いていますが、「今日はしっかり弾けてる」と思う日が少なくて、音を外したり、曲の途中でつまづいたり、が多いです。
そしてある日、楽器と身体が一体となり、指が弦を気持ちよく響かせ、リラも歌います。
その日は疲れもなく、体も軽い感じです。
2006年からたて琴リラを製作し、2007年の夏に第1号を販売させて頂きました。
その第1号は新潟市で音楽教室を主宰しておられる方に購入して頂きましたが、その日のことは今でも鮮明に覚えています。
今月、また、新潟市で28弦リラ・情熱を弾きますが、成長したリラハープを持って行けること、感慨もひとしおです。
日本シャンソン館からの会報に「友納あけみ」さんのCDが紹介されていました。
さっそく取り寄せ、聴きました。
最初の印象は、ジャケットに書かれたタイトル「木漏れ日の歌」のように、軽くささやく歌声に、たよりなさを感じましたが、毎日聴いていると、歌い手の熱い思いが徐々に工房に広がるようになりました。
特に、私がリラハープで弾いている「ひまわり」は、日本語の詩で歌うシャンソンになっています。
私が長く暮らした東大和市には、市民のコミュニケーションの場でもある銭湯が2軒あり、暮らしにうるおいをもたらしていました。
銭湯は全国的に経営が厳しく、減少が止まらないようです。
館林市には、入口が閉じられた銭湯が、そのままになっています。
いろいろ難しいことがあると思いますが、存続できるように国も都も県も市も協力して、市民文化を守って欲しいですね。
大阪に行ったら、必ず「たこ焼き」食べますが、前回、初めて北新地に泊まった関係で、近くをぶらぶら探しましたが、ダメでした。
以前、場所はおぼえていませんが、人の流れが絶えないアーケード沿いから、一歩入った狭いスペースに、すき間なく人が椅子に腰掛け、ふうふう言いながら、ビール片手にたこ焼きをほお張ってるところに迷い込み、私も、そこの一員になりました。
ああ、これが本場のたこ焼きだと、なっとくしました。
4月以降に大阪行きの予定があります。楽しみです。
長く弾いてないリラハープは、いきなりチューニングしたからと言って、すぐに安定した音色で弾けることはないです。
リラ工房で再調整をして頂くことをおススメします。
できれば、日々、マイリラと会話し、年に一度くらいリラ工房でドック入りさせ、リラちゃんとのかけがえのない時間をお楽しみください。
今月の19日、館林文化会館・カルピスホールで開催される、自衛隊・音楽隊の演奏会に行けることになりました。
これは多くの応募者の中から抽選で当選したものです。
私は高校卒業後の進路として、自衛隊・音楽隊を目指し、面接試験を受け合格しました。
その後、いろいろ悩んで、結局、辞退しました。
今回は、申し訳ない気持ちと楽しみな気持ちと半々です。
(写真は、カルピスホール)
リラハープは椅子に座り、ひざに乗せて弾くのが基本ですが、
できれば、立っても座っても、弾けるストラップを考案したいと考えています。
ただ、楽器リラの重さから、首に下げるのは難しく、肩からつるすストラップを設計中で、試作を繰り返していますが、まだ、試行錯誤の日々です。