一昔前を考えると今は情報があふれている時代だと思います。
でも、全ての情報が正しく役に立つものではないと分かっていても、大きな新聞社やテレビ局の主張や有名な評論家のコメントなどは疑うことなく信じこんでいる場合があります。
本当に大事なことは自分で熟慮して自分の責任で判断するしかないと、今は思っています。
バブルのころ、一般の人々だけでなく、指導的立場にある有識者の中にも、的確な役立つ指針を示すことができた人がどれだけいたでしょうか?
玉石混交の情報も自己責任で上手に使いましょうね。
一昔前を考えると今は情報があふれている時代だと思います。
でも、全ての情報が正しく役に立つものではないと分かっていても、大きな新聞社やテレビ局の主張や有名な評論家のコメントなどは疑うことなく信じこんでいる場合があります。
本当に大事なことは自分で熟慮して自分の責任で判断するしかないと、今は思っています。
バブルのころ、一般の人々だけでなく、指導的立場にある有識者の中にも、的確な役立つ指針を示すことができた人がどれだけいたでしょうか?
玉石混交の情報も自己責任で上手に使いましょうね。
前進し成長している人は過去を振り返らない。
今が大事。
これが流行語になった「いつやるの?今でしょ」から学ぶべき本質でしょうか?
リラをしばらく弾いてなかった人も、今日からまたリラと一緒の日々を楽しみましょうね。
昨日床屋さんにいって散髪してもらいました。
私「だんだん髪がなくなってきたけど散髪しないとすっきりしませんね」
床屋さん「大丈夫ですよ。髪はありますよ。細くなっているだけですよ」
うーん。喜んで良いのか、、、
見た目には同じ、、、?
リラ教則本「初めてリラを弾く人のために」の改訂を進めています。
リラの弾き始めは簡単なメロディーを何度も繰り返すことで指と手の形を身につけるようにします。
そして、一部シンプルな重音も奏で、次に取り組む和音奏の準備をします。
初めから難しい曲に取組むのはすすめられません。
シンプルな単音のメロディーを弾いて、その曲を表現するのも素晴らしい演奏です。
毎月レッスンに来てくれるMさん。
今日も笑顔で訪れてくれました。
エルガー作曲「愛の挨拶」は一部指使いの難しい部分があって、リラを始めたばかりの人にはすすめていない楽譜ですが、今日は一部の音符の長さを修正しましたが、おおむね正確に弾いてくれました。
「頑張りましたね」と言うと、「毎日弾いているんですよ」と応えました。
ずいぶん前のことですが、親戚家族どうしで一緒に福島県のいわき近くの海岸でキャンプをしたことがあります。
子どももまだ小さかったので、テントで早めに休もうとしたら、近くのグループがカラオケの機械を持ってきて、大音量で歌いまくり、夜中になっても続いていて、ほとんど眠れませんでした。
それ以来、海辺でのキャンプはやめ、山側のキャンプ場に行きました。
湘南ビーチがどんな様子だったか分かりませんが、夜は静かに大自然の懐に抱かれて眠るのが良いのでは、、、と思います。
今年から人気の場所・湘南ビーチで音楽とお酒が禁止されたようです。
音楽イコール大音量というイメージでしょうが、25弦リラの音を聴いて大音量と言う人はいないと思います。
PA(電気的な音響拡声装置)がなかった頃は大きなホールでの演奏には、ある程度の音量も必要だったと思います。
また軍楽隊など外で大勢の人を鼓舞するような音楽もやはり大音量が必要でしょう。
でも、リラのように少人数のおしゃべりの場で、声とほぼ同じ音量で、言葉と音楽が会話するように楽しむ楽器は別に考えて欲しいものですが、線引きが難しいのかもしれませんね。
リラは初めて弾く人がほとんどです。
それで基本練習で指を動かしますが、最初は思ったように指を動かすことができません。
でも、繰り返していくうちにだんだん動くようになりますが、実は、それからが大事です。
それは、動かしやすい指ばかりを使ってしまいがちになることです。
その指使いで弾けても、それが別の曲にはあまり役立たなかったり、指使いに一貫性がないと、弾くたびに音を外すようなことになりかねません。
特に左手は困難をいとわず丁寧な練習をしましょう。
昨日のテレビで美の巨人「奇想の天才ボス謎の祭壇画」を観たら、音楽をたしなむ人々が邪淫の象徴として描かれていました。
一方、音楽は聴けばすぐに感じて分かり合えることから「世界共通の言葉」に例えられています。
今も戦乱の止まない世界にあって、音楽も人と人との理解を深める一助になりたいものです。
言葉も音楽も使い方が大事ですね。
今日から麦わら帽子をかぶって工房へ出勤しました。
昨年も手首や顔は海に行ったような日焼けでした。
夏本番はこれからです。
涼しいのが一番のオシャレと思って着る物を選びましょうね。
そしてリラちゃんも涼しくしてあげましょうね。