楽音のへだたりを表す単位は長短の他に完全があります。
完全は1度、4度、5度、8度です。
完全から半音縮まると減と言い、半音広がると増と言います。
例えば、増4度、減5度、です。
これにどんな意味があるかと言えば、その音の組み合わせが和音であり、音の間隔によって響きに特徴ができ、それが和音(コード)のアイデンティティとなります。
少しずつコードの説明に近づいています。
もう少しのしんぼうです。
楽音のへだたりを表す単位は長短の他に完全があります。
完全は1度、4度、5度、8度です。
完全から半音縮まると減と言い、半音広がると増と言います。
例えば、増4度、減5度、です。
これにどんな意味があるかと言えば、その音の組み合わせが和音であり、音の間隔によって響きに特徴ができ、それが和音(コード)のアイデンティティとなります。
少しずつコードの説明に近づいています。
もう少しのしんぼうです。
今も救出作業が難攻しているとの報道がなされていますが、一刻も早い救助を祈るばかりです。
このように船体が逆さになった事故現場で、船に空気を送り込む作業も始まったと言っていますが、進んでいるのでしょうか?
素人考えですが、沈んだ船内に明かりと大量の空気を送りこむことが一番のように思います。
これも時間との戦いです。
今回のように船が逆さになることがあり得るのですから、難しい救助作業だと思いますが、実現し、救助して頂くことをせつに祈っております。
いつでも行けるところには行かないものですね。
東京都に住んでいますが、まだ、新しい東京駅もスカイツリーも皇居の桜も見ていません。
さらに東京タワーは十代のころ母親を案内していらい行っていません。
新潟県の出身ですが、佐渡へは数年前に初めて行きました。
近くにある名所も忘れないようにしましょうね。
音は振動数で音の高低が決まるので無数に音が存在することになりますが、ここで言う音とは楽音のことで、規則的に音の幅が区切られたものです。
音の間隔(へだたり)の最小単位が半音です。
半音がふたつで全音です。
半音三つの間隔(へだたり)が短3度で、全音二つの間隔を長3度と言います。
分かっている人には申し訳ありませんが、時々、お付き合いをお願いします。
東京には数々の繁華街があり、どこも人があふれているようです。
最近は人ごみあふれる繁華街は私には疲れる場所となってしまいました。
でも、上野には特別な思いがあります。
北の玄関口と言われ「ああ上野駅」という歌もありますが、他の場所との一番の違いは文化だと思います。
数々の美術館、上野文化会館、東京芸大、上野公園・動物園、不忍池、水上音楽堂、寄席、などなど、、、
その上、私が父と会ったかけがえのない思い出の場所です。
一番の楽しみは製作の合間をぬってのリラ旅行です。
観光も嫌いではありませんが、一番の楽しみはリラ仲間にお会いすることで、これは自分へのご褒美でもあります。
そして、リラちゃんを可愛がってくださる人への感謝の気持ちでもあり、ふるさとの親しい人に久しぶりにお会いできるような喜びです。
早く予定が立てられるよう頑張ります。
先日ラジオでナルシソ・イエペスが演奏する名曲「禁じられた遊び」を久しぶりに聴きました。
聴きながら中学生のころ母に買ってもらったギターで練習したことを思い出しました。
ギターを弾いた人のほとんどはこの曲を練習したと思います。
最初の部分はそれらしく弾けても、その後指使いが難しく、結局最後までは弾けませんでした。
イエペスの演奏を聴くと、その難しい部分でどうしても指が動いてくれなかったことなどが頭によみがえってくると同時に、イエペスの指が弦をしならせて音を出す部分の感触が伝わってくるようで嬉しかったです。
リラの演奏も曲を奏でることで何らかの表現をし聴く人に何かを訴えかけるものです。
聴く人は演奏する本人のみということもあります。
その表現をするためには、ある程度のテクニックが必要です。
でも、テクニックの高低が音楽の良し悪しではありません。
楽しく練習し、自分にあった弾き方で楽しむことが一番ですね。
今日は2時間以上かけてリラ工房に来てくれた方とレッスンしました。
最初のリラレッスンなので、腕や指などに日頃はあまりない動きもあったと思います。
リラと一体になったような安定感は、もう少し弾かないと味わうことができないと思いますが、音楽への情熱を失わない限り、きっと素敵なリラ奏者になってくれると思います。
楽しみですね。
コード(和音)を理解してもらうために、面白くないことを言います。
2つの音のへだたり(間隔)は度数で表します。
例えば、ドとドは完全1度、同じドでもオクターブ上のドとの間隔は完全8度と言います。
ドとレは長2度で、ドとミは長3度です。
同じ3度でも、ラとドの3度は短3度と言います。
なぜ長、短と言うのかを考えてみましょう!