長野県農業大学校農学部教授の吉田太郎さんの新聞記事を読みました。それは現在医療・教育大国としても注目されているキューバの国に学ぶべきものを紹介してます。
教育は小学校から大学まで無料。医療も癌の治療から心臓外科手術まで医療費は無料。
でもコンビにもなければ、携帯電話も自家用車も国民の大半は持っていない。
しかし指導者層は高いモラルを持って国を治めてる。云々。
最後に「モノは貧しくても貧困なきキューバの政治統治は、人々が尊厳を持って生きられる国へと日本が豊に優雅に没落していくための、未来の指針となると私は考える」と結んでいます。
日本では働きたくとも働けない若者が増えている今、大事な視点の一つだと思いました。
教育は小学校から大学まで無料。医療も癌の治療から心臓外科手術まで医療費は無料。
でもコンビにもなければ、携帯電話も自家用車も国民の大半は持っていない。
しかし指導者層は高いモラルを持って国を治めてる。云々。
最後に「モノは貧しくても貧困なきキューバの政治統治は、人々が尊厳を持って生きられる国へと日本が豊に優雅に没落していくための、未来の指針となると私は考える」と結んでいます。
日本では働きたくとも働けない若者が増えている今、大事な視点の一つだと思いました。