リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

弦の交換時期

2017-12-03 20:47:46 | 練習

リラ工房のたて琴リラの弦は、毎日弾いていても1~2年で切れることはほとんどありません。

でも、弾いた時間の合計や、指の強さ、弾き方、などによって、音量、音色、響きの長さ、など、変わってきます。

新しい弦は、鋭く響き、大きな音量が長く続きます。

音色の変化は、弾く曲や、弾き手の好みなどで、必ずしも、新しい弦が好まれるわけではありませんが、日々、弾きながら、どこかの時点で、弦の全交換と調整が必要になります。

もし、今お持ちのリラの調子が優れないと感じたら、リラ工房までご連絡をお願いいたします。  

 

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