リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

力のある音色2

2017-10-15 21:19:08 | 練習

力のある音色は、音の大きさではなく、小さな音でも、芯のある音です。

リラは癒し系の音色が特徴と言われていますが、弱々しい響きではありません。

音符を鳴らすのは、楽譜をとおして、弾き手の思いを表現し、訴えることなので、しっかりとした音色が必要です。

訴える相手、最初は弾き手自身です。  

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