先日、大阪道頓堀に行く途中、ピアノ・エレクトーンと書かれた楽器店の看板を久しぶりに見ました。
ピアノブームのころはピアノ運送のトラックが走るのを毎日のように見ました。
その後少子化や人口減少などもありピアノの販売は激減し、ピアノ広告は買取広告ばかり目にするようになりました。
ピアノを弾きたくても弾けない事情もいろいろあり、その一つは弾ける場所と時間でした。
今、たて琴リラを弾くための環境は他の楽器に比べても恵まれていると思います。
音楽経験や年齢など、人それぞれですが、その人その人の日常の中でマイペースで弾いて頂いてます。