私の大切な友人が亡くなったことで、共通の友人に何年振りかで会ったのが今年の始めだった。
その友人は同世代なのにサブカルチャーの知見が広く、お勧めのアニメやコミックをいくつか教えて貰っていた。
私もかなり好奇心旺盛な質であるから、さっそくリサーチしてコスパ良く見聞するべく動いた。
特にお勧めされたのが『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』という、ライトノベルが原作のアニメ作品だった。
京アニ(京都アニメーション)が手掛けた秀作だ。
さっそく文庫本4冊(上下巻、外伝、エバーアフター)を買い、アニメを配信しているコンテンツプラットホームのNetflixに登録。
原作の本はまだ読了してないけど、アニメは台所仕事しながらTV版アニメ全作を見終わった。
感じたこと思うことはたくさんあるけど、京アニさんの実力を堪能したことをまず書きたい。
あの裁判が行われた後に作品を見たので、本当に胸が詰まった。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン本作についての感想は長くなるので、また後日書きます。
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