さっき、いつもお世話になっている隣家の奥様とばったり会ったので、先日のお礼(実は日曜の自治会で夫からお礼を言ってもらってました)と、近況をお伝えして、しばし立ち話をしました。
彼女も認知症のお姑さんを自宅介護された経験があり、家庭内家族間での他害(暴力)の大変さを分かっておられます。
元々大らかで社交的な方なので、私もお言葉に甘えていますが、やはり引っ越してきた私たちの隣家にそういう方が住んでいらしたというのは、本当に運が良かったと痛感しています。
以前にも書いてますが、私は運が良いのです。
え?バカじゃないの🤣
と思ってますね?
ここでの運とは、例えば一攫千金で宝くじが当たったとか、そういう類いのものではなく、いろいろあって後になって考えてみたら、すごく幸運だったということです。
たぶん私の人生を現時点で羨ましい〜と思う人はいないはずです。
当たり前ですよね。
こんな激しい人生、誰だって遠慮したいはず。
私が運が良いと言ってるのは、幸せとか幸運とは相対的なものじゃなくて自分にとってよかったなあと思えるのが幸せだから。
要は、オメデタイ人なのです。
愚かでお人好しなのがオメデタイという意味らしいですけど、それで少しでも心穏やかに生きられるなら、愚か者で結構です。
ちょっとしたトラブルに遭遇しても、これって後々何かいいことに繋がっているかも♪
と、いつも思っているんですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます