今朝のサンケイ新聞からのコピーです。私が始めてゼロ戦を見たのは、靖国
神社の遊就館でした。始めてみた時「玩具みたい!」と思いましたよ。小さく
て、薄っぺらな感じでね。後で、「アメリカがもっとも恐れた日本の飛行機」と
しりました。凄い機能を搭載した飛行機だそうですね。
次に見たのが鹿児島の知覧でした。其の飛行機が、鹿児島の空を飛んだん
ですね! その昔「知覧」から「沖縄」を助けるために飛んだんですよね。若者
が命を懸けてね。このニュースは沖縄の新聞でも書かれたのでしょうか?
疑問だな~? 私の思い込みだといいけどね。
先日、徹子の部屋に立川談春(立川談志の弟子)さんが出ていました。今、彼
の本「赤めだか」がブームになって、昨日も書店に行くと、文庫本にもなって
いました。
この「赤めだか」は談春さんから見た、師・談志さんのお話なんです。も随分
前に読みました。私が読んでから日が過ぎた本がブームになることがよくある
のですよ。
談春さんが言われるのには談志さんは「とってもいい人で、えらそうにしたり、
破天荒に見せるのは、見せてるだけで、本人はまったく違う。無類の親孝行で
す。談志さんのお母さんは100歳を超えてご存命」徹子さんもビックリ。
この本がベストセラーになる前に読みかけて、中断していました。自前の本です。
何故、私があまり興味のないこの方のこの本を買ったのか忘れてしまいました
が、きっと推薦人を信じたのでしょう。
売れに売れましたね。何百万冊売れてからも、私には、この本のよさがわかりま
せんでした。しかし折角買ったのだし、皆さんに求められる理由がしりたくて
読み終えましたが、わかりませんでした。沢山の順番待ちの方がいたので「尼
崎図書館」に寄贈しました。
特別のファンというのでは在りませんが、ユーモアを感じるものが読みたいな~、
という時に求めます。ホンワカとした語り口が好きなのです。「血脈」のようなも
のも書れるのです。自伝ですから、何時もの語り口とは違いますし、長編です。
何十年か前に読みました。
この方の本は初めてです。勧めてくださるお友達がいて、図書館で申し込みを
しましたら、人気作家らしく、20人ほどの順番でした。本棚でこの本を見つ
けて、早速借りました。