ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

おめでとう!琴奨菊!

2016年01月25日 | 今日この頃

    当分は「咲くやこの花館」の花々です こんな色の花って珍しいよね  心惹かれたのよ   

 


 
                上  小さいけどパイナップルが生ってたの 下   バナナもよ



今朝は起きぬけ(5時)ストーブをつけにいったら、其の温度計が1℃をさしてい
ました。7℃の見間違いかと、すがつ眺めつしたけれど、やっぱり1℃でした。

やっぱり深々とした気配で寝床から出るのをためらったのですものね。

この寒さの感じ方は年のせいで、50年前のほうが寒かったのかな?と思うので
すが、其の理由は、近年どんなに寒くても「洗濯もを干しても凍らない」と言うこと
です。というのは50年前オムツを棹にかけると、すぐピーンと凍っていたのです
よ。でも今は寒くても、手が悴んでも絶対にそうならない。つらつら考えるに「洗
濯物の柔和剤」が関係している?「柔和剤」は凍らせない力ある? 私の疑問。

今朝、洗濯物を棹にかけて、ふっと見ると、洗濯物から、盛んに湯気?(温度差
で、洗濯物の湿りが蒸発?)をあげていました「見てみて、洗濯物から湯気が!」
「ほんまやな~」二人して、生まれて始めての経験です。やっぱり「柔和剤」で
凍らないのかな~。


昨日は久しぶりに、ニコニコでした。大相撲終わったのは寂しいのですが、琴奨
菊が優勝しましたからね。日本人として十年振りだそうですね。なんと情け無い
事でしょうね。1番期待された稀勢の里(私は彼のファン)ではなく、伏兵のよう
に現れて優勝をさらった琴奨菊。何時もは気弱そうな顔しか見たことがなかった
のですが、可愛い?笑顔を始めてみました。よかった、よかった、30代の力士
が頑張ったのです。若い日本人力士もこれに発奮して後に続いて欲しいです。

そうすれば「大相撲ファン」が益々増えると思いますよ。テレビを見ていても、女
性の観客が増えているのがわかりますね。国技館には2度足を運んだのですが、
「日本人横綱」が生まれたら、もう一度行きたいな~。

琴奨菊が若いから、お母さんも若い、豊ノ島に負けた時、「やればできる人だから、
頑張れ!」ってメールしたら、息子の琴奨菊から「よっしゃ!」と返事が来たって。
眠れない前夜は父親にもメールいれたって。心が繋がっていて良い親子だね。

豊ノ島も花道の奥で出迎えて、祝福したんだって。良い話ね~、日本人だね~。
小学生の時からの相撲仲間で、入門の同年だって、だから、豊ノ島も悔しい気持
ちもあって当たり前、でもそれを押さえて、一番に出迎えた彼の気持ちが嬉しい。
今度は豊ノ島が優勝して、琴奨菊に出迎えさせてあげて。彼も願ってるよ。いい
ね~、良いライバルになって、お互い切磋琢磨して「相撲界」を盛り上げて欲しい
な~。 

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