ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

「さくら」で帰宅 (9)

2014年05月30日 | ちっちゃな旅
    


      ↑ 車庫?にはいった新幹線     ↓  右側の黄色のラインが九州新幹線のレールの終点


バスでぐる~っと廻っても、まだ1時間時間が余りました。「観覧車に乗ろう!」
という主人、「ま~いいか」と私、1周15分ぐらいだというので、乗り込みました。
上の新幹線の写真は其のゴンドラから写したものです。あっという間に終わり
ました。息子から「着いた」のテルが入り、「中央駅の改札の前」で待ち合わせ
ました。

大きなリュックを背負った息子と合流、ロッカーに荷物を預けて、まず「ランチ」
にと、先日行った「そばや」に直行。大勢の人が並んでいました。



主人は「てんぷら板そば」、息子は「豚肉板そば」私は、先日、お隣の席の女の
方の食べていた「冷やしごまだれうどん」を注文しました。おいしかった! 
「関西のうどん」というよりは「名古屋のきしめん」という感じの麺でした。喉越し
もするすると本当においしかったです。

もう一度、この「冷やしごまだれうどん」を食べるだけに、はるばる「鹿児島タ
ウン」に行きたいくらい、気に入りました。

次に行ったのが駅前の「明石屋」「カルカン」の老舗です。買いものをすると、
セルフサービスで飲み物がいただけるので、男たちは「コーヒ」私は「お茶」
を頂きました。

ゆっくりしたために、バスに乗ることは出来ましたが、何処にも下車すること
が出来ずに、車中からの見学ということになりました。







「駅弁」を買って、いよいよ憧れの「さくら」に乗り込みました。最後尾に走って
いって写真を撮りました。

走り始めた「さくら」に早速失望。山又山をくりぬいた新幹線です、あっという間
に「トンネル」又「トンネル」です。幹線の7割は「トンネル」という感じです。
山陽新幹線も「トンネル」が多いと思いましたが、九州新幹線よりず~っとまし
ですよ。

「最後、最後」と事あるごとに呟いた「屋久島行き」から、無事帰宅しました。
私は4回目だったのですが、「4」は切が悪いから、「5」もある?

とうとう「縄文杉」も「白谷白雲峡」も実際に見ることは出来ませんでした。
息子の「アルバム」からですが、ご一緒に、どうぞ…。                   

                  お・ま・け   

    2014年5月16日(金)11時56分頃の「縄文杉」









   2014年5月17日13時20分頃 「白谷雲水峡」





  





「珍しい花があれば撮ってきて」とたのみました。「登るのに手一杯で、撮れな
かった」と、ただ1枚撮ってきてくれたのが、この「まむし草」又「蛇だ!」ご縁が
あるね~!



   

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