フイリッピンのラン
神戸空港のロビーに大きく活けられていました
アップで見ると余り感じないのですが
柳のように垂れていて花弁の黄緑がとても涼しげ
夏にぴったり
今の若い人はどんな習い事をしているのだろうと思っていました。「ケイコとマナブ」が20歳から34歳までの働く女性を対象にしたもの(複数回答)が出ていた。この1年継続したもので①英語 ②スポーツクラブ ③「ヨガ・ピラティス」 ④家庭料理 ⑤ワード・エクセル ⑥お菓子 ⑦パン ⑧ピアノ ⑨書道 ⑩着付けの順に多いそうだ。男性は「楽器」で①ピアノ ②サックス ③ドラムがベスト3で、サックスの人気急上昇とか。年代は女性より遅く40代50代が中心だそうだ。
特に「着付け」が人気が出てきたと言う。花火大会に浴衣を着たお嬢さんを見かけるが、良い格好に着ている人は滅多にいない。悲しいな~と思っていた。私の場合母が毎日着ていたし、脱いだものはちゃんと畳んでいたので、習わなくても着れるし畳める。見て覚えた。今は着ないから親に教えてもらえない、どんどん習う人が増えて、せめて浴衣ぐらいかっこ良く来て欲しいな~。
私達の年代の習い事と言えば花嫁修業と言われるもので「お茶」「お花」「料理」「和裁」「洋裁」楽器と言えば「琴」「三味線」ぐらいでした。「英語」もあることはありましたがYMCAやYWCAですから「英会話」と言うより「学校の延長」でした。
私は「お花・お料理・和裁・洋裁」を習っていました。「お花」は結婚後も習っていましたが、好きと言うより週1回神戸の風に当たりたかったのだと思います。免許も貰いましたが今はもう活けられません。和裁も縫えませんし・・・。洋裁は4,5年前まで縫っていましたが、ミシンの針に糸を通すのに時間が掛かりだしてから、一寸した小物しか縫わなくなりました。
結婚後は「太極拳」「スポーツクラブ」「コーラス」「書道」「英語」位でしょうか。「英語」は本当に好きだったのかしら?と今では疑問です。好きと言うより「私英語習ってるのよ・・・」と言う優越感的な少々疚しい所があったような気もします。
この統計にも「英会話」を習う事に関して「海外でくらすならともかく、ちょこっと外国にいって、ホテルやレストランで挨拶程度の会話が通じても仕方が無いと思うけど」とAさんが言えばBさんが「そう硬い事を言わないで、英会話を学ぶ事自体がおしゃれなんだから」と答えている。この「おしゃれ」の意味する事と私の過っての気持ちと合い通じる所があるような気がする。
習い事は愉しい事が一番だと私は思う。それを自分のものにするのは教えられるだけでは駄目で自己努力しかない。先生は道を示してくださるだけで後は自分でコツコツの努力あるのみ。こうなればもう「習い事」とは言わない「お勉強」である。
いまだに「英語」に対する未練もある。時々英語関係のテレビを見る。一番良く見るのが「英語でしゃべらナイト」と言う番組です。ほとんど理解できないが、偶に解った時の嬉しさに惹かれている。今週の番組にはゲストとして世界の音楽をボサノバで演奏して世界を廻っていると言う小野リサさんと女優の清水美砂さんだった。
リサさんは世界の音楽をボサノバに直す時、美砂さんが英会話をものにしたのは「耳コピー」だと言うのです。私はこの言葉は始めて聞いたのですが、リサさん世界中の言葉が読めるわけではないので、耳から聞いて、聞いたままを字に書いて覚える。美砂さんは一日中英語を流しておいて、耳からの理解でしゃべれるようになったと言うのです。
私はこれからも英語関係のテレビを見続けるだろう。英語が好きだからか?英語をしゃべれる人への憧れか?如何でも良いけど、やっぱり離れられないわ・・・
好きだと言えないのは主人が英字新聞をを飽きもせず読んでいる。継続して読んでいる。こういう人が英語が好きな人と言うのだろうと思うので、私は「英語がすきだ」とは恥ずかしくて言えない。
神戸空港のロビーに大きく活けられていました
アップで見ると余り感じないのですが
柳のように垂れていて花弁の黄緑がとても涼しげ
夏にぴったり
今の若い人はどんな習い事をしているのだろうと思っていました。「ケイコとマナブ」が20歳から34歳までの働く女性を対象にしたもの(複数回答)が出ていた。この1年継続したもので①英語 ②スポーツクラブ ③「ヨガ・ピラティス」 ④家庭料理 ⑤ワード・エクセル ⑥お菓子 ⑦パン ⑧ピアノ ⑨書道 ⑩着付けの順に多いそうだ。男性は「楽器」で①ピアノ ②サックス ③ドラムがベスト3で、サックスの人気急上昇とか。年代は女性より遅く40代50代が中心だそうだ。
特に「着付け」が人気が出てきたと言う。花火大会に浴衣を着たお嬢さんを見かけるが、良い格好に着ている人は滅多にいない。悲しいな~と思っていた。私の場合母が毎日着ていたし、脱いだものはちゃんと畳んでいたので、習わなくても着れるし畳める。見て覚えた。今は着ないから親に教えてもらえない、どんどん習う人が増えて、せめて浴衣ぐらいかっこ良く来て欲しいな~。
私達の年代の習い事と言えば花嫁修業と言われるもので「お茶」「お花」「料理」「和裁」「洋裁」楽器と言えば「琴」「三味線」ぐらいでした。「英語」もあることはありましたがYMCAやYWCAですから「英会話」と言うより「学校の延長」でした。
私は「お花・お料理・和裁・洋裁」を習っていました。「お花」は結婚後も習っていましたが、好きと言うより週1回神戸の風に当たりたかったのだと思います。免許も貰いましたが今はもう活けられません。和裁も縫えませんし・・・。洋裁は4,5年前まで縫っていましたが、ミシンの針に糸を通すのに時間が掛かりだしてから、一寸した小物しか縫わなくなりました。
結婚後は「太極拳」「スポーツクラブ」「コーラス」「書道」「英語」位でしょうか。「英語」は本当に好きだったのかしら?と今では疑問です。好きと言うより「私英語習ってるのよ・・・」と言う優越感的な少々疚しい所があったような気もします。
この統計にも「英会話」を習う事に関して「海外でくらすならともかく、ちょこっと外国にいって、ホテルやレストランで挨拶程度の会話が通じても仕方が無いと思うけど」とAさんが言えばBさんが「そう硬い事を言わないで、英会話を学ぶ事自体がおしゃれなんだから」と答えている。この「おしゃれ」の意味する事と私の過っての気持ちと合い通じる所があるような気がする。
習い事は愉しい事が一番だと私は思う。それを自分のものにするのは教えられるだけでは駄目で自己努力しかない。先生は道を示してくださるだけで後は自分でコツコツの努力あるのみ。こうなればもう「習い事」とは言わない「お勉強」である。
いまだに「英語」に対する未練もある。時々英語関係のテレビを見る。一番良く見るのが「英語でしゃべらナイト」と言う番組です。ほとんど理解できないが、偶に解った時の嬉しさに惹かれている。今週の番組にはゲストとして世界の音楽をボサノバで演奏して世界を廻っていると言う小野リサさんと女優の清水美砂さんだった。
リサさんは世界の音楽をボサノバに直す時、美砂さんが英会話をものにしたのは「耳コピー」だと言うのです。私はこの言葉は始めて聞いたのですが、リサさん世界中の言葉が読めるわけではないので、耳から聞いて、聞いたままを字に書いて覚える。美砂さんは一日中英語を流しておいて、耳からの理解でしゃべれるようになったと言うのです。
私はこれからも英語関係のテレビを見続けるだろう。英語が好きだからか?英語をしゃべれる人への憧れか?如何でも良いけど、やっぱり離れられないわ・・・
好きだと言えないのは主人が英字新聞をを飽きもせず読んでいる。継続して読んでいる。こういう人が英語が好きな人と言うのだろうと思うので、私は「英語がすきだ」とは恥ずかしくて言えない。
に行くと日本のように大事にしなくても綺麗に咲くのですね。やっぱり気候が適しているからでしょう。
大丈夫です。届いたのは1通だけですよ。ラン綺麗でした。色合いからでは決して目立たないのですが、その涼しい姿に思わず駆け寄りました。
お稽古事ではフランス刺繍を長らく続けていました。一針一針の手仕事ですので中々進みませんが根気でいろいろ大作を完成しました。時間を惜しんで夢中になりましたが、お金も随分使いました。お稽古事に夢中になっていたお陰で子供たちも解放されていて助かっていたのではないかと思います。
私はクロスステッチやビーズに凝った時期がありました。主人が単身赴任の時期です。新幹線でも昼間のホテルでも刺していました。今思えば勿体無い事をしたと思います。色んな所を見て歩けたのに・・・