ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

石原慎太郎さん

2014年10月30日 | 今日この頃

              「アマリリス」         (14―5―30)


今日はまた暑いくらいでした。このように変化が激しいと、私たち年代は、其の
変化に付いて行けず、体調を壊します。私も、今、何となく、背中がゾクゾクと
しております。今夜は早寝と行きましょう。


衆議院委員会で、久しぶりに石原慎太郎さんをお見受けしました。やはり、年を
とられましたね~。少しお年上ですが、同世代。やっぱり80代とは大変な年な
んだな~とつくづく感じました。

同世代ですから、「太陽の季節」で芥川賞を取られ、華々しくデビューされ、選
挙運動無しで、国会議員になられたり、都知事を勤められたりと、20代からの
石原さんを見てきたのですから。

以前の石原さんなら、国会でも、原稿に目を落とすことなく、まっすぐ議員のほ
うを向いて発言されたのに、今日は違いましたね。たった15分ほどでしたが、
原稿に目を落としたまま、めったに前を見られることはありませんでした。詰ま
っては、忘れてはいけないと思っておられるのでしょうね。1回だけ、空白があ
りましたが、その時は私も一緒に身をかたくしたものでした。

憲法の序文の一部の助詞の間違いを指摘されたのですが、なんですか「講演」
を聴いている感じでした。この憲法には助詞の間違いが多々あるが、せめてこ
の部分だけは「に」を「を」に変えてということでしたが、問われた安倍総理のお
答えは「1字でも変えるとなれば、大変なことで、石原さん「に」を「忍」にかえ
でご辛抱を」という洒落でした。

安倍さんは今年還暦を迎えられたのでしたね。60歳がいかに若いかと痛感し
ながらテレビを見つめておりました。






美味しそうでしょう?是は知る人ぞ知る滋賀の有名店の「栗タルト」です。文句な
しに美味しかったですよ。でもお高い! もう一度と思うには、一寸考えてしまい
ます。直接買いにいければ、いいのですが、送ってもらいますから、其の加算分
で、ぐ~んと高値になります。でも一度でも口に出来て良かった!とは思っていま
す。


読みました。



          

デコちゃんを知らない人のほうが多くなったのでしょうね。ご本人が書かれたもの
は何冊か読みましたが、彼女の生活を書かれたのは、この本が初めてです。
「昭和は遠くなりにけり」








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