シュウメイギク（秋明菊）
ピンクの前に白が咲くのですが
葉が出てきた頃に主人に抜かれてしまいました
１本残った葉だけの白 今年は咲きませんが
鉢で育ててみます
私の花にとって 主人と猫は天敵です
阪神が負けて優勝を逃したのは昨夜。朝刊と少し時間帯がずれて「スポーツ紙」が入っておりました。「スポーツ紙」は取っていないのに「はは～ん。お得意様に巨人ファンがいるかも知れないと各家庭に配ったのかなと思いました。
夕方になっても、そのスポーツ紙は手に取られた気配はありません。阪神ファンのわが家では読みたいはずがありません。スポーツ紙は手付かずのまま新聞置き場へ直行です。主人曰く「新聞が売れへんから、配ったんやで…」そうかも知れませんね。関西は圧倒的な阪神ファンの多い地域です。
押入れには、阪神優勝の時の新聞が黄色く変色して収まっています。朝一番早く売り出すのは駅です。駅に馳せ参じて、店頭にある各社の朝刊を一紙残らず買ったあの日は何年前だったでしょうか？
阪神が負けたことで関西の経済効果は著しく低下するでしょう、巨人ファンは「強い巨人」が好きだそうですが、阪神ファンは「弱い阪神」も大好きなんです。「しゃ～ないな～」「ナンやこの負け方は」とかブーブー言いながらも、心の内では直ぐ許してしまうのが阪神ファンです。今年は異常でした。心から「不甲斐ない！！」と怒ってファンを止めますか？いいえ明日辺りからはお互いに傷口を舐めあいながら、クライマックスシリーズの頃には熱烈応援をすると思いますよ。
「あ～ぁ、手の掛かる子ほど可愛い」とはよくゆうた。
今日から３回土曜日に「コンピューターの画像処理入門」と言う講座を市報で見つけて申し込んでありました。バスで２０分ほど掛かるのですが、何しろ会費が安い１０時間で２０００円なんです。自分の必要なことは出来るのですが、其れは指導書を読んだり、コンピューターを触っている内に出来るようになったもので、正式に習ったものではありません。１時間２００円ぐらいなら、学校ではどんな教え方をするのか経験してもいいかなと思ったのです。
女子大学の情報処理（コンピューター）科の４回生の７人です。２０００円で安いわけが解りました。教育実習の一環の様なものではないかと思うのです（そんな説明はありませんでしたが…）。需要と供給がぴったり一致したのです。
付き添ってこられた（先生の先生？）が「同じ事を１００回聞かれても笑顔でお教えするようになっております」と言われました。覚えの悪い、理解力の低い高齢者に覚えさせられたら、「鬼に金棒」です。教えることに自信が付くと考えられます。
デジカメの性能と、デジカメを実際に使って撮影した写真をカメラからパソコンに取り込み、保存するまでが今日のレッスンでした。順序、方法は違ってもこれらは私は毎日のようにやっていることですから、今日の所はらくらくと出来ました。
カメラは大学のものを夫々一台ずつお借りしました。ラッキーなことにその機種は私のカメラと同機種でした。但し私のより新しい機種ですから、使い勝手もより簡単になっておりました。この機種も今秋で３回新しいものが出ております。新しいカメラが欲しくなりました。
今日は自習を充分にして登校したようなものですから、気は楽でした。しかし１人の勉強と違う喜びも経験もありました。共に学ぶ喜びを久し振りに味わった一日でした。
