ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

1週間前に生田さんへ

2014年01月21日 | 一寸そこまで
     

きょうはパンがなくなったので、阪急に買出しに行きました。ユーハイムでクラン
ツ(家族が皆好きなんです)とオカキを買って帰って来ました。

 

1月15日(水)=神戸の生田神社にお参りに行きました。元町から行こうというこ
とで三宮を通過して、元町で降りました。

元町通り中央で、珍しいもの、というより始めて出店にお目にかかりました。兵庫
県下の地方都市から、其の地の名物や野菜を持ってきて、「市」が立っていたの
です。何軒あったでしょうか、割と沢山在りましたよ。月一ぐらいで「市」が立って
るようです。

このごろは「大根の葉」は切り取って売られていますが、1軒が、葉っぱをとても
大切にセロファンでくるんで、生き生きとしていたので、重いな~と思いながら、
かって来ました、葉っぱは油いために、実のほうは大根おろしにして食べていま
すが、寒い時の大根おろしは、苦味がなく、甘いぐらいでおいしいです。

南京町に足を踏み入れましたラ、ブタマンやに珍しく行列がなかったのです。そ
こで「昼ごはん」に、「ぶたまん」を食べていこうということになり、50年振りぐら
いに、店内で食べました。何時もは「お持ち帰り」です。勿論10個だけ「お持ち帰
り」も買いましたよ。



そして「生田さん」に向かいました。ここも、空いてはいましたが、想像したより
は沢山のお参りがありました。





本殿にお参りしたのは孫の七五三の時ですから、20年も前になります。その時
に「七五三の祝詞」料金に兄弟割引と言うのがあるのを知り、大笑いした事を思
い出しました。

生田神社は私の氏神さんで、名前もここで付けてもらったと聞いているのですが、
七五三にお参りした記憶はないのです。

デモ、生田神社のお祭りに「稚児」になって人力車に乗って、元町通りをお練した
のは覚えています。下の写真がその時の「稚児姿」で、70年以上昔の私です。

          







奥の鳥居は朱の色も美しいのに、手前の鳥居は古くてね~、何で?とおもって
ましたら、何時でしたか「伊勢神宮のテレビ」を見ていましたら、20年に一度の
遷宮のときは、鳥居もすっぱりと新しくするので、其のお下がりを他の神社が頂く
そうで、神戸の生田神社にもあるといっていました。

ですから、今年はそれを確かめるのを楽しみにしていました。鳥居の周りをぐる
~っと廻ってみたのですが、それらしき記述は見あたらいませんでしたが、鳥居
は2ヶ所しかありませんから、この木造の鳥居がそうだろうと思うのです。

そうそう、19年前の震災の時、映像で、生田さんの本殿がペシャンと崩れて、
屋根だけが地面に載っていた映像を見たのが神戸の震災を見た最初でした。
信じられませんでしたよ。


 




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