「つつじ」 尼崎市役所 (14-4-30)
今日は一日のうちでも、寒暖の差が激しいようですね。風が強く吹いていたの
で、なんだか風邪をひきそうで、芝の草取りは休みました。
風邪といえば、去年の秋から、今まで、一度も風邪を引きませんでした。こんな
こと生まれて初めてです。小さいときから、ず~っと冬といえば風邪を引いてい
ました。
子供の頃は喉が弱くて、「吸入器」=口をあけて喉に霧状になった水分を補給す
るのです。それが、嫌いで、「XXを買ってあげるから」という母の言葉につられて、
しぶしぶかけていましたね。
成人してからも、始終風邪を引いていました。年に何度かは、熱を出して寝込ん
でいましたのに…、風邪をひかない年があるなんてねぇ。
それと、「手袋」を一度もはめませんでした。不思議な冬でした。
小保方さんの「スタップ細胞」について、理研は再調査をせずに「不正」と結論
つけました。
「実験ノートの提出も無かったし、追加書類だけでは「改ざん」「捏造」の疑いが
晴れないから、「不正」であるというのです。追い討ちをかけるように、「撤回勧
告」を出しました。
私は難しいことはわかりません。しかし、ご本人が「スタップ細部はあります」
「研究を続けたい」と言っているのに、何故、実験をさせてあげないで、「不正
確定」というのでしょう?
「実験ノートの提出」って、出せというほうがおかしいのではないですか? 今
まで世の中にすでに認められたものを自分が実験してみるというなら、其の過
程を記した「実験ノート」は誰でも提出する出そう。
でも違いますよね、今回の「スタップ細胞」は、「ノーベル賞にあたいする」画期
的な、新しい発見なんでしょう? そんな発見を書いた「実験ノート」を「ハイそ
うですか」と提出できるものですか?
小保方さんの「研究の全て」でしょう? そして其の成果は「名誉」でもあるので
しょう?
「公開実験」すればいい、という意見もあるようですが、如何でしょうか、「小保
方さんの力」と信じて、認めてもらった後なら、それも可能でしょうけれど、疑い
を晴らすだけに、「守りたい核心部分」を見せるかしら?
でも「理研」は如何して、あんなに冷たいのでしょう? 彼女の理研での実験継
続を望むことは、出来ないようですね。
彼女は、やっぱり、海外に出て、実験継続をするしかないのでしょうか? なん
とも「惜しい!」気がしますが、それしか実験継続の道が無いのですものね。
「理研」が突き放したのだから、遠慮はなくなりました、山中先生に頼ることは
出来ないのでしょうか?
まずは、体を直して早く元気になってください。そして、何処かで、研究継続を
して、「成功!」の声を待っていますよ。
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