ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

同感同感!

2014年11月26日 | 新聞から

            尼崎・武庫之荘の小学校の外壁に飾られた「絵」     (14―11―18)




夕べも小雨が降ったらしく、新聞を取りにと出てみると、レンガの小道が、雨に
濡れておりました。また。木々が喜んでいるようでした。ついでに私も喜びました。
「しめしめ、2.3日水撒きをしなくていいぞ!」ってね。



朝刊にこの記事が載っておりました。同い年の方です。同じ世代を生きてくる
と、自ずから、考え方も似ています。勿論反対意見の方おられるとは思います
が、少数派だと思います。

私が安倍さんを支持しながらも、「女性が輝く世界」外に出て働く事を薦めてお
られるのに対して、この1点だけは、納得しかねています。家にいて、子育てを
する女性は「輝いていない」というの? と反発したくなるのです。

「子供はおかあさんの懐が大好きです。せめて義務教育を受けるまでの子育
てが、お母さんの仕事だと考えられる社会は、古いのでしょうか?」


私の気持ちそのまま代弁してくださった感じです。わが親友・メキシコのお幸さん
も、娘が「働きたい」といった時「子供が学校に行くまでは駄目よ、側にいてやり
なさい」といったといいます。其の話を娘さんから聞いた時、「私もそう思うよ」
と返しました。

ただ、今の世の中、わが子を殺したり、そこまでいかなくとも「いじめ」る世の中
です。これは如何すればいいのでしょう? 両親の年齢が若すぎるということが
多いような気もしますが? 

どんな環境であるにせよ、生まれてきた命です、「育てられもしないくせに生む
からよ!」とはいわずに、特に母親が分別のつくまでの一時期、預かってもら
える場所作りもありではと思います。生んだわが子が可愛くない親はいないと
思います。若いのと今の置かれた環境がためにまだ其の心構えが出来ていな
いのです。

もし不幸にして、引き取らない親があったとしても、命を奪われるより、一人生
きるほうがいいのではないでしょうか?

私のこの考えも、一理あると思われませんか?





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人を想う | トップ | 四国遍路の道  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

新聞から」カテゴリの最新記事