ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

師走の町

2017年12月20日 | 一寸そこまで
    


大阪に出るのは今年は、これで最後になるだろうと、メモって買い物
に出かけました。その前に「うめだガーデン」にお花の写真を撮りに
行きました。こちらも、これからの花のない時期、ブログのために撮
り貯めです。

そう思ったのですが、甘かったです。やはり時期的に遅かった。ただ
珍しい花に会えて満足でした。それも私好みの楚々とした花でした。

10時開館直後についたので、誰もいなくて「私一人の貸切か?」と
思いましたが、だんだんに人も増えていきました。でもカメラを構え
ている人は私のほかは男性一人だけでした。

今日は写真を撮るため歩き回るので、一人で来ました。予想通り9千
歩歩きました。





上下の花とも、大きく写っていますが、1cmにも満たない小花です。







去年も12月に行ったのですが、この花には会えていません。
月初めだったからでしょうか。花の説明も、名前も何もないので、きっ
と寒い地方の国の花だろうと想像しています。


帰りはデパートで買い物をしました。荷物は4つになりました。来年の
「干支の戌」のかわいい置物、これが陳列していたのが最後の品だと
いうので、ちょっと迷ったのですが「残り物には福がある」という諺を信
じて、買ってきました。

もう一品、次男へのお歳暮(主人へはお酒とビール、私にはクッキーと
チョコの詰め合わせ)のお返しにと、「ネクタイ」を買いました。お正月に
手渡そうと思って。

それ以外は全て食べ物です。重くて重くて、ヨチヨチと老人丸出しの歩
きです。これだけ買い置きしておけば、お正月はニコニコ顔でテレビの
前に座れます。 太るぞ!太るぞ!という声にはそっぽを向いて…。




コメント
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