ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

芝苑

2017年12月04日 | 一寸そこまで





12月1日(金)ご近所のグループで、大阪の芝苑に行きました。夏に
も来ておりますから、2度目です。毎日の生活と違って、自分で作るの
ではなく、専門の調理師さんの造られたものを、お喋りしながら、満喫
する。そんな時間を年に1度や2度持ちたいな~ということです。

 

秋ですね。糸菊です。

          






床の花は「山茶花」です。



お座敷に行く前に、1階のカウンターで「お薄」と「お干菓子」を頂きま
す。お干菓子は「銀杏」と「柿」でしょうか?



これはカウンターの椅子の背です。あまりに綺麗なので写しました。
刺繍ですよ。





お座敷のお床です。



四品の「さきずけ」です。親指ほどの器には「ウニ」「バッテラ」等々が
チンマリと載っておりました。



うれしい大好きな「お刺身」です。小さなエビはとても軟らかく、コリコリ
と食べてしまいました。



「ブリの照り焼き」「八幡まき」「レンコン」は辛くなかったので、「辛子
レンコン」ではないのでしょう、何と呼のでしょうか?



「茶碗蒸し」はやけどしそうに熱々で、それなのに「卵にす」が入ってい
ない。「白子」「野菜」が入っていました。



「ご飯」は「タイ飯」だそうで、4人ともお代わりしました。だってね
「ご飯」はお茶碗の中央にチョコンと入っているのです。「アブラゲとシ
メジの赤だし」でした。



デザートは「黒砂糖のアイスクリーム」。上品な甘さで、美味しかった
です。

後はお茶が出て3時まで、4時間気持ちのいい時間を持たせていた
だきました。


次回は「3月末に来ようね」と日常生活に戻って来ました。

4人が、元気で、再び来れますようにと祈っています。



コメント
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