ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

こんなお店も…

2017年07月26日 | 一寸そこまで




     
7月17日(月)祇園さんに行った帰り道、初めてのとおりを「錦市場」
目指して歩いている時、ウインドウに目も鮮やかな「刺繍」を見つけまし
た。

いり口に「どうぞお入りください」と買手ありましたので、遠慮なく入ら
せていただきました。

この店は2年ほど前にできたそうで。専門は「仏具に関する刺繍」だそう
です。その技術を一般にも広めようということのようでした。

女の方は手は休めることなく、私の質問に丁寧に答えてくださいました。
いま手元で修理しているのも100年ぐらい前のものだそうで、持ち込ま
れるのは何百年も前のものが多いそうです。

「補修糸は今のものですか?」という問いに「切れたところは丁寧にほど
いて、そのまま再び使います。お寺の方でもそのように希望されますし、
足りない分だけ、いまの糸を使います」というお答えでした。

    







    


そして、もう一軒、今度は「羊羹」? だけを、それもこの「したたり」だ
けを商っているお店、「廣永」ずっしりと重いのを1棹買いましたよ。

私にはちょっと甘かったですが、ランチのデザートに3日間。おいしか
ったです。






これは外人の観光客用のパンフレットです。

    

    

    

コメント
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