ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

米寿

2016年09月28日 | 今日この頃

     「ぼたん」    牡丹と言えば思い浮かべる色です   (16―4―13)

9月18日(日) 主人の「米寿の誕生日」でした。予約しておいた芦屋
の京料理店に行きました。生憎の小雨でした。ここは私は数回お友達
と来たことがありますが、家族は初めてでした。

米寿といえば88歳。年齢なりの故障はありますが、本人は、それを
楯に「いたわり」を求めているようですが、私は「ノー」です。まだまだ
何でも自分で出来ます。出来ることはしなければ、体は弱ります。
90歳近くまで「足腰達者」でいられる自分を喜んで、甘やかさない事
が、現状維持の元だと思っています。

義父がなくなってから、一人になった母親を、兄弟もいるのに、一人
で扶養しきった主人です。だから母親が守っているのだと私は思って
います。

88歳まで、私は6年あります。オリンピックは86歳です。私も負けず
に頑張ろう!その時主人は95歳。まだまだ頑張っていると思うよ。
二人ともヨボヨボ、ヨチヨチだろうけど、自分の事は自分でしてね。



蓋を開けると「兎」がいました。



今年初めてで、おそらく今年最後の「まったけ」手前は「月」と「ススキ」
を模したものでしょう。





お刺身、おめでたい「鶴」の絵皿です。



芋の葉っぱ、其の後ろ側には、下のご馳走が隠れていました。



色々と日本料理ならではのお料理が。





お漬物と味噌汁とご飯。



デザート2種類。後に「お薄」が出ました。





お腹満腹、主人は食べきれず、息子達に手伝ってもらいました。

良い思い出の一日になりました。


コメント
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