「紫紺のボタン」 大谷美術館 (16―9―9)
9月17日(土)大阪の「ケント ギルバード氏の講演会」を聞きに行き
ました。30分前についたのですが、もう席は2/3以上埋まっており
ました。えらい人気です。
席が後ろの方だった、其の上にカメラを忘れてきたものですから、遥
か彼方、手のひらぐらいのケントさんが、人の頭の間から時々見え隠
れするのみでした。終わりのほうはもう首も痛くなったことですし、声だ
けを聞いていました。
お話はわかりやすかつった。故に笑いが絶えなかったし、楽しかった
です。拍手も多かったし、バックミュージックもよかったです。
演題「米国人法律家からみたにほんの憲法論議の不毛」の要旨はこう
いうことでした。
・ 日本は大国だと思う。自立すべき
・ 心から軍国主義だった
・ 公職追放は大失敗 後 共産主義が入り込む
・ 自虐教育
・北海道 沖縄 大分は教育改革ができていない
・ 日本国憲法はマッカーサーの命令で24人で1週間でできたもの
・ マッカーサーは天皇陛下と11回対面しているが、 その記録は
ない
・ 武力無しで国は守れない。守れると思う人はおかしい。
・ 憲法9条を世界遺産に使用などは何おか言わんである
・ オリンピックで、内村選手が、「君が代を声が裏が得るまで大声
で歌いました」といったが、その時だけで、ンHKはその後、其
の場面を一切放送しない
・ 民進党は共産党の養子状態
・ 日本はアメリカに頼って、「平和抑止力」がない
・ 放送局は放送法を守っていない。 ニュースはネットニュースが
一番正しい
・ 9条改正は今すべき
・ 安全保障には無関心