「アッツザクラ」 来年はもっと沢山咲きそう (16―6―25)
今日もうっとおしい一日でした。午後から花の植え替えをしました。曇
り空なので、やりやすかったです。今年は鉢植えのものも、土を換え
てやらなければならないのですが、たくさんなので、まあ、ボチボチと
やりましょうか。花は咲くのですが、花も葉もあまり美しくないのは土が
古いからだと思います。来年は美しい花が咲くように頑張りましょう!
花野に眠る 森谷 明子
・「いやなことは、どこかに埋めちゃえばいいのに」「埋める?」「そう。
日本語には、『水に流す』っていう言葉もあるけど、あれは無責任だ
と思うの。水に流すってことは、自分のところかあらどこかえ行ってく
れればいいってことでしょう。人にいやなことを人におしつけるわけじ
ゃに。だからそれはずるいと思う」… 「嫌なもの隠したいものも、土
の下に埋めるのよ。そこにあることを私はしっている、でも何時もは
見えないし、ほかの人は誰も知らない…」
・ 好きなものが違うと、それだけで気が合わないことになるのか?
普通の物語として読んでいましたが、途中から「???」となり「これって
スリラーもの?」と思い出しました。でも、スリラーという言葉からくる、お
どろおどろしいものは一切ありませんし、昔風な言葉ですが「判じもの?」
って思いました。私も古いね~!