ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

家の内外

2015年07月21日 | 気にかかる

     「ミソハギ」 仏様にお供えする花と聞きました  今年は少なかったです  (15―6―29)




スパーに行く道で、蝉がけたたましく鳴いています。何だか久しぶりに「蝉の声」
を聞いたような? 「ナンで?」と思いはたと気がつきました。

我家の庭の蝉が大好きだった枇杷の木を切り倒しました。其の上に斜め前の家
の大きな木も切り倒されました。だから、近所で「蝉の声」がしなくなったのです。

いつも期の根元に、蝉の這い出した穴があったのですが、見当たりません。3年
?地下にもぐっていた蝉は何処に行ったのでしょうか? 我家もお向えの家も、
切り倒したときは蝉のことなど思い出しもしませんでしたが、今になって「とまる
木のなくなった蝉」はどうしただろう?と気になっています。

蝉は土中に産み落とされて、成虫になって、地上に出てきて、はかない命を終え
るのかと思っていましたが、違うようですね。

幼虫の時に一度地上に出て、また地下にもぐり、3年~14年地下の生活を送る
そうです。成虫になって、少しずつ地上に近づいて、外の空気を窺うのですって!
地下にはモグラなどもいて、食べられることもあるそうです。蝉は短命というのは
間違いで昆虫の中では長命に属するそうです。

風が強いです。台風の影響でしょうか? 1階は涼しいのですが、夏の2階は屋
根に近いからか暑いです。

近所では子供の声がまったくしません。北側の家の夕方には、甲高い子供の声
がひと時します。お風呂の時間に、ついでに水遊びが許されているのでしょう
か。今日は其の声もしませんでした。旅行かな?

いつもその時だけで、他の時間はまったく声が聞こえません。其の事をお隣の奥
さんに言いますと「朝から、保育園に行ってるみたいよ」って。保育園って、年が
ら年中預かってくれるのですか? 働くお母さんのために? 子供の気持ちは如何
でしょうね、やっぱりお母さんと一緒がいいんじゃない? 違うかな~?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする