ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

ルーブル展

2015年07月06日 | 一寸そこまで




7月2日(木)京都市美術館に行ってきました。 京都まではjr新快速に乗ります
と30分程で着くのですが、それからが、時間が掛かります。バスはいつも長蛇
の列です。地下鉄で行って、そこからタクシーということも考えたのですが、やは
り10分ごとにくるバスに乗ることにしました。1台目はパスして、座れるように2
台目まで待ちました。バスは渋滞でトロトロと走ります。

11時過ぎには着く予定が12時を過ぎてしまいました。先に腹ごしらえをと、何
時ものお店に向かいました。そこでも長~い列です。20分程待ちましたが、待
っても食べるに値する「天ぷら、ざる蕎麦」でした。

美術館の側にはテントが貼られていて、「きっと休日には人が並ぶのだろうね」
と話していました。ところが、食事を終えて来ますと、テントに人が並んでいます
「えっつ! さっきは並んでいなかったのに!」と思い、列の人に聞きました「こ
こに並ぶのですか?」「いいえ、私たちは団体だから、並んでいます」ということ
で、ホッとしました。

す~っと入場できたのは良いのですが、平日というのに、近年になく、会場は
満員です。何時もの通り「イヤーホーン」を借りて、其の絵を重点的に見て回
る、何時ものパターンで進みました。





 

 

チラシもチケットも「天文学者」ですが、この作品は「ルーブル博物館」の常設画
で現地を離れることはまれだそうで、その作品を日本で見られるまたとない機会
だそうです。

日常生活を題材にした「風俗画」は「風景画」とか「人物画」より下のものと見ら
れていたそうです。この様に80点も集めた展覧会は珍しいそうです。


個々について、感じた事を、メモした、用紙を無くしてしまいました。またまた大
失敗です。ゆえに、覚えているのは、上の2つだけです。

メモしたので、安心して、頭に残っていないのか? やっぱり忘れるからこそ、メ
モすべきなのか? ごじゃごじゃ言っても仕方がない、 今回は「道中記」と言う
事で、ごめんなさい!



コメント
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