ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

消費税について

2013年03月07日 | 気にかかる

             「パフィオ」    大阪・鶴見緑地     (12-3-29)


今日は暖かでしたね。風も「そよそよ」と言う感じでした。いよいよ春でしょうか。
そろそろ、春の色のセーターを取り出しました。まさに「春風に誘われて」と
言う感じです。

今の委員会でも「消費税」についてチョロチョロと出ておりまして、「低所得
者」の為にという言葉を耳にします。私たち「年金生活者」も含まれると思い
ますが、「高所得者」に対しては「消費税」をあげることは当たり前だが「低
所得者」は困るだろうと仰る。

そうですか? 何故ですか? 私は「消費税」は不公平感がないと思うのです。

なぜなら、お金がなければ無いで、それ相応の生活をします。持ち金の範囲で
生活します。身分相応の税金と思って「消費税」を払います。

「高所得」の方は高いものを食べ、高価な服や装飾品を求められるでしょう?
家具だって、高価なものを買われるでしょう。旅行だって、気持ちよい旅の為
に、糸目なしにお金を使われるでしょう?

と言うことは使うお金が多い分。税金も多く払われるでしょう? 生活と言う
のは自然に収入に似合った使い方をすると思うのですよ。そして、税金もそ
れ相応に払うことになりませんか?間違っています。

私は他の理由で不安を感じています。「消費税」が始まった頃、お店での食
べ物は1000円以上には消費財が掛かる、それより安いものには掛からな
い?とかいいませんでしたか? それとか年間1千面円以内の商売なら消
費税はとらないとか…。何処から眺めても、年間1千万円の収入無しと感じ
る、小さなお店でも消費税を取っているようですね。それって、私たち消費者
から取っても、そのお金は税として、国に支払わない、と言うことになりませ
ん? その上、いつの間にか、「外税」はお釣りが大変とかで、全て「内税」
になってしまい、益々分かりにくくなりました。

私たちが払っている、食べ物、衣類、薬等々にとられている「消費税」、本当
に国に納税分として、渡っているのでしょうか?私たちと、国との間にいる店、
会社が「ポッポにないない」ってことになっていません? サラリーマンだけ
ですからね~、源泉徴収されているのは。

そのことを疑っているんですよ、お商売って、自己申告でしょう、大きな脱税
なら分かるでしょうが、小さいのはわからないでしょう? だから少なく申告
しても分からないわけですよ。この不公平感が、嫌なんですよね。

誤魔化されることなく、国庫に入るのが分かれば、気持ちよく支払えるのです
けどね~。




コメント
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