「センニチコウ」 尼崎・近松公園 (12-9-23)
9月23日(日) 朝、目覚めると、雨の音が静かに聞こえた。「今日は水撒きし
なくても良いわ、今は降っても良いけど、10時過ぎには止んでほしいな~、
お寺参りに日だから」と考えながら目がさめた。
夕べは眠くて眠くて、10時過ぎには床に入った。結局4時過ぎに目覚めるま
で、ぐっすりと眠ってしまった。暑くて寝苦しいという日が過ぎていったという
ことでしょう。
それだけではありません、寝巻きからアッパパに着替える気がなく、Tシャツ
に半パンに手が伸びました。何しろ身体を冷やさないということが、つつがな
く生きることなんです。季節の変化を敏感に感じるお年頃のようです。
サンケイ新聞から
サンケイ新聞に上記のような記事が出ていました。日経には出ていませんでし
たから、他の新聞にも出てないかな~と思って、切り取ってみました。
閏年のことは良く知られていますよね。4年に一度巡ってくるということ。でも
秋分の日が変わる年があるなんって、今日の日で、知りませんでしたよ。そりゃ
そうですよね、116年ぶりだって言うのですもの。日本で確か最高年齢の男性
は115歳でしたよね。彼の生まれる1年前に「22日」だったということですもの。
↑ 尼崎・広済寺・近松門左衛門の墓 ↓ 隣の公園にはこの近松の肖像がある
幸いにも、雨は上がり、お寺詣りを無事済ませました。お彼岸の施餓鬼には
午前と午後どちらか都合のいい時間にお参りすることが出来ます。
初めにお墓の掃除をして、拝み、お坊さんが施餓鬼をした人の名を唱える間
待っています。それが済むと、又お経になり、その時に、並んで仏前に進みま
す。大勢の人でお焼香をする仏前まで長い時間がかかります。
お焼香を済ませると、裏の庫裡で「まきずし」を頂きます。たいがいの方は持
って帰えられますが、私たちは、お茶の接待のある、お座敷で頂き、帰ります。
何時もは帰りのバスを途中下車して、JR尼崎まで歩くのですが、今日は行き
しにはバスの時刻まで20分もあるので、歩こうかということになり、往復歩き
ましたから、万歩計が1万歩近くをさしていました。
さすが疲れたので、駅前のサテンで、お茶してから帰って来ました。
「センニチコウ」にも こんな色もあるのですね