

メガネの度数が合わなくなったようで、メガネを買い換えようと目医者さんに行きました。
度数の検査かしら、離れた場所の「字」を、片目ずつ読む検査をしました。
「アレ!」よく見えるのです。病院の人も「以前と変わりませんよ」と言われた。
「でも、字がぼやけるんです。じ~と見つめていると読めるのですけど…」
何回しても読めるのです。 ハタと気づきました。
「部屋の明るさが関係ありますか?」「もちろんですよ」
私は間違って明るさを調整していたのです。 明かりは大切です!
「買い換える必要はありません」と言われました。
「XX(私)さんはお元気でハツラツとしておられる。年を感じさせないですよ。
良いですね~」 と先生に言われた。
生年月日を確かめながら言われる。「ありがとうございます。嬉しいです」
自分自身では鏡を見て、「皺くちゃやな~」「前髪が抜けてボリュウムがなくなっ
たな~」とか、意気消沈している今の私です。
人から見れば「まだまだ」なんだ、喜ぼうと思いました。
もう一軒の医院でも、同じようなことを言われたのです。
病院が変わって、二人に言われたのだから、本当なんだ!
今日はラッキーディでした。喜んで、帰って鏡を見ました。
やっぱり老け込んだ私がいます。でも人目にはそう見えないらしいのです。
ありがたいことと喜びましょう。そうすれば、気分が明るくなるでしょう。
私は南の部屋で本を読むことが多いのです(今は北側の部屋です)
南の部屋は天気がいいと明るすぎて、窓はブラインドを下ろしています。
それが原因のようです。 自然光をたっぷり入れてみました。
よく見えます。
「メガネは買い替えなくともいい」というお墨付きをいただきました。
嬉しいです!