今日は東京某町で社会人マンドリンクラブの合奏練習があった。
今まで本番はずっと先だ、という感覚だったが、今日あたりからだんだんと残り少なくなってきているかな、という感じがでてきた。
まあ、何とかなるでしょう。
練習後は反省会であのタイ料理店にいった。
この店で出すビールがとてもおいしいのだが、タイ産なのか。それとも日本のビール?。くせがなく飲みやすいけど、おいしい。
今日もいつになく会話が出た。また次にこの店に来たときには、トイレに貼ってあった某芸能人(名前は忘れた)のおすすめ3品を頼むことにしよう。
さてこのところ独奏曲はほとんど弾いておらず、7月16日開催の母校マンドリンクラブ55周年記念演奏会の一番難しい曲ばかり弾いている。
それがこの曲だ。原曲はピアノ独奏曲。
マンドリン合奏版を弾いているときも、知らず知らずのうちに惹きこまれて一種の陶酔状態のような感覚を感じることがあるが、短くシンプルながら極めて完成度の高い、究極のピアノ曲という感じがしてくる。
下に原曲のピアノ独奏のYoutubeを貼り付けさせていただく。
演奏者は、ウラディミール・ホロヴィッツ(1903-1989)。
演奏は1987年、フランスのヴィエンヌ(?)。
ホロヴィッツの手に注目したい。指が鍵盤に対し殆ど平行になって寝ている。力が殆ど入っていないように思える。
にもかかわらず伴奏の低音が非常に深く、今まで聴いたことのない独特の響きが出ている。
生の音はもっとすごかったに違いない。
2週間後の日曜日にこの伴奏の低音を札幌で弾いてくるのだ。
Horowitz plays Schubert Impromptu in G flat major D899 No.3
【追記】
同じ演奏で別投稿があったのでこれも貼り付けさせていただく。
再生回数は1千万回を超えています。こちらの方が少し音がいいかもしれません。
SCHUBERT - Impromptu n°3 (Horowitz)
今まで本番はずっと先だ、という感覚だったが、今日あたりからだんだんと残り少なくなってきているかな、という感じがでてきた。
まあ、何とかなるでしょう。
練習後は反省会であのタイ料理店にいった。
この店で出すビールがとてもおいしいのだが、タイ産なのか。それとも日本のビール?。くせがなく飲みやすいけど、おいしい。
今日もいつになく会話が出た。また次にこの店に来たときには、トイレに貼ってあった某芸能人(名前は忘れた)のおすすめ3品を頼むことにしよう。
さてこのところ独奏曲はほとんど弾いておらず、7月16日開催の母校マンドリンクラブ55周年記念演奏会の一番難しい曲ばかり弾いている。
それがこの曲だ。原曲はピアノ独奏曲。
マンドリン合奏版を弾いているときも、知らず知らずのうちに惹きこまれて一種の陶酔状態のような感覚を感じることがあるが、短くシンプルながら極めて完成度の高い、究極のピアノ曲という感じがしてくる。
下に原曲のピアノ独奏のYoutubeを貼り付けさせていただく。
演奏者は、ウラディミール・ホロヴィッツ(1903-1989)。
演奏は1987年、フランスのヴィエンヌ(?)。
ホロヴィッツの手に注目したい。指が鍵盤に対し殆ど平行になって寝ている。力が殆ど入っていないように思える。
にもかかわらず伴奏の低音が非常に深く、今まで聴いたことのない独特の響きが出ている。
生の音はもっとすごかったに違いない。
2週間後の日曜日にこの伴奏の低音を札幌で弾いてくるのだ。
Horowitz plays Schubert Impromptu in G flat major D899 No.3
【追記】
同じ演奏で別投稿があったのでこれも貼り付けさせていただく。
再生回数は1千万回を超えています。こちらの方が少し音がいいかもしれません。
SCHUBERT - Impromptu n°3 (Horowitz)
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