緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

あっさり淡白フリア・フロリダ

2022-12-10 23:40:18 | ギター
続いて、フリア・フロリダを弾いてmきた。

音が出し切れていない、何となく中途半端な演奏になってしまった。

あっさり淡白フリア・フロリダ 2022年12月10日
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お豆ごろっともっちり豆大福のプラケースの突然のパチン音にもめげず弾いたアンダルーサ

2022-12-10 22:21:34 | ギター
今日で新あばら家での荷ほどき、整理作業がほぼほぼ終わった。



昼過ぎに管理会社の方が来てくれて、洗濯機の排水は地面に垂れ流しで良いということを伝えてくれた。
地面から出ている排水溝の穴は雨どい専用のものらしく、洗濯機の排水は昔から地面にそのまま流していたそうなのだ。
幸い排水される場所は土の地面なので、水溜りになることはなさそうだ。

今回洗濯機で給水や排水やらでいろいろ対応しているときに、家の壁、屋根の下にハチの巣を見つけた。



昨日、窓に微動だにせず張り付いていたハチの住みかとも思われたが、棒で突っついて巣を落としてみると、どうやら抜け殻だった。



あのハチはどこから来たのか?。そしてどこに行ったのか。
もしかして夏になったらハチの大群が押し寄せてきて、巨大は巣を作りはしないだろうか。
そうなったらヒャーだな。

引っ越しが落ち着いたところで、明日からしばらく中断していたマンドリン合奏曲の練習を再開だ。
今日の夜は昨日に引き続き、いつもの寝る前1曲シリーズ曲を弾くことにした。

ホ長調からホ短調に戻ってからまもなく、突然、異音が。心臓がビックリ。イオンの正体は?。


やはり今日も音が隣家に聴こえるのではないかという恐怖と戦いながら恐る恐る弾いたものの、演奏前に食べた、お豆ごろっともっちり豆大福のプラケースの突然のパチン音に一瞬驚きながらももめげず弾いたアンダルーサ 2022年12月10日


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風呂のお湯が入るまでに再挑戦した前奏曲ハ短調

2022-12-10 01:32:34 | ギター
前奏曲ハ短調再録。

あまり変わらないか。

新蛇口に交換した後の風呂のお湯が入るまでに再挑戦した前奏曲ハ短調 2022年12月10日
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ひょんなことから意外なものが出てきた(3)

2022-12-10 00:28:27 | その他
引っ越し作業で、ずっと目にしていなかった存在すら忘れていたものが出てくることがある。
今日は見た記憶もないSDカードが出てきた。

中を覗いてみたら、2010頃に大阪にギター専門店巡りに出かけた時の写真が出てきた。
3泊4日の日程だったが、安宿をネットで探していたら1泊1,000円から1,500円で泊まれる宿を見つけて、これはいいなと思い、3泊とも宿はそれぞれ異なるがその価格帯で宿泊した。
1泊目が1,300円、2泊目が1,000円、3泊目が1,500円だったと記憶している。

後で分かったのだが、この安宿の集まる一帯が、あいりん地区又は釜ヶ崎という、住所不定の日雇い労働者や路上生活者が寝泊まりする地区(ドヤ街)だった。
旅行から帰ってきてから気が付いたというわけだけど、そういえば宿の近くに職安があって、朝から大勢の男たちが並んでいたり、路上で朝から酒を飲んでいたりする人がいたり、ちょっと普通のところではないなという感じはしていた。

でもこの安宿に泊まっていた人の中にはいい人もいた。
風呂でせっけんを忘れてせっけんなしで体を洗っていたら、隣のおじさんがせっけん使っていいよ、と貸してくれたのだ。
自分が逆の立場だったら出来るだろうか。出来ないだろうな。

この年になってつくづく思うのだが、意外にもお金持ちではなく貧乏な人の中に純粋に優しい人がいるということだ。
この引っ越しの期間でも、そういうことを感じさせる出来事があった。
こういう人は、ささいなことにも感動するし、ささやかなことにも満足できる心の豊かさがある。
まあ、貧乏人(こういう言い方は全く不適切ではあるが)の中にもひがみの強い人はいるものだが。

あいりん地区でとまった、3泊目の宿(ここは1泊目、2泊目の地区よりも若干治安の良さそうな所であったが)の3畳の部屋。





あいりん地区でもいい環境の一帯。



それでも路上生活者のブルーシートが見える。



この小旅行で買った中古ギター。




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