焼きそばを作ってみた

明日から９連休の後半、小旅行に出かけるが天気が悪くなるとのこと。
天気は運だからこればかりはしかたがない。

今日の昼に久しぶりに焼きそばを作ってみた。
家で焼きそばを食べた最初の記憶は小学校６年生のときだ。
母が当時新発売されたホットプレート、といっても今のものよりもずっと粗末で、鉄板に電気を通すしくみの単純なものであったが、そのホットプレートで焼きそばを作ってくれたのだ。
普通のラーメンに使う麺を鍋でゆでて、ゆでた麺をホットプレートに乗せて肉や野菜と一緒に炒め、最後にトンカツに使うブルドッグソースをかけた焼きそばだった。
そのときのゆで麺の感触とか、ブルドッグソースの味、母がおいしい？、と声をかけてきたシーンなど、今でも覚えている。

今日作ったのはどこでも売っているマルちゃんのものだ。
袋入りのミックス野菜と肉だけのシンプルなもの。



麺は１個だけだと物足りないので、１．５個にした。



調理はいたって簡単。
２４ｃｍフライパンに油をひき、



ミックス野菜と肉を入れ、中火で炒める。



炒まったら、火を止め麺を入れ、水を入れる。
水が沸騰したら、タレを入れる。



水が無くなるまでタレにまんべんなくからませる。



どんぶりに移して完成だ！



久しぶりの味はどうか。
最初に口に入れた時、せっけんの味がした。何で？。
よくわからないけど、麺が水を吸い過ぎで柔らかすぎた。
ちょっと失敗作だったかな。
（見た目もあんまりおいしそうに見えない）