次に録音する独奏曲決めた

今週は月、火、水と在宅勤務。
明日は東京まで出勤で、明後日はまた在宅だ。
在宅ってある意味仕事に集中できる（あまり話したくない上司などから無駄話をされない。これっていかに時間をロスしているか在宅してみて分かる）反面、仕事をやっているという現実感というのか、実感が今一つ感じられない。
しかし時間を有効に使えるのは最大のメリットだし、それを享受させてもらっている。

ギターを弾く時間が増えたのもこのおかげだ。
忙しかった頃はずっと長い間、ギターが弾けるのは休日の延べ３～５時間くらいだった。

ギターはその時々で録音しておいた方がいい。
後悔しているのは、ギターの一番上手かったであろう、３０歳代～４０歳代半ばの頃の演奏を何故録音しておかなかったのか、ということだ。
いまはかなりエネルギー面での衰えがあるように感じられる。
なかなか忍耐強く曲に取り組めないのだ。モチベーションの枯渇だ。

でもやっぱりそういう今でも録音という記録は残しておきたい。
そこで、日程が先に決まった演奏会のように、録音完成時期をあらかじめ決めて、これを目標に練習してその時期に来たら完全ではなくてもとにかく録音してしまおう、ということを考えてみた。

【目標】
①今月末：宍戸睦郎作曲　ギターのためのプレリュードとトッカータよりプレリュード
②７月末：エドゥアルド・サーインス・デ・ラ・マーサ作曲　グリーンスリーブス

　

　

③９月末：グラナドス作曲　スペイン舞曲第４番

７月からは、コロナで延期となってしまったマンドリン合奏曲の自主練習も始めようと思う。

あとは何をやるかだな。
久しぶりに車で遠くに行ってみようかな。