緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

刻みねぎご飯を食べてみた

2020-06-01 19:31:52 | グルメ
今日は在宅勤務。
ニュースを見ていると、今日から通勤電車が急に混み始めたとか。
やはり今日から通常勤務に戻るという人がが多いのだろう。
私の勤め先は、明日から3日間は東京の職場まで出勤だが、その後は月末まで週3~4日間の頻度で在宅勤務となる。
在宅も長く続くと、しんどくなるんだろうな。

最近料理に凝り始めているが、これは元々かゆみ対策で始めたことだった。
かゆみの原因は何か。
恐らく、長年の睡眠不足による免疫力低下と、これもまた長年のコンビニ食による大量の食品添加物の摂取と栄養の偏りであろう。
免疫力低下により副腎の機能が弱まり、かゆみを抑えるホルモンである副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が分泌されなくなり、また食品添加物が長年に渡り体内に蓄積されることで、その食品添加物が皮膚の神経を刺激していると考えられる。
かゆみがひどくなると、夜中に目が覚めてしまい、少ない睡眠時間が更に削られてしまうという悪循環に陥ってしまっていた。

このかゆみを何とかするために対策プロジェクトを立ち上げた。
まず食事を改善するために以下のことを実行し始めた。

①コンビニ食の禁止。
②加工食品の禁止。
③偏った栄養を改善するために、毎日自作の野菜スープをどんぶり一杯食べる。
 (休日に1週間分、18cmサイズ総アルミ鍋で作り、タッパーに小分けして冷凍する)
④揚げ肉の量を減らし、代わりに魚の量を増やす(魚は今のところ缶詰が多い)。
⑤副腎の機能を回復させるために、ビタミンBを豊富に含む豚肉を食べる(コンビニとかで売っている肉ではない。自分で焼く)。
⑥免疫力向上に効果があるというルイボスティーの摂取。

これらのことを数か月間実行してきたが、食品添加物摂取の期間が長かったためか、即効的効果は未だ得られていない。
睡眠時間も長くしたいが、在宅勤務が終ると元の4.5時間睡眠に戻る可能性が高い。

一度に全てやろうなんて無理だ。
まずはできるところから手を付けていくしかない。
先に食品添加物が皮膚に蓄積して神経を刺激しているのではないか、ということを書いたが、では何故、食品添加物が皮膚に蓄積されてしまうのか。

(ここからはちょっと汚い話の展開になるので、お上品な方は読まない方がいいと思う。)
恐らく、腸の消化力が低下しているのではないか。
腸の機能が低下すると、便が完全に排出されずに腸壁に付着して残ってしまう。
それが長期間付着したままになっているのではないかと思う。
この便に食品添加物が大量に含まれていると、食品添加物が腸壁をすり抜け、体内に循環して、皮膚に蓄積されていく。
この皮膚に蓄積された食品添加物が皮膚の神経を刺激しているのではないかと思われるのである。

これを改善するには、腸に残っている便を全て出し切り、かつ日常的に快便となるような状態に持っていかなければならない。
こうすることで、食品添加物が体内にまわるのを防ぐのである。
排便を促す食品として、以前、ごぼうが有効だとの情報を入手し、早速スーパーでごぼうを買って、刻んで上記③の対策案の野菜スープの具に加えてみて、その効果をしばらくの間観察したが、それほど大きな変化は得られなかった。
しかしここであきらめず、他の有効な対策案が無いか探していたが、最近、ある食品で大きな効果が期待できるものを見つけた。
しかも価格も安く、手軽に摂取できるというものだ。
これを見つけて、実際に試して4、5日経過したが、便通はかなり改善してきている。
効果の確証が得られるためには、もう少し経過観察しなければならないが、もし効果が持続するのであれば、かゆみは遅かれ早かれ、低減していくことになるのではないかと希望を持っている。
その時には晴れてこの食物を紹介しようと思う。

さて話は変わるが、昨日の新聞の読者投稿欄に、刻みねぎをご飯に乗せて、刺身醤油をかけて食べると、体調不良から抜け出せた、との投稿があった。
ねぎはビタミンBを含み、上記対策案⑤の豚肉摂取に変わる代替案として期待できそうである。
豚肉を料理するのは結構大変だが、刻みねぎをご飯にかけて食べるのは横着者の自分にでも出来る。
昨日その刻みねぎご飯を試しに作って食べてみたら、ねぎがものすごく辛かったこと。



辛くて食べられたもんでない。
辛いのが苦手というものもあるけど。
そこでインターネットでねぎの辛味を抜く方法が無いか調べてみたら、それがあった。
水洗いしてしばらく水に漬けておくというものだ。
今日その方法でやってみて、再度この刻みねぎご飯を試したが、今度は辛味はかなり抜けていた。
ただまだ辛い。
立ち食いそば屋の「小諸そば」においてある食べ放題のねぎとは全然違う。
もっと上手いやり方があるのか?
もう少し調べてみることにした。
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