経費分析を終えて先日ゲットした四季報ワイド版を取り出す。
表紙に「マル秘 袋とじ」と書いてあり、ちょっぴり卑猥な印象を受けた。
実際、袋とじのなかは、四季報の独自上方修正銘柄、絶好調、続伸、飛躍銘柄の一覧なのだが。
吉熊上司に
「これ見てください。『マル秘 袋とじ』ですって」
と見せたら爆笑された。
私だけじゃなかったっぽい。

四季報をまじまじとよく見てみる。
最初の銘柄は1301極洋で、最後の銘柄が9997ベルーナだということを知った。
また四季報の最後のほうってよく見ると、バンカメやらJPモルガン、新華などについても記載されてるのな。
世界中のエリートサラリーマンが颯爽と働いている様子がこの文字の向こう側に見えたような気がした。
四季報ワイド版を枕にして目を閉じたくなるほど、今日はすごくだるかった。軽く頭痛もする。
節電で会社がクソ暑いのでそのせいかもしれない。体調、いまいちだった。
急ぐ仕事もなかったので今日は早々と帰宅。
帰り道、葡萄がなっているのを発見。

「これ食べられるの?」
と吉熊。
ダメですよ。・・・たしかに私も食べたいけれども。
コンビニで里芋煮と冷やしラーメンを購入。

帰宅後、夕御飯を食べながら妹とLINE。
テレビで横浜DeNA-ロッテの試合を見ながら妹とチャット状態。
彼女はDeNAの大ファンで、たまに横浜スタジアムまで観戦しに行っている。
ビールを飲みながら応援するのが楽しいのだそうだ。ちなみに彼女はカラオケでは「熱き星たちよ」を熱唱。
普段私は野球をまったく見ないのだけれども(サッカーもオリンピックも見ない)、今日は妹の誕生日なので、彼女に気持ちだけでも寄り添うと思い、チャンネルを合わせた。
「下園!!」
「田村!!」
など、LINEで盛り上がる。
・・・あまりルールとか知らないのだけれども、なんだか楽しかった。
まあ妹と行うことはほとんどが楽しいことばかりなのだが。
34年前の6月17日の昼すぎ。あの日から私は姉という立場になった。
「妹ができてうれしい」という感動はなく、2歳4ヶ月の私は、ただなんか「妹」という人が来たぐらいにしか思えなかった。
私が4歳8ヶ月のとき弟も誕生したのだが、私には彼らを世話したり彼らの面倒を見たという記憶がまったくない。
体力的に優位なのをいいことに、いつも彼らをいじめてばかりいた。かわいいと思ったこともない。きっとそのときから私は子供嫌いだったのだろう。自分も子供だったのに。
妹と仲良くなったのはお互い大学、高校受験を控えたときだったと思う。一緒に図書館に行ったり勉強したりしていくうちに、姉妹と言うか親友になった。お小遣いで買ったお菓子を分かち合い、空腹を凌いだ@市立図書館。
あれから一緒に伊東やディズニーランドに行ったり飲んだりして、楽しい思い出がたくさんできた。彼女は私にとって一番の親友で最大の理解者なのかもしれない。芋子さん、お誕生日おめでとう。あと母ヨーコたん。妹をありがとう。
体力を回復するべく、今日は早めに寝よう・・・。

表紙に「マル秘 袋とじ」と書いてあり、ちょっぴり卑猥な印象を受けた。
実際、袋とじのなかは、四季報の独自上方修正銘柄、絶好調、続伸、飛躍銘柄の一覧なのだが。
吉熊上司に
「これ見てください。『マル秘 袋とじ』ですって」
と見せたら爆笑された。
私だけじゃなかったっぽい。

四季報をまじまじとよく見てみる。
最初の銘柄は1301極洋で、最後の銘柄が9997ベルーナだということを知った。
また四季報の最後のほうってよく見ると、バンカメやらJPモルガン、新華などについても記載されてるのな。
世界中のエリートサラリーマンが颯爽と働いている様子がこの文字の向こう側に見えたような気がした。
四季報ワイド版を枕にして目を閉じたくなるほど、今日はすごくだるかった。軽く頭痛もする。
節電で会社がクソ暑いのでそのせいかもしれない。体調、いまいちだった。
急ぐ仕事もなかったので今日は早々と帰宅。
帰り道、葡萄がなっているのを発見。

「これ食べられるの?」
と吉熊。
ダメですよ。・・・たしかに私も食べたいけれども。
コンビニで里芋煮と冷やしラーメンを購入。

帰宅後、夕御飯を食べながら妹とLINE。
テレビで横浜DeNA-ロッテの試合を見ながら妹とチャット状態。
彼女はDeNAの大ファンで、たまに横浜スタジアムまで観戦しに行っている。
ビールを飲みながら応援するのが楽しいのだそうだ。ちなみに彼女はカラオケでは「熱き星たちよ」を熱唱。
普段私は野球をまったく見ないのだけれども(サッカーもオリンピックも見ない)、今日は妹の誕生日なので、彼女に気持ちだけでも寄り添うと思い、チャンネルを合わせた。
「下園!!」
「田村!!」
など、LINEで盛り上がる。
・・・あまりルールとか知らないのだけれども、なんだか楽しかった。
まあ妹と行うことはほとんどが楽しいことばかりなのだが。
34年前の6月17日の昼すぎ。あの日から私は姉という立場になった。
「妹ができてうれしい」という感動はなく、2歳4ヶ月の私は、ただなんか「妹」という人が来たぐらいにしか思えなかった。
私が4歳8ヶ月のとき弟も誕生したのだが、私には彼らを世話したり彼らの面倒を見たという記憶がまったくない。
体力的に優位なのをいいことに、いつも彼らをいじめてばかりいた。かわいいと思ったこともない。きっとそのときから私は子供嫌いだったのだろう。自分も子供だったのに。
妹と仲良くなったのはお互い大学、高校受験を控えたときだったと思う。一緒に図書館に行ったり勉強したりしていくうちに、姉妹と言うか親友になった。お小遣いで買ったお菓子を分かち合い、空腹を凌いだ@市立図書館。
あれから一緒に伊東やディズニーランドに行ったり飲んだりして、楽しい思い出がたくさんできた。彼女は私にとって一番の親友で最大の理解者なのかもしれない。芋子さん、お誕生日おめでとう。あと母ヨーコたん。妹をありがとう。
体力を回復するべく、今日は早めに寝よう・・・。

