世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

清らかな日

2014年06月02日 22時24分01秒 | Weblog
今週も始まってしまった。
いやはや。
午前中に、社長から出張の旅費交通の件で頼まれごとをされた。「亮子&吉熊トラベル」急遽設立。でも、出張パック比較表作成とかって、マジで楽しい。パックの比較だけでも楽しいのに、それをどう分かりやすく表にしようかとか考えるとウズウズする。
社長が一目見て判断を下しやすくするには?というところが腕の見せ所。

一見落着し、そして気付けば後場が終わり、稟議書の受付をして、副社長に書類の捺印をもらいに行く。制服の部屋に行き返却分の制服を片付けて、戻って来て5月分の経費のまとめを進める。制服の件も数件、電話で対応。
後輩女子Cちゃんが提案した株主総会の打ち上げ候補店リストを見てウハウハ。どの店もいいじゃん。楽しみ。
今日は良く頑張ったと思う。



残業後、歯医者さんへ。
先日フロスで掃除したら歯肉から大量出血が。生理だと歯肉が腫れるのは知っていたし「またか」と思って放置していたのだが、なんだかうずくんである。今日はそのことを言うと、「あれれ」と言いながら歯医者さんは何かの機械を私の口の中に入れて作業をした。どうやらフロスをした結果、ごみ(野菜みたいなものの破片)が奥に入り込んでしまい、炎症を起こしていたもよう。良かれと思ってやったことなのに、かえって仇になってしまった。
患部はかなり腫れているので今日は抗生物質(フロモックス)を処方してもらった。




今週の会社の花(階段)は青い薔薇。花言葉は「奇跡」「夢」「神の祝福」
目が覚めるほど色鮮やかな青。
その凛とした色に目を奪われて、通るたびに足を止めてしまう。
殺伐とした社内において、唯一のオアシスを感じさせる。


吉熊もうっとり!


妹に見せたら「Oh!myダーリン 7巻を思い出すね」という意見で一致。
なつかしい。
この漫画の表紙はそれぞれの巻ごとに色の違う薔薇が描かれているのだが、この巻の主人公ひかるは最悪の心境だった。
読んでいて辛いものがあった・・・。
そんな彼女を「青い薔薇」で表現したと、作者・上田美和があとがきか何かで書いていた。


私にとっては青い薔薇は、少なくとも今週当社の階段にたたずむであろうこの花は、心を清めてくれる存在であることは間違いない。


こんな気分。
Sarah brightman - Kaze No Toorimichi


「風のとおり道」、異国の人が歌うとこれまた違った感じ。


なんだか今週は、会社に行くのが楽しみだ。