世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

仕事も遊びも

2014年06月10日 22時58分42秒 | Weblog
先月間違えて購入したマニキュア。やはりこの色じゃないと落ち着かないということで購入しなおした。
爪ってけっこう視界に入るので、気分じゃない色を乗せるとモヤモヤしてしまう。やはり今の私はこの色が好き。


今日は午前中はルーティンを中心に。
制服の送付用紙のリニューアルを考えているのだが、吉熊上司と相談した結果、流れ全体をもう一度考えようということになった。ねっとり、いやじっとりと考えよう。

業者2社とほぼ同時進行で電話でのやり取りとか、午前中はミナクルなことをやってみた。
どうしてもうちの会社から金をせしめようとする業者がいて、吉熊上司に相談したところ、「あいつふざけんな!!」ということになり、賛同した私は自分にしては珍しく強気で出てみることにした。バックに吉熊上司がいると思うと心強い。

「この件を上のほうに申し上げましたところ大変驚いておりました」
「安いから驚いたのでしょう」
「いえ、まさか。その反対です」
「・・・ええ!?」

ドSな吉熊上司のもと、ドSになって業者をいじめた。


もう1社の営業マンのおじさん(勝新太郎似)はノリで仕事やっている感じがして怪しい・・・。
見積もり早くくれないし、頼りがない。大丈夫なんかなー・・・。


やれやれ。


午後はプチ外出をした。
吉熊上司に「さぼらないようにね。見張ってるからね」と言われた。
信用されていない・・・!?
帰社後、レポート書いていたら残業突入。


今日もよく働いた。
私がのびのびと仕事ができるのは吉熊上司のおかげだと改めて思った。部下の仕事に責任を取ってくれる上司がいるから私は全力で仕事ができるのだなと。私みたいなじゃじゃ馬を13年もよく面倒見てくださった。

あれは店から総務に来て1ヶ月後、2001年4月。
「何か仕事ありませんか」
と彼に言ったら、プリントアウトした用紙を渡された。
「こういうこととか、いっぱいあるでしょ?自分で気付かないとだめだよ」
と言われた。
時々思い出す。
仕事は与えられて行うものじゃなく、見つけて行うものなんだと。
(頼まれて行う業務が大半なのだが)

アンテナを養える今の部署、吉熊上司の下のポジションにいられてラッキーだと思う。
有効活用してスキルアップに繋げていかなくては、と思う。それが会社や吉熊上司への最大のお返しだと信じて。




後輩女子Cちゃんに「恋するフォーチュンクッキー」の当社バージョンをやりたい、つきましてはダンスのレッスンをつけてもらいたいと言ったら、あっさりOKしてもらえた。大学時代、ダンス部の部長をしていた彼女。
経理部O主任も「私もやりたい」と言うので今のところ三人で行う予定。他の部署の子も誘ってみようかな。
サマンサタバササイバーエージェントみたいにはできないけど。

カラオケボックスで飲む→ダンス→語る→ダンス→食べる→飲む→ダンス・・・
という緩い流れになりそうだ。
これではただの女子会になってしまう・・・。
しかし、みんなで踊るだなんて小学生のときの盆踊り、いや中学時代の創作ダンス以来だ。
楽しみ♪