世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

自信

2024年06月24日 23時35分01秒 | Weblog
梅雨に入ったのか?
朝から湿度がエグくてヘロヘロ。
午前中、色々なことを頼まれる。
「〇〇の協議書書いて」
「これ、スキャンお願いします」
「人事案内の処理をお願いします」
などなど。

夕ご飯は王将。
先般ポイントを貯めてゲットした250円の金券を使う。
炒飯とニンニク激増し餃子。疲れるとニンニクを欲する。


風呂上がりに母ヨーコたんにLINE通話をかけたのだが、寝てしまったもよう。
両親はこの前、海外旅行に行った。まだ疲れが抜けてないのかな。


今日、上司に「長期休暇の日程は決まった?」と訊かれた。
東京の下町育ちの彼はちょっとせっかち。(私がのんびりしすぎなのかもだが)
「決まりましたよ!」と日程を報告。

彼は表立って褒めてくれることはあまりないけど「ありがとう」と必ず言ってくれる。
とてもとても優しい人。

去年、病名を宣告された日、帰宅してすぐに上司に電話をした。
状況を説明したあと、隣にいた母に電話を代わった。
電話を切った後、「『体のことを一番に優先してください』ですって。優しくて情が深い、良い上司ね。ママ、安心した」と母。
母の言うことはだいたい正しい。
信頼できる上司の下で、変な勘繰りをしないで安心して働けている。



嶽本野ばら先生がブログを更新されている!

ユリイカ 嶽本野ばら特集号


【以下引用】
よく自分に自信がない――

という言葉を聞きます。



僕はそれがよく解らないでいます。


自信がないなら自信がつくまで

練習なり勉強すれば良いのだし

結果、1人でも誉めてくれれば

それで充分、自信になるからです。


【以上】

もう!ちょっと泣いちゃったじゃないの!!
そう、1人でも褒めてくれれば自信になる、んだよな。

野ばら先生の紡ぎ出す文章は私にとって「聖書」。

自信が持てるよう、がんばろう。

追伸:上司も映画「下妻物語」を面白いと言ってた!

映画『下妻物語』/予告/2024年7月19日リバイバル上映



映画「下妻物語」のパンフレットで野ばら先生が「(下妻物語は)50年後の教科書に載るかも」と書いていた。
あれから20年。
あと30年後。
…あながち嘘ではなさそうな気がしてきた(←信者的発想!?)。