世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「ベアーベアーベアー展」

2021年03月07日 23時50分08秒 | Weblog
9時に起床。本日もよく寝た。今日は曇天で、尚且つ少し寒い。
レンチンのパスタを食べてから、部屋の掃除を開始。
月初の週末はエアコンのフィルターを掃除することにしている。
同じく月初のルーティンであるベランダ掃除はサボってしまった。
ごめんね、マンション。

あと、書類の整理をした。
半年ぶりに整理をしたのだが、書類って溜まることを痛感した。
だいぶすっきりした。



目白の切手の博物館に行ってきた。



「ベアーベアーベアー展」、最高。



ぽすくまをはじめ、世界各国のクマの切手が勢揃い。
グリズリー、ホッキョクグマ、ヒグマ、パンダなどの世界各国の切手を見ることができて大満足。
どこかの国の「クマがイルカを捕獲しているおどろおどろしい切手」がインパクト大。


「ベアーベアーベアー」展
こちらのサイトで学芸員さんの解説を見ることができる。


お土産売り場も充実していた。思わず葉書と切手を購入。





以前のノバラ座で求めたハンガリーの古い切手も我が家の壁で輝きを放っている。
宝物。



GOTOイートのポイントが今月末で切れるので、慌てて予約。
今日はお寿司を食べた。

新鮮で、どのネタも美味しかった。特にいくら、穴子。

レモンサワーも付けちゃった。


お通しも美味。


ふ~。満腹。


帰宅して、風呂に入ろうとしたのだが、点けていたテレビに映っていたドラマに吸い込まれるようにして見入ってしまい、結局全部観た。

NHKスペシャル ドラマ「星影のワルツ」

津波にのまれた男性が漂流。耐え難い寒さ、目の前で爆発する原発。死を覚悟するたびに、流れ着く品々…。男性が救助されるまでの3日間を、実際のニュース映像を交えて描かれていた。

遠藤憲一さんの迫真の演技に涙、涙…。
迫り来る津波に夫婦の体を紐で結ぶシーン、直前に妻が持たせてくれた栄養ドリンク剤を「恭子、ありがとう」と飲むシーン、すべて印象的だった。
あと津波前の、妻役の菊池桃子さんとの回想シーンがあたたかくて好き。ひだまりで、二人でうたた寝をする絵が何ともたまらない。

東京で身重の娘役を演じた女性がいいなと思ったら、やはり川栄李奈さんだった。
以前もドラマ「夕凪の街 桜の国 2018」で自然な演技が光っていた。

入浴中、思い出すだけで涙が出た。


さて、明日から仕事。
日曜日の夜に思うこと。
土日ってどうしてこうも早く過ぎるのだろう、ということ。
水曜日、木曜日の二日間より早く過ぎるよな。

さて、明日からまた頑張ろう。