世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

父・クマパパ、退院

2021年03月05日 23時00分53秒 | Weblog
先週、尿管感染症で入院した父が退院した。

祝・放免!
お勤めご苦労様です・・・!?

先週、40℃近くまでの高熱が出始めたと聞いたときは本当に心配だった。
家族全員で、健康のありがたみをひしひしと感じた。



今日は3ヶ月に一度の歯科検診。
歯医者の日は余所行きのハンカチを使う。
うがいの際、口周りを拭く際に使うのだが、少しでも可愛いものをと思って。

今日は弘前で購入した桜染めのハンカチ。
今の時期にぴったり(夏でも使うけど)。



歯科医・冬彦先生に
「あれ?禁煙したんですか?ヤニが付いていないんですけど。綺麗ですよ」と驚かれた。
「え?してませんよ(なんなら、さっきも吸っていましたが)」と返答する私。

前回(12月)、すごく綺麗にヤニ取りをしてもらったので、その状態を保ちたくて、けっこう真面目に手入れをしていたのは事実。
1年ぐらい使っている歯磨き粉「Ora2 オーラツー プレミアム ステインクリア ペースト (アロマティックミント)」のおかげでもある。
歯医者に褒められるほど綺麗なのに、毎日マスクをしているので誰にも見せられないのが切ない。


右下の親不知の後ろに歯石があるらしくて、それをどうしても冬彦先生は取りたがっていた。
凄く丁寧で物腰の柔らかい先生なのに、その歯石を取る際は人格が豹変した。

目とかイッてた。
ドラマ「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さんみたく「うーっっっ!」ってなりそうだった。
てか、なってた。

7年ぐらい通っているけれども、こんな彼、初めて見た。
私のほっぺを極限まで横に広げ、閉じかけの唇を上下にこじ開け、その隙間に器具を突っ込み、絶妙の手加減で歯石を除去する冬彦先生。
彼にしては強引。荒療治である。

ほっぺを上下左右に引っ張られて、すごい人相になっているであろう、自分。
もうすぐ4歳になる甥っ子が見たら「亮ちゃん、へんな顔!」って笑うに違いない。

今日は30分近くかかった。

夕食は、閉店間際のてんや。


上天丼は通常、海老天が2本なのだが、LINEでてんやと友達になると1本無料で付けてくれる。
今日はそのサービスを使用したので、3本の海老天を堪能。
食べた感がすごい。美味しかった。

小雨の中、帰宅。
ゆっくり風呂に浸かったあと、母とLINEで今日一日を報連相。


さ!て!と!
やっと週末だ。

ゆっくりしよう。(確定申告の準備もしなくちゃだよ、自分)