世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

家族日和

2018年12月09日 21時28分24秒 | Weblog
天橋立、白鷺城、淡路島を旅していた両親が昨晩、我が家に宿泊。
普段は山上憶良の貧窮問答歌ばりに火の気がない我が家のガスコンロを使って母が朝食を作ってくれた。
休日の朝食はいつもカップ麺なので、とてもありがたく、美味しく感じた。


うちには食材がないので、お芋などを宇都宮から持参してくれた母。
重いのに申し訳ない。


お昼ぐらいに妹宅にお邪魔をし、大原の茶壺志る粉を御馳走になった。
甥っ子くんは、モリモリと逞しく育っていて、びっくり。
もうそこら辺をちょろちょろと歩くので目が離せない。




甥っ子は自我が芽生えてきて、気に入らないことがあると「え~ん!」と大粒の涙を零して泣くようになった。
握っているりんごジュースのペットボトルの蓋を締めようとするや否やギャン泣き。
「ああ、機嫌が悪いと変なことで怒るの」
と、妹は余裕。
甥っ子の成長もすごいけど、母親としての妹も立派に成長していることを実感。

孫にメロメロの父は一秒たりとも甥っ子と離れたくないっぽい雰囲気。


駅まで送ってくれた妹と別れて、私は両親と東京駅へ。

今日は風が冷たい。
鼻水がちょろちょろと滴る。

皇居(坂下門ー乾門)に到着。
私は先週に引き続き二回目!

二人とも喜んでくれたので良かった。
たくさん歩かせて申し訳ない。












東京駅に向かう両親。



とんかつをご馳走になった。


両親と別れる際、いつも通り寂しくなる。
これは20年近くやっていても慣れない。


両親からのお土産は兵庫県山陰香住港の香住かにみそ、淡路島産たこちりめんせんべい。

香住かにみそは、水産庁長官賞のもの。
ご飯(母が炊いて冷凍してくれたもの)にかけて、明日いただこう。わ~い!



三原山登山に行ってきた妹からのお土産椿油、パック。

椿油は髪にも体にも塗ってもいいそう。

ありがとう。